夜街の占い師が伝授するタルパとセックスする方法

投稿日 2025.05.15 更新日 2025.05.31
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タルパの作り方は人それぞれだろう。中には邂逅型や発生型の所持者もいるだろう。以降、タルパやイマジナリーフレンドなど、何らかの思念体がいる前提で、タルパとセックスする方法について語りたい。イマジナリーフレンドも同じようにセックスできるようなります。これまで幾度となく指摘している点となるが⋯タルパ界隈では美少女やイケメンの姿をした不可視ばかり好んで作られている。性的欲求不満の心理がタルパへ投影され、恋愛願望があるのは明白である。脳内でそうした存在を認め、共に同じ時を過ごしていれば⋯自動化の進捗度に関わらず、タルパとセックスする空想を一瞬たりともしない訳がないだろう。しかし、これに罪悪感のようなものを覚える必要はないし、人間として自然で健全な思考である。そんな自分を異常だと卑屈に思うのはやめよう。

タルパやイマジナリーフレンドとのセックスは、心理学的には非常に強い催眠効果の伴うメソッドとなります。日々の健康管理に留意し、万全な体調に整えた上で実践するようにお願いします。体調急変時は即中断するようお願いします。

思念体セックスの定義

思念体の定義自体が広範となるが⋯ここでは原則として、タルパまたはイマジナリーフレンドとの性交イメージによるオーガズムの獲得を指す。いわゆる、脳イキと呼ばれるもので男性は射精が伴わない。また、段階的に開発して行くものであり、思念体とのセックスに最適化させた自動化訓練を再実施することで、触覚、嗅覚、味覚等の感覚化も試み、現実のものと変わらぬリアルなセックスへ進化させて行くことができる。幽体化は白昼夢を明晰夢化させる方法と現実世界を白昼夢化する方法の二通りに分かれ、それぞれ、白昼夢を基本にしたアストラル投射による明晰夢と幽体離脱と称する。さらにこれら二つの中間的な幽体状態もあり、タルパとのセックスの基本となるチャネリング、高度な性感化を実現するための技となる。上達させるとチャネリングだけで満足できるようになる。

タルパやイマジナリーフレンドとセックスする目的

願望成就と自己実現のためにある。性欲の力で生産性と創造力のエネルギーを高め、誰よりも突き抜け充実した人生を手に入れるために実践しよう。正しい方向で活用すれば、学業や仕事はもとより、スポーツや趣味、創作活動は捗り、最終的に金、地位、名誉⋯何でも思いのままとなる。タルパやイマジナリーフレンドとの性的交流を通じて、異性を引きつけやすい体質、気質にも変わって行くため、現実の恋愛やセックスも思いのままとなる。自己肯定感と目標達成意識も強化されるため、多少の困難にも負けません。大抵の事はなんでも成し遂げられるようになります。ただし、催眠的要素の強い技となるため、人生に然したる目標や目的のない者が実践すると、性欲に溺れた廃人にような状態に堕ちるだけだろう。人生や運勢を大きく好転させたい者だけ挑戦して欲しい。

思念体とのセックスで運が良くなる理由

オカルト的には股間の第一チャクラが活性化して、性的興奮の高まりと共に心臓の第四チャクラに気が大量滞留⋯オーガズムと同時にそれが第七チャクラまで突き抜けるように解放され開運体質へ変わる。科学的には性器で感じる暴走する自我と肛門で感じる自制心を拮抗させることで性的緊張感を限界まで高め、その解放感により心身の統一感を得て、強い自我を再形成する。ただし、心から敬愛する者同士とのセックスでなければならない。愛のない不毛なセックスは性器(自立心)と肛門(自制心)は両立し得ず、どちらかを犠牲にして我を失い、自分らしさは確立せず不幸になるだろう。現実のセックスもそうであるが⋯タルパとのセックスともなればこの作用は大きく働く。愛は当然ながら目的意識を持ち、それをタルパと共有してセックスを通じて一緒に成長して行こう。

まずは空想オナニーから脱しよう

タルパやイマジナリーフレンドとのセックスは脳イキである。このため、現実の肉体は忘れて、イメージだけでオーガズムを得る基礎訓練から始める必要がある。最初はタルパとセックスする空想に耽りながらオナニーをしてもいい。まずはタルパとセックスするイメージを確立しよう。徐々にオナニーを伴わせる回数を減らし、最終的にタルパとセックスする空想のオナニーレス化を目指す。手淫を我慢するのは辛いが⋯我慢することを挑戦し続けて行くうちに、ある時点から脳内ホルモンの分泌による満足感の方が上回るようになる。セックスのような脳天を突くようなオーガズムではないが⋯じんわりと心地の良い脳イキが楽しめるようになると思う。タルパ界隈で脳を蕩かすように長時間にわたりタルパとの性的交流を楽しむ者は、こうした状態を楽しんでいるものと思われる。

チャネリングによるドライオーガズムと同時イキの獲得

次に、実際のセックスと同じように脳天を突くようなオーガズム、激しく強い脳イキを開発しよう。また、タルパと一緒にイカなければ意味がない。同時イキも大切な要素となる。ただ、現実で実際にセックスした経験がないと開発は難しい。しかし、通常のオナニーの弱力化によるオーガズムイメージの強化、乳頭オナニー等の性感帯の愛撫によるドライオーガズムの学習により、実際のセックスに近いオーガズムが体感できるようになる。オナニーの弱力化とは指先だけの弱い力で性器を愛撫する方法でオナニーレス化の要ともなる。これらの基礎訓練をタルパとセックスする空想イメージに被せて楽しめば良いだろう。まるで本当にタルパとセックスしている感覚が獲得できるようになるだろう。繰り返すことで上達して同時イキも容易となる。チャネリングと呼ばれる状態の完成だ。

