タルパ界隈の憑依は感応性妄想的なムーブとしか思えん
タルパ界隈黎明期は本当にエロかったようやな。
だから、今みたいにメンヘラなんて一人もいなかった様子や。エロでオカルトの真骨頂を極めんと⋯
幽霊とのセックスに挑戦し続けた⋯
愛すべきアホ野郎たちしかおらんかった。しかし、幽体離脱は並大抵の技やない。そこで浮き草氏がダイブとダイブ体を発案した。
まぁ、アストラル投射をヒントに別解釈したもんかもしれん。
そんな感じで憑依も別解釈することで⋯今の混乱した状況を安定化させることはできんか？
ガチの憑依なんて⋯素人にできる訳ないやろ。
タルパ界隈の憑依の実態は、一人二役の自動化訓練の欠点に過ぎんわ。これは研究室でも指摘しておるが⋯
脳内音読OFFを無意識化と錯覚しているもんも一部でおるやろ。
集団幻覚と言わないまでも⋯集団心理による思い込み、同調圧力ってのもあるだろうな。
俺も僕も私も憑依できるよぉ～ってな感じで共感連鎖やな。
でも、どうやって実現したのか誰も説明できない。ホンマに謎や。実際に自分の体で起きている話なのにな。
物議を醸すかもしれんが、感応性妄想性障害ってのもあってだな⋯
障害、精神疾患レベルと言わないまでも、妄想で話をする人に共感して、その妄想が人から人へ伝播することがある。
ぶっちゃけ、幼い子供同士でよくある認知的事象やな。
誰かが僕は〇〇見たよぉ～って言うと⋯あ、その〇〇僕も見たよ！その〇〇はあたちのよぉおおお！！てな感じのヤツ。
もちろん、〇〇なんてものは最初から存在していない。
タルパ界隈の憑依は⋯それを称する者同士が認め合うことで、承認欲求を満たし、根拠のない確信を得ているだけやと思う。
ストックホルム症候群やリマ症候群なんてもんがあるように⋯
人の感情や感覚を⋯言葉は悪いが、空気感染のように伝播させることは可能や。気とか霊能力とかオカルト的な話でなくてな。
あの人もできると言っているのだから⋯
自分にも憑依はできている！そう信じたいんやろな。気持ちは理解できなくもないが⋯真実を真っ直ぐ見つめにゃならんぞ。
さて、ガチの憑依は至難やが⋯
浮き草氏のように別解釈、再現性の高い他の何かに転用できなくもないと思う。これからうちらがいろいろ考えて行きたい。
