発生型もフロイト心理学の観点から考察する予定
法政大学は⋯濃い性格の人が多い気がするわ。
そう言う学風なんだろうね。まぁ、偏見かもしれんが⋯法政OBって判明した瞬間、ちょっと身構えるわ。
まぁ、今のはアレクの冗談や。
それにしても⋯多摩キャンパスで起きた事件は衝撃や!授業中、ハンマー振り回して、周りの学生を無差別にボコるって何やねん!
タルパ界隈のメンヘラおばさんもポリコレ棒を振り回して⋯
楽しくタル活していた人をボコっていたよな。どっちも本質的に同じ問題や。法政大の事件を紐解くことで⋯
タルパ界隈の問題も解明できるやろ。
とりま、同事件における今後の捜査の行方が注目される。それにして⋯犯人の顔写真が公開されたが⋯まるで、アニーさんやな。
うむ、懐かしいな。
キャシーベイツ演じるアニーさんも⋯作中、ジェームズカーン演じるポール氏の足をハンマーでぶっ叩いてへし折っとる。
でも、最後は見事の大逆転劇!
今度はポール氏がタイプライターでアニーさんの頭をぶっ叩いて九死に一生を得る!まぁ、詳しくは映画ミザリーを見てくれ。
古い映画やが⋯今みてもハラハラドキドキする。
頭のイカれた熱狂的な女性ファンと、彼女により誘拐、監禁された売れっ子作家との⋯密室ホラー攻防劇や!
ホンマ、ポリコレ棒ぶん回すメンヘラは質が悪いわ。
なんもしてない人に向けて振り回して来るからたまらんわ~。タルパは精神凹んでるもんの専売特許やないで。
タルパはオカルト屋の御業や。
精神疾患による幻覚をタルパやイマジナリーフレンドと信じて疑わんから始末に負えない。これは本当に困った問題だよ。
やはり⋯発生型がそもそもの発端やな。
発生型自体は否定しないが、メカニズムのようなもんがまったく解明されておらんからダメや。
創造型や邂逅型はちゃんとした前提条件あるが⋯
発生型にそんなものはない。ある日突然、現れた!と言うだけでOK。都合が良過ぎるわ。
うむ、これでは病理的幻覚症状との区別がまったく付かんわ。
発生型自体を別の何かに定義し直した方がええんちゃうか?追々、フロイト心理学の観点から考察を勧める予定や。