現実の日常生活における変性意識状態をオカルト的に考察

投稿日 2025.04.14 更新日 2025.04.14
アレク

タルパは変性意識で訓練を行わないと作れんわ。
これは持論ではない。オカルト界の常識である。幽体離脱も明晰夢も⋯ホンマ、変性意識不要論者は誰や?

匿名で何か言うもんはホンマに信用できんな。
ホンマ、誰や。古参か?まぁ、ええわ。今はタイトルにもある通り、現実の日常生活における変性意識についてオカルトの観点から語る。

変性意識は程度の差が大きく、様々な条件下でのもんがある。
音楽を聴いて鳥肌が立った瞬間もそうや。そんな程度の軽いもんから、一番強く感じられるセックスまでと幅広い。

アストラル投射を意識しないで感じられる通常の変性意識は⋯
オカルト的にどんな状態になっておるのか気になるところや。まぁ、すでに新考察の方でも少し触れたが⋯

アレク

幽体離脱と明晰夢の中間状態と言うのが最終結論や。
通常意識では肉体と幽体はジャストフィットしておる。変性意識では肉体と幽体が分離した状態となる。

まぁ、当たり前過ぎる話となるが、幽体が⋯
肉体からはみ出た状態が離脱、肉体の内側へ没入する状態が明晰夢や。しかし、肉体と幽体の分離にはこれ以外の第三の状態がある。

肉体と幽体は分離しておるが⋯
幽体が肉体表面で重なった状態を維持しておる感じのもんや。故にこれの状態を幽体離脱と明晰夢の中間状態と称しておる。

これが現実の日常生活における⋯
通常の変性意識状態と考える。音楽を聴いて鳥肌が立った状態からセックスまで強度は変わる。

アレク

自分の体が自分のものでないような⋯
あの不思議で妙な違和感の伴うものや。通常は無意識で感じるもんであり意図してなれるもんやない。

現実の日常生活で感じられる変性意識は⋯
意図してなれるもんやない。てか、いちいち意識してなれるもんもおらんやろ。しかし、方法がまったくない訳でもない。瞑想や。

あとはチャネリングや。
それまで楽しんでおった空想セックスのシナリオ次第で⋯離脱派か明晰夢派へ進めるな。まぁ、開発がんばれよ。

アストラル投射を極めたタルパーが、現実でセックスする際⋯
幽体離脱と明晰夢のメリットを享受しながら楽しめるな。現実の彼女とタルパ、この二人と同時にセックスできるぞ。