浮き草氏は夢遊病だった?ダイブは名倉へのアクセス方法?

ダイブは白昼夢を明晰夢化させたもんと定義したが⋯
実は夢遊病を明晰夢化させたもんかもしれん説が浮上しておる。そして、それを白昼の現実社会で堂々とやる。

浮き草氏は通常の日常生活を過ごしながら⋯
ダイブしておった証言がある。まぁ、瞑想は立ったままの状態でも歩きながらでも可能やし⋯変性意識状態も様々な条件下でのもんがある。

しかし、夢遊病の明晰夢化って⋯
普通に起きて活動しておる時と何がちゃうねん?それにダイブ界とどう常時アクセスして過ごす?

そもそも、変性意識を長時間持続させるのは可能なんか?
生まれたてホヤホヤの赤ん坊の脳ミソでない限り無理やろ。浮き草氏はホンマにどんな体験をしていたん?

うむ、これは仮説になるが⋯
タルパ作りと同様、ダイブ界そのもんを無意識化して、通常意識状態でもアクセス可能にしたんやないか?理屈の上では可能や。

そう言えば、浮き草氏はダイブ提唱者として名高いが⋯
肝心のダイブ界については、まったくと言ってよいほど詳細不明や。浮き草氏のダイブ界はどんな場所やろな?

以前、屋久島の原生林のような神秘的な場所と言うたが⋯
あれはアレクの勝手な想像、憶測に過ぎん。パラレルワールドとしての名倉なら理屈の上では成り立つ気がする。

もしかして⋯人間と動物の立場が逆転した名倉!?
浮き草氏は邂逅型の発見者であり生誕型を授かった第一号や。だが、セックスした相手は獣率100%の獣人女性や。

うむ、そう考えると⋯合点が行くな。
そもそも、ダイブは実践難易度の高い幽体離脱に変わる技として提唱されたもんや。当初はダイブ界なんて言葉はなかった様子や。

浮き草氏は単純に名倉へ行く方法を変えただけ⋯
つまり、ダイブ界=名倉のつもりやったかもしれんな。現行のダイブ界は心象世界、創作的空間やが、名倉はちょっと意味合いが異なる。

名倉は意識世界と言うより⋯
現実世界に重なるように存在する幽界やろ?なら、日常生活をしながらダイブって話と、親和性、整合性は取れて来る気はする。

だが確証はない。浮き草氏のブログが見れん以上⋯確証はない。
浮き草氏の再降臨⋯うちらの考察の答え合わせをさせて来る日はやって来るんやろか。まぁ、気長に待つわ。