アストラルセックス習得後もチャネリングを活用しろ
タルパとのセックスは白昼夢でのものとなるため⋯
しばしば、幻覚夢により中断を強いられる。この点はあまり気にせず、タルパへ意識を向け直そう。
まぁ、本当に眠ってしまったら⋯
翌日に再挑戦しよう。今のところ幻覚夢自体を直接的に抑制する方法、コツのようなものはないが⋯
シナリオを用意しておくことで、ある程度、抑制できる。
シナリオの流れに沿ったタルパとのセックスを、最後までスムーズに楽しむことができるようになる。
ぽまえとタルパの短編官能小説でも書いておけ。
箇条書き程度でも構わんわ。きちんとした文章にする必要なし。細かい部分はアドリブ的現象で補う。
毎回、内容は微妙には違って来るはずや。
白昼夢は⋯思考回数は必要最小限に減らし、自然な流れに任せる。あくまでも夢の方向性としてのもんや。
厳密には事前に考えておいたもんを夢として見る⋯
白昼夢を利用したもんはそんな感じやな。就寝中の幽体離脱や明晰夢とは意味や質が大きく異なる。
シナリオやが⋯
現実生活と織り交ぜた感じのもんが離脱用、マインドパレス限定のもんが明晰夢用になるな。まぁ、たくさん考えておけ。
シナリオ作りもそこそこ楽しいからな。
セックスの体位の取り方を中心にアレコレと考えると良いぞ。ただ⋯幻覚夢は、日頃のストレスとも密接な関係にあるもんや。
そうだな。できるだけストレスを感じない⋯
ストレスを解消できる生活習慣、生活環境作りを心がけよう。ストレスが減れば、幻覚夢も減るはずや。
時に過去のトラウマ、嫌な記憶が幻覚夢として蘇ることもある。
あまりにも不快な気分になったら⋯しばらく、アストラルセックスは控えて、チャネリングだけ楽しんでおればええ。
アストラルセックスがそこそこできるようになったら⋯
今度はチャネリングへ戻るのも手や。アストラル投射によるほどのもんではないが、触覚がそこそこ体感できる。
アストラルセックスができる以前のチャネリングには⋯
触覚はほとんど伴っていないが、アストラルセックス習得後のチャネリングには、触覚がそこそこ伴うようになる。
