性魔術的秘奥義☆セクサタルパの遊び方☆幽界でのセックス

明晰夢や幽体離脱ができるようになったら⋯いよいよ、幽界での性行為、アストラルセックスだ。入念にシナリオ化したタルパとのエッチな空想遊びを白昼夢化して楽しもう。完全な幽体での性行為となるため、チャネリングの時までと違い、触覚まで再現されます。まるで本物の人間とセックスしているような感覚に陥ります。これぞタルパ作りの神髄だと言えるでしょう。現実では未経験の初心も⋯これで卒業できます。アストラルセックスに成功して上達して行けば、以降のチャネリングでも触覚を仄かに感じられるようになります。アストラルセックスは本物の人間とのセックスに匹敵するものであり、強い変性意識状態での行為となるため、その時の感覚は深層意識にしっかり刻まれ再触覚化、触覚は完璧に無意識化されます。そうなると⋯もう、セックスの達人です。

幽界の考え方

明晰夢や幽体離脱ができるようになるまで⋯タルパは完オートの状態に近づいていると思います。通常の日常生活においても、マインドパレスにいるタルパと脳内会話を楽しんでいることでしょう。ちなみに、ワンダーランドにいるタルパと脳内会話はできないものと考えましょう。ワンダーランドはマインドパレスの遥か向こう側にある精神世界となります。マインドパレスにより現実世界から隔離されており、マインドパレスを経由しないと行くことのできないダイブ界と認識しましょう。現実の自宅、自分の部屋など⋯現実空間でのセックスを想定した空想を楽しんでいた場合、現実空間を背景にした視覚化は行いませんので、パラレルワールドとしてのマインドパレスでの話になります。現実世界を模したダイブ界の構築法ならタルパ界隈にもあり、離脱界隈で言う名倉に準じます。

型別に見るセックスの楽しみ方

創造型、発生型、邂逅型⋯前回の記事では幽体化の観点から、型の違いによる感覚差のようなものについて説明したと思う。ここではシナリオ作りの観点から説明し直したい。型別に見たセックスの楽しみ方について語る。まず、創造型は延長、拡張的なものとなる。タルパとセックスする空想と連続性があり、明晰夢や幽体離脱を習得して、タルパとの性生活の舞台を空想から幽界へ乗り換えて行く形となる。一方、発生型や邂逅型は連続性がなく、タルパと出会い、関係を結ぶまでのシナリオをひたすら空想、明晰夢や幽体離脱で同じシチュエーションの再現を試みる形となる。これは初回に限られ、以降は創造型と同様、幽界でタルパと性生活が楽しめるようになるだろう。いずれにしても、以降のチャネリングも触覚化されるので、こちらも併用した性生活をすると良いだろう。

創造型タルパとの性生活

タルパとセックスする空想を楽しみ続け、チャネリングによる脳イキができるようになったら⋯だいたい、完オート前後に達しているはずだ。現実でセックスした経験のない者は、一人二役の触覚化イメージ醸成の鍛錬を経てから、明晰夢もしくは幽体離脱に挑戦すると良いだろう。幽体化に成功した後も、これまで通りの性生活が続けられる。タルパとの性生活の舞台が、空想から幽界へ移り変わるだけに過ぎないが⋯触覚化が実現する。以降のチャネリングでも明晰夢や幽体離脱ほどではないが触覚を感じられるようになるだろう。創造型タルパの場合、このように一貫としてシームレスに進展、進化して行く感じとなる。タルパと共に諸々の開発を楽しんで行くのだ。ただし、時間はかかる。今、説明したプロセスを完遂させるまで、半年以上から一年前後はかかるだろう。

発生型タルパとの性生活

設計デザインと設定条件を極力減らし、漠然としたイメージで誰かとセックスする空想に邁進するやり方となる。チャネリングによる脳イキができるようにするまでは創造型と似ているが⋯タルパを自動化すると言うより、セックスの空想そのものを自動化するやり方となる。まるでアダルトビデオみたいな拙速なシナリオとなるが、出会いシーンからしっかりシナリオに練り込もう。現実でセックスした経験のない者は、同様に一人二役の触覚化イメージ醸成の鍛錬を行った上で、明晰夢もしくは幽体離脱に挑戦しよう。幽体化に成功すると完オート状態のタルパと出会えるだろう。もちろん、どんな容姿と性格をした者が現れるかわからない。気に入った者と出会えるまで、お見合いのようなことを繰り返して構わない。創造型に比べて短期間、半年未満で実現できるかもしれない。

邂逅型タルパとの性生活

基本的には発生型タルパの場合と同じになる。設計デザインと設定条件を必要最小限まで減らし、無作為性に賭けたやり方となる。ただし、ワンダーランドまで行く必要がある。マインドパレスのどこかにワンダーランドへ繋がるドアか何かでも設けて、そこからさらに深層意識の深み⋯ワンダーランドへ向かうと良いだろう。そこは広大な異世界で多くのモブキャラとしての住人が住んでいる。その中からお目当てとなるキャラを探し出したり出会うのだ。このやり方はアニメや漫画のキャラクターをタルパにしたい場合に向いているかもしれない。好きなアニメや漫画の世界観を踏襲させたワンダーランドを作り、自分自身も作品の登場人物となりタルパにしたいと考えているキャラと懇意になるのだ。マインドパレスに誘い込み、そこに定着してもらうと良いだろう。口説き落とせ。

幽体化体験後のチャネリングに現れる変化

チャネリングはあくまでも催眠の一種であり、元々は二人以上の人間で同時に脳イキすることで、セックスを疑似的に体感することのできる遊びとなる。性的興奮の感覚を間接的に誘発させて