幽体励起は「感性」と深い関係がある

前回の続きや。ええか、下腹部は⋯モザイクで隠せ。
見えん方が創造力、イメージを沸き立たせるので、個人的には逆にそそると思うけどね。

うちらのエロイラスト⋯
生成時、実は半分以上はみえておらん。みえておらんが、あえてモザイクをかけている。逆にエロく見えるやろ。エロ内障や!

また話がそれ始めたので本題を切り出す。
幽体の励起⋯つまり、変性意識になりやすいもんは、知性はもとより感性が強いもんやと思う。

故に日頃から感動や感激を覚えよう。
映画館、美術館、博物館、動物園、水族館、植物園⋯こういう場所、積極的に行った方がええで。コンサートや演劇もええな。

そうだな。人工精霊の作り方、運の光時代に強く唱えていた話や。
まぁ、惚気アンチのBBAには関係ない話だけど。明晰夢や幽体離脱しやすい人は、好奇心旺盛で感性の強い人や。

強い感動と感激をしている人ほど⋯
幽体が励起しやすくなる。幽体の励起は心⋯魂の震えやからな。あと、性格の相関性やが⋯

今、アレクは言うた通り⋯
好奇心旺盛で⋯少しくらいのリスク、いとわん人や。タルパ作りは完全に安全と言う訳でもないしな。故に魂の修練は必須や。

自分のことは自分が一番よくわかっておるはずや。
胸に手を当ててよく考えろ。人生の横幅が狭いもんは⋯タルパ作りには向いておらん。

そうだな。ところで⋯
タルパ界隈を観察しておると⋯最近、やたらある医薬品の名称を見聞きする。コンサータと呼ばれる向精神薬や。

傍目からは⋯
服用者の性格が変わったように見えるらしいな。もちろん、薬理作用で性格そのもんは変わらん。

これがタルパ界隈的に言う「人格」の正体やないかと思う。
タルパの人格化や複数人格の併存の感覚が分からんかったが⋯やはり、単に意識の偏りに過ぎんのではないか?

医学の話にオカルトを持ち込むのはアカンが⋯
液体のように不安定な幽体を持った人な気がするわ。液体タンクみたいな肉体を持った人や。いつも、たっぷんたっぷんさせて辛そうや。