空想だけでイマジナリーなタルパを作る方法

従来のタルパ作りは⋯
現実世界での同居を前提にしたもので、いろいろ面倒臭い状況を引き起こしておる。精神疾患との区別がまったくつかん。

幻覚や幻聴をタルパと主張する困った人が一定数現れる。
これはホンマに困った問題や。せやから、うちらは現実空間を背景にした視覚化は否定的な立場となった。

無理に視覚化なんてする必要ない。時間の無駄。
頭の中でいてくれるだけでもええやろ。ちゃんと自動化されておればええんや。大切なのは楽しい会話や。

そんな訳で⋯
タルパは「夢」の登場人物と同じと言う持論に基づき、白昼夢を活用した作り方を提唱するようになった。

空想を白昼夢化してタルパを自動化しよう!
これまでそんな主張を繰り返して来た。しかし、特定の条件であれば、空想だけでもタルパは作れる。

セクサタルパの作り方でも説明した通り⋯
エッチな空想なら自動化はサクサク進む。あっという間に完オートや!ただ⋯普通の空想やと白昼夢を利用せんと自動化は難しい。

ちな、白昼夢の利用とは⋯
明晰夢(ダイブ)または幽体離脱のことになる。エッチな内容に限り⋯空想レベルでも自動化できる根拠やが⋯

そこそこ強い変性意識の状態になれるからや。
その状態での空想なら白昼夢を見ておる状態に近い。いや、人によっては気づかぬうちにそうなるかもしれん。

まぁ、その流れをカムラッドの作り方と称して⋯
ウィキで解説して行こうと考えていた。しかし、自分でもいろいろ試した結果、エッチな内容でないと難しい。

エッチな気分になれば⋯
誰でも確実に変性意識になれるからな。しかし、この話は絶対と言う訳でもない。強い感動や感激が得ることができれば⋯

エッチな内容以外でも変性意識になれるやろ。
しかし、余程⋯純粋で多感な人でないと無理やろな。また、若い人でないと難しいと思う。

せやな⋯穢れを知らん中学生くらいまでなら可能かもしれん。
世間の不条理を知るようになる高校生以上の大人ともなると、幼い子供のようなワクワクする空想はできんやろ。