もう黙ってタルパとセックスしろ
前回の続きや。現実との折り合いの付け方についてやが⋯
そのための依り代を活用するんやろ。依り代を通じてタルパと意思疎通しておればええやろ。必要に応じてな。
他の考察家、何やっとんねん。
人それぞれでええ⋯うんなもん、混乱しかもたらさんわ。特に無意識について本気で考えたら、辿り着く答えはたった一つ⋯
必ず変性意識で訓練するしかない。
もちろん、通常意識状態でも⋯特定の言動を繰り返し延々と行うことで、無意識化はできる。
それ、設計デザインで決めた⋯
すべての設定条件に対してやるんか？どんだけ膨大な時間が必要になるんやろな。一生かけても絶対に終わらんやろ。
変性意識状態になってやれば一発や。
一番効率的な方法はエッチな気分で訓練することや。確実に変性意識状態になれるし⋯
どうせ、美少女やイケメンのタルパやろ？
なら、最終的にしたいことは決まっておる。それが⋯人間と言うもんや。別に恥ずかしがる必要はない。
手っ取り早く確実に変性意識になれるぞ。
まぁ、うちらの主張は極端なものになるのかもしれん。半分冗談交じりやしな。しかし⋯
それほどまでにして変性意識を避けるは理由はなんやろな？
深層意識へ近づくと⋯過去の記憶との対面も避けられん。よっぽど、悲惨な人生やったんやろな。
深層意識はホンマに過去の記憶の宝庫や。
怒り、悲しみ、憎しみ⋯いずれも、感情が大きく揺さぶられ、無自覚に変性意識状態となった時に、心へ刻み込まれたもんばかりや。
忘れっぽいヤツはホンマに能天気や。
訳ありなもんほどタルパをやりたがるが⋯人生を楽しくするためにやるもんやぞ。うちらを見ておればわかるやろ？なはははは
もう黙ってタルパとセックスしろよ。
そもそも、タルパ界隈は幽体セックスを目的に集まった変態オカルト野郎たちの集会が発端やぞ。
とっても楽しい場所やったんや。
うちらは浮き草氏の信者と言う訳ではないが⋯同氏の志を受け継ぎ、エロ化へ尽力する。エロでタルパの世界に平和をもたらす。
