タルパ界隈的な憑依と自動筆記の解釈

投稿日 2025.05.03 更新日 2025.05.03
アレク

この問題についても⋯そろそろ、決着をつけたい。
とりま、結論から言うと、タルパ界隈的な憑依とは⋯オカルト界のそれとはまったく逆のものとなる。

通常、憑依は人間に何らかの霊体が取り憑く現象となるが⋯
タルパ界隈的な憑依はまったく逆となる。所持者がタルパの意識世界へダイブ、アストラル投射するんや。

そもそも、ガチの憑依は⋯
プロ級の魔術師や占い師の中でも、実践できるもんは限られて来る。イタコも厳しい修練の末に体得、実践しておるもんや。

そんな簡単にできる訳ないやろ。
イマジナリーフレンド界隈の某考察家の憑依論は⋯オカルト的にも科学的にもまったく根拠のないもんや。てか、説明不足やろ。

アレク

まぁ、某考察家とはアブ・アリエールのことやが⋯
彼女の憑依論には呆れる。目を閉じて背中からタルパが入って来てって⋯お前、それ着ぐるみゴッコちゃうか?

それかタルパとの後背位セックスやんけ。
変性意識はどこや!?それのどこに催眠的要素があるんや??具体的に説明してくれ。あと、アレクがお前を⋯亀甲縛りしたいそうや。

とりま、眠気を誘って⋯
タルパの意識世界へアストラル投射や。所持者自身の深層意識の中に、タルパの自我と繋がっておる部分があるはずや。

心理学的には深層意識にタルパに関する情報を刻んでおるからな。
オカルト的にもマスターとの絆とも言うべき精神的な大切なもんとなる。魔術の世界では様々な術式でそれを構築しておるんやろ?

アレク

まぁ、おっさんの場合⋯
東洋系の自然哲学からオカスピの世界に入った口やから。西洋のやり方はあまりよく知らんけど。風水で言うところの龍穴的な概念。

そこへ向かって飛び込んむや。通常のダイブはダイブ界⋯
まぁ、今はマンパスやワンダラと呼んでおるが、そこで世界観の一要素になる。しかし、タルパ界隈的な憑依の場合⋯

完全にタルパの意識世界と一体化する。
そして、一人二役の基礎訓練をリバースさせればええ感じなるな。タルパ側の意識で、所持者の意識を自動化(無意識化)して操ればええ。

一人二役の基礎訓練は⋯
タルパの言動を自動化するためのもんやが、自動化済みのタルパの非言語的な意思で、所持者の意識を自動化して操れんか?