人間の欲求をフロイト心理学で構造論的に考察
前回の続きや。おっさんが言いたいことは⋯
幼児性欲に由来する食、寝、排の新三大欲求を、性器性欲としての性が支えている感じなると言うことや。
口唇期で食、寝、この二つの快楽を覚え⋯肛門期で排の快楽を覚える。
肛門期で新三大欲求の基礎が形作られる訳やが、同時にすべての欲に対する自制心も覚えていく。こうして子供は我慢を学ぶ。
人間、我慢は肝心や。しかし、我慢させ過ぎてもアカン。
自己主張できん大人になる。このさじ加減は大切や。とりま、男根期に入ると、性器性欲としての性が新三大欲求の底辺で芽生え始める。
男性器の有無で男女の違いを明確に意識するようになり⋯
潜伏期に入ると、そうした性の恥じらいを発端に、規範やルールを守ることの大切さ、社会性と言うものを覚える。
思春期に入る頃までに⋯
新三大欲求の底辺で芽生え始めた性器性欲としての性は、徐々に肥大化して食、寝、排をコントロールするようになり自我を完成させる。
こうして自立心も醸成されて⋯
一人前の大人として成長して行くんや。以降、食、寝、排は社会生活、人生における基礎となり、性欲の力を間接的に利用して生きて行く。
だから、セックスを習慣にしている人は運がいい。
これを効率的に作用させながら生きているようなもんやからな。その相手が例えタルパやイマジナリーフレンドであったとして同じやで。
どうせ、性的な欲求不満から⋯
美少女やイケメンのタルパ作っておるんやろ?うちらがタルパ界隈やイマジナリーフレンド界隈に向けて幽体セックスの技を伝道した。
よかったな。
今日からタルパやイマジナリーフレンドとのセックス頑張れよ。応援しておるぞ。たぶん、浮き草氏の伝えたかったことを伝えたと思う。
まぁ、別にイマジナリーセックスでもええが⋯
どうせやるならガチのセックスがええやろ?躊躇することなく挑戦すればええがな。元気になって運が良くなるで!人生楽しくなるで!
人格、自我はこうしたしっかりとした性認識の上で築かれるんや。
タルパ界隈で人格ガー言うてる自称DIDは、まず、自分らしさとは何か?自分にとって本当に必要なもんが何か考えろ。
絶対に心当たり、思い当たる節あるはずや。
そうすることで人格と思い込んでいたもんが全部一つにまとまり自分らしさを取り戻せるはずや。とりま、タルパとセックスしてみろ。