生誕型タルパの真理に迫る
タルパ性錬成術の新しい考察シリーズ、安定版も⋯
予定の半分に達した。セックスのできるタルパの作り方を書き終えたら、タルパとの性生活へ焦点を移して行く。
そうなると⋯いよいよアレや！物議を醸したアレに言及する。
今回の新しい考察シリーズでは決定版的な解説を試みたい。タルパとセックスしても、現実の肉体が妊娠することはないが⋯
タルパや所持者のダイブ体が妊娠する可能性は否めん。
生誕型タルパは大いに起こり得るやろ。浮き草氏をはじめ、少数ながら報告例はある。決着をつけたい。
望むもんのために⋯
タルパとのセックスを通じて生誕型タルパを得る方法を提示したい。こういうタルパの作り方もあってええやろ。
そうだな。生誕型タルパの作り方に言及する。
おっさんがこのエログを開設してから⋯急に生誕型タルパを批判するもんが現れ始めた。おかしな話や。
生誕型は創造型、邂逅型に次いで古い型やろ。
浮き草氏が初事例となる著名な事象や。今さら何言うてまんねん。生誕型否定説なんかどこにもなかった。
まったくや！ホンマに今さら何やろな。
発生型なんて浮き草氏が去った後に⋯メンヘラや中二病の連中がやって来て主張され始めたもんやろ？
まぁ、生誕型は創造型の亜種と考えるがな。
単独の独立した型ではなく手法が違うだけの創造型みたいなもんや。詳しい説明は新しい考察で展開する。
浮き草氏の思いを受け継ぐぞ。
生誕型タルパの作り方から育成方法まで解説するつもりや。ただ⋯私自身が生誕型をこさえた経験がないので理論になる。
実践、実証が必要やな。しかし⋯
そのために安易に生誕型タルパをこさえるのは倫理的にどうよ？的な思いにもなるな。現実の妊娠、出産、育児と同様⋯
重い責任が伴う。
次々とタルパやイマジナリーフレンドと称する存在をポンポン作り出す自称が多い中⋯生誕型タルパが否定されるとはな。
果たして⋯どちらが責任ある行動と言えるのか？
この結論は考察記事の方で出したい。一般人には到底理解の及ばん話かもしれんが、本物の人間と同様の存在を作り出そうとする行為や。
