タルパの霊臭はセックスを通じて所持者の体に染みつく
タルパ作りの訓練は自動化が主だったものになる。
タルパの本懐は願望実現なのだから、視覚化まで無理をしてやる必要はない。大切なのはタルパと対話したり、意思疎通ができることや。
意識の中でちゃんとイメージが固まっておればええやろ。
何も現実空間で常に一緒に過ごしている必要はない。依り代を通じてコンタクトしたり、ダイブして会いに行けばええ。
せやな。24時間365日、死ぬまで一緒なんて疲れるわ。
必要に応じた関係性、適度な距離のあるコミュニケーションが理想的なタル活になるような気がするわ。
それに⋯視覚化はマジで危ないしな。
精神疾患の幻覚と区別がつかん。逆に病んだもんはダイブが不可能やから住み分けができるし、関わり合いになる危険性もなくなる。
そんな訳で私はダイブ推進論者、視覚化非推奨派に転じた。
そして、ダイブを提唱した浮き草氏と言えば⋯セックスや！これで性認識の歪んだ連中とも関わり合いになる危険性もなくなる。
タルパ界隈の問題児は性認識が歪んどるからな。
セックスに否定的や。ところで、タルパ作りは自動化が主だったもんと説明したが⋯触覚、味覚、嗅覚の他の五感はまた話が変わってくる。
考察記事でも述べて来た通り⋯
触覚や味覚に関しては変性意識限定の感覚となる。通常意識に戻った状態での触覚や味覚の無意識化までは難しいやろな。
ただ、嗅覚⋯匂いに関してはある程度可能や！
霊臭ってもんがあるやろ。タルパ作りを始めた早い段階、自動化訓練を開始する直前にやって見た方がええな。
匂いで存在を感じる⋯そう言う無意識化は可能だろう。
具体的には依り代などを通じて遠隔的にコンタクトを取る際に感じられるようになるとええやろ。
視覚化できて現実空間で一緒に過ごせる人にはうってつけかもな。
とにかく、タルパの匂いをイメージしよう。タルパとセックスすれば⋯それがお前自身の体にも染みついて来るようになるやろ。
そうして⋯現実でも異性を惹き付けるようになるんや。
まぁ、仄かに薄く香る程度のもんにしような。霊臭は霊感のないもんでも無意識に影響を受けとるもんや。信じるか信じないかは人の自由や。
せやで⋯まぁ、ようはタルパの体臭設定やな。
ただ、特定部位のリアルな匂いまでは⋯ダイブでないと堪能できんな。アレクは女の股をしゃぶるの好きや。妹の嘗めてるやろ？
