発生型タルパとは一体何か?アハ体験か悟りか?
発生型タルパとは一体何か?
正直、一部において真偽性は疑われるが⋯わりと多い報告例から、一概に否定もできない。
イマジナリーフレンドは個人差や環境的要因によるところが大きい⋯
単純に遅延性のイマジナリーフレンドかもしれんしな。実際、小学校高学年になってから発生するケースもある。
まぁ、可能性の高さから言えば⋯遅延性やろな。
その人の生い立ちや生活環境を調べればわかるが⋯とりま、自然な感じをした存在ならそうやろ。
次にありそうな可能性として「アハ体験」や。
空想癖のある子に起こりやすそうな認知現象やな。自然な感じのしない⋯創作的要素が加味された感じのする⋯まさにタルパ的なもんや。
そして、三つ目は前回述べた「悟り」によるものや。
アハ体験と似たものだが、空想による楽しい思考によるものではなく、葛藤による思い悩みで、瞬間的に創生した感じや。
トットフォーは空想には否定的やったもんな。そして⋯
なんか凄まじく葛藤しておった様子やし⋯悟りの線が濃厚やろ。授業中の居眠りでタルパを瞬間的に作り出したんや。
彼女に遅延性イマフレの可能性はない。
スケバンと言う⋯まったく自然な感じのしない、強い創作的要素が加味されておるので、実家が組事務所兼自宅かもしれんぞ。
すげー考察展開になって来たな。
トットフォーのおじいちゃんは〇士舘の白ラン番長で、おばあちゃんはスケバンだったのかもしれん。
彼女のブログの存在紹介も⋯
フォントがどことなくゲバ文字っぽいしなぁ⋯反骨精神旺盛な性格からしても、全共闘とか全学連の影響も多分に受けていそうや。
発生型タルパを自認しとるもん⋯ホンマに個性的過ぎるわ。
原理や定義が不明であったため、誰でも発生型を名乗れる無秩序に近い状態にあったが⋯
うむ、フロイト心理学の観点から⋯
発生型タルパの定義もして行く。今日はアレクも忙しいので明日以降。それじゃ解散や。
なんか、だんだん面白くなってきたな。
創造型は心理性的発達理論、邂逅型や発生型は心の構造論で説明が付きそうやな。最終的にすべての型が統合できる理論構築を目指したい。