思念体フィクトセクシュアルの基礎知識と訓練体系

人工精霊やタルパ⋯これを一体、何のために作り出すのか？本来、生まれつきのものであるはずのイマジナリーフレンドも、美少女やイケメンと言った性的に魅力あふれる容姿をした存在に収束されています。正直、タルパ的な感じで意図的に生み出した節が見え隠れします。オカルト的にはタルパとイマジナリーフレンドは違いますが、心理学的にはまったく同じものです。既存のイマジナリーフレンドにも同様の訓練は行え、セックスできるようになります。イマジナリーフレンド所持者もこのエログをお楽しみ頂けます。とりあえず、アストラルセックスのやり方を詳しく説明する前に、基礎知識と訓練の全体的な流れについてまとめ直しておこうと思います。精神世界で迷子にならないための大切な話になります。しっかり、頭の中へ叩き込んでおいてください。

本当の意味での自動化

思念体フィクトセクシュアルは自動化に軸をおいた訓練を提唱しております。視覚的、触覚的なイメージは自動化に追随、調和、融合させて行く形で醸成して行きます。また、視覚化と言う言葉自体使うのをためらっておりましたが⋯現実空間に投射する言う観点、定義で使いたいと思います。本当に目で見えるようにする訳ではありません。幻視は現実空間に重なるように存在しているアストラル界でのビジョンになります。さらに、自動化そのものも深く見直しましょう。自動化⋯すなわち、無意識化と同義になりますが、無意識化は変性意識にならないと実現できません。通常意識状態で一人二役の訓練を行っても、ただの暗記学習的な行為となるだけです。経年による記憶劣化が生じるの当然です。まず、変性意識は絶対の前提条件、自動化の定義の要となる要素とします。

変性意識を確実に誘発できる方法はひとつだけ

変性意識にもいろいろな状態、条件下のものがありますが⋯実際にやってみればわかりますが、指先で性器や乳頭を軽く愛撫しただけで、たちまち軽めの変性意識状態になれます。性的興奮による変性意識は良質なものであり、手っ取り早く確実に誘発させることのできる方法となります。もう本当に⋯性的興奮以外に良質な変性意識を誘発させる方法は他にありません。人間として普通に備わって生理欲求的な本能を素直に認めて有効活用しましょう。タルパやイマジナリーフレンドの目的とも合致しています。みんな、本当はセックスがしたくてたまらないはずだ⋯畏まった瞑想や宗教じみたヘミシンク音源なんか使っても、つまらんのですぐに飽きます。長続きしません。本来的には瞑想の技も極めて方がいいんですけどね。そこまでディープなオカルト屋を目指す必要もないでしょう。

前提条件に囚われることなく再訓練プログラムを実施すべき

タルパやイマジナリーフレンドなど、すでに何らかの思念体がいる前提で解説を進めてきたが⋯そうした前提条件に囚われることなく、言語化ではなく触覚化に主眼を置いた一人二役の再訓練プログラムを行うべきである。どうせ、多くは微オート止まりだろうが⋯完オート状態に至った者でも、触覚化まで実現しているケースは皆無に等しいと思う。これから新規にタルパを作ろうと考えている者も、美少女やイケメンのタルパを作り出したい思惑は明白である。セックスを目的にした訓練を行おう。従来の訓練のやり方では効果が薄い。公言できそうな雰囲気になかったため、性的興奮による変性意識の有用性に気づいていた者も少なくなかったはずだ。動物型をあまり見かけない原因は、効果的な変異意識を利用できないことによる難易性によるものかもしれない。

アストラルセックスができるようになるまでの流れ

最初のうちは⋯タルパやイマジナリーフレンドとセックスする空想に耽りながら、オナニーを楽しんでいればいいと思います。徐々にオナニーレス化して、緩やかな脳イキができるように切り替えて行きます。完璧にオナニーレス化できた頃合いから、今度は乳頭オナニーや手ックスによる性感マッサージなどでオーガズムを得る練習をして、突き上げるような脳イキができよう鍛錬しよう。性器を愛撫せずともこれができるようになったら、この感覚をタルパやイマジナリーフレンドとセックスする空想に被せることで、タルパやイマジナリーフレンドとのチャネリングができるようになる。触覚こそないものの⋯この段階ですでに現実のセックスと然程変わらない体感が味わえるようになる。総仕上げとしてアストラルセックスに最適化した再訓練を実施して触覚を養う。

再訓練プログラムとアストラルセックスの違い

ここで強い疑問に囚われ始める人が出て来るだろう。チャネリングにより実際のセックスと同等のオーガズムが得られ、自動化の再訓練プログラムで触覚まで養えれば十分ではないか？もちろん、それで十分、満足だと言う人はそれ以上何かする必要はないだろう。ただ⋯自動化の再訓練プログラムで養える触覚は基本的な要素に過ぎません。タルパを抱いているような感覚を覚える程度だと思います。キスもせいぜい軽めのものだと思います。タルパの実態感を作用・反作用的に感じるイメージだと思います。空想セックスの域では⋯満足の行く膣挿入感まで得れません。アストラルセックスはこれを生々しく感じ取ることができるようになります。同じキスでも舌を絡め合うような高度なものへ進化します。陰茎と膣内壁の擦れ合うリアルな触感を自然に感じられるようになります。

驚くべき体の変化

性のテクニシャンにして天才タルパーであった浮き草氏が行方をくらましたことで、タルパ界隈からアストラル投射による幽体セックスの技法が失われた。浮き草氏がきちんと誰かへ皆伝していたなら、タルパとのセックスを空想しながらオナニーするのがタルパとのセックスである⋯タルパ界隈にそんな誤謬が定着しなかっただろう。とりあえず、これにチャネリングの基本技を被せて実践してみて欲しい。体感的に実際のセックスへ近づいて行く。そして⋯肉体面での大きな変化に驚かされるだろう。エッチな空想をしても股間が少し濡れるくらいだったろうが⋯とにかく、体液の分泌量が半端ない状態となる。匂いも凄い。本当に困惑するだろうが喜べ。体がセックス時の状態を再現した証拠だ。アストラルセックスに適した体質へ変わり、開発が順調に進んでいる何よりの証拠となる。

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