タルパ戦争と言うタイトルをした官能エロ推理小説

浮き草氏に関して事実として判明している点は⋯
ダイブを提唱しタルパとセックスして生誕型をこさえた。これや。それを踏まえた上で考察して行くと⋯

タルパ戦争はSkypeによる集団テレフォンセックスでした。
そういう結論に至る。いろいろ考えたが⋯そもそも、ダイブ自体がセックスを目的に開発されたもんや。

てか、タルパ界隈の始まりは⋯
明晰夢や幽体離脱の方面から集まった変態オカルト野郎たちの乱痴気騒ぎやろ。浮き草氏がタルパ戦争で止めを刺した感じになるな。

タルパ界隈は一気に瓦解⋯
以降、病み界隈などからメンヘラが流入、今知られておるようなタルパ界隈へ再形成された。一時は罵詈雑言の絶えん場所と化した。

そうだな。それにしても⋯
タルパ垢で接近し交流を深め、その裏で誹謗中傷とはね。誰と誰とは言わんが、それで一体何をやりたかったんやろ。

マインド・コントロールを仕掛けていたつもりやろが⋯
それ長くやり続けると、やっている本人に暗示がかかり頭がクルクルパーになる。この詳しい原理については⋯

暗示を解く方法を伝えることにもなるので説明しない。
あと、自分で勝手に作り出したトラウマで、自分の心に時限爆弾を抱えた状態になっとる。死ぬまで不安に生きろ。

ある日突然、爆発してもしらんがな。
一気に重度のうつ病、統合失調症へ転落するやろな。何がトリガーとなるかわからんな。仕事中、いきなりでないとええな。

話がまたそれた。本題に戻ろう。
そう言えば⋯浮き草氏を主人公にした創作小説が書きかけやったな。再開するか。父に内緒である方法を使い⋯密会を続ける。

まぁ、ある方法とはダイブのことになるんやがな。
そこでキツネ族の女の子と⋯それにしても、浮き草氏のダイブ論は謎が多い。目的はホンマなんやったんやろな。

そこや。願望成就でもなさそうや。
単純にセックスがしたいだけだったんやろか?浮き草氏はただの俗物には思えない。何か深い理由のようなものがあったに違ない。

おそらく、それを知っておるのはホロ氏と⋯
シーアによくに似た人やな。どうせ、聞いても答えてくれんやろ。まぁ、推理小説でも読む感覚で楽しみながら考察を続けて行くわ。