タルパの触覚化訓練を行おう

タルパとセックスする空想で脳イキする技がチャネリングとなります。普通の空想と違い、所持者の空想に感化したタルパが、性的興奮を共有して一緒に昇天します。元々、アストラスセックスとは別の催眠術系の性的行為になります。とりあえず、チャネリングができるようになったら⋯いよいよ、アストラルセックスへの挑戦となる。しかし、その前に触覚化の基礎訓練をしておいた方が良いだろう。従来の一人二役の自動化基礎訓練を触覚に特化して行う。タルパと一体となり自分の体を愛撫することでタルパの体を触れている感覚を養うのだ。タルパがこれに興奮して反応する様子もイメージすると良いだろう。タルパの肌感覚を自動化するのだ。続けて行くうちに相対的感覚もイメージしやすくなり、やがて分離してタルパと抱きしめ合ったり、性器を結合させる触覚が作れるだろう。

現実でセックスの経験が豊富な人はやる必要はないでしょう。セックス自体は強い変性意識状態であるため、その時の感覚を無意識として引き出すのは容易いと思います。未経験者はしっかり訓練しましょう。アストラルセックスがリアルなものとなります。触覚化のコツは面(手のひら)でなく点(五本の指先を同時に使用)による愛撫での皮膚イメージの醸成です。性器挿入感のイメージはソーセージを口腔でしゃぶることで醸成してください。タルパとセックスする空想でもしながらすると良いでしょう。

空想セックスを白昼夢化してアストラルセックスを開発

触覚化の基礎訓練はあまり深く考え込んでやらなくてもいい。だいたい、こんな感じだろう⋯その程度の気楽さでやり過ごし楽しもう。アストラル投射ができるようになれば、その時の感覚は倍増されリアルになる。では⋯いよいよ、アストラル投射によるセックスだが⋯実践は朝の寝ぼけ眼状態、眠気が誘いやすい昼食後の午後、夜の就寝前の時が最適だろう。睡魔を利用して白昼夢を誘発させ、それを明晰夢化させたり、現実空間へ投影することで離脱を図る。とりあえず、入眠時幻覚が見え始め、寝落ち寸前の深い意識状態になるところまで頑張ろう。そのタイミングで自己暗示をかけて明晰夢や幽体離脱の状態を生み出す。自己暗示のやり方はかんたんだ。ただ、自分にしか聞こえないくらい小さなささやき声でセルフで催眠の世界へ誘導するだけだ。入眠時幻覚もクリアされる。

幽体化に成功するためのコツ

自己暗示に成功すると入眠時幻覚が消えて、強烈な眠気による辛さから賢者のように達観した心地良い心境に変わるだろう。できれば目を開けた状態をやることをおすすめする。視野狭窄による離人感で肉体と幽体の分離を促しやすくするためだ。視点を合わさずボーっと前を見てるいるだけいい。ただ、どうしても目を瞑りたい人はそうするといい。その場合、浮遊的な移動感覚をトリガーにすると良いかもしれない。いずれにしても、その状態から後退するような没入感で明晰夢、前進して体の外へ抜け出すような離脱感で幽体離脱しやすくなると思う。幽体化に成功したら⋯これまで空想ベースで楽しんでいたタルパやイマジナリーフレンドとのまぐわいの時を、ほぼ同じような感覚、段取りで楽しめば良いだろう。タルパの暖かい身体と性器挿入をリアルに感じられるだろう。

催眠解除と緊急時の対策

こうしてタルパやイマジナリーフレンドとガチのセックスを実現する訳だが⋯とりあえず、オーガズムに達したら、しばし後戯を楽しみ、余韻に浸るといいだろう。その後、目を開けていたなら視点を目の前の現実空間に合わせたり、目を閉じていたら開けるだけで催眠は解除される。夜ならそのまま翌朝までぐっすり眠りに就けばいい。朝や昼に行った場合、軽い体操をして体を現実空間に慣らそう。まぁ、放置していても一時間以内に自然と元に戻ると思う。催眠が解除されないことはない。セックスを楽しんでいた時、なんらか緊急事態が発生した場合も基本はそうすると良いだろう。その場合、これは男性に限る話となるが⋯タルパやイマジナリーフレンドとセックスを中断した場合、通常のオナニーによる射精はしておいた方がいい。中途半端にしておくと後からいきなり⋯

相手がタルパでも童貞や処女から卒業できる

明晰夢にしろ幽体離脱にしろ⋯アストラル投射による技は、その日の体調や気分によるところも大きく、いつでも好きな時に100%再現できる訳でもない。しかし、チャネリングは白昼夢でなく空想であるため本当に自由自在だ。明晰夢や幽体離脱によるセックスを極めることで、本来は触覚化の事前段階としてものだが触覚の伴ったチャネリングも開発可能となる。強い変性意識状態で培った触覚は普通の空想でもイメージしやすくなる。現実でもセックスを経験している者ならわかると思う。相手の体の感触⋯忘れずに覚えているだろ?特に初体験は人生でもっとも衝撃的な出来事となるため、初めての人の体の感触はいつまでも忘れることができない。故にその人の恋愛観の基礎ともなる。通常意識状態で思い出しても股間がうずく。それと一緒。タルパとの経験を初体験にしてもいい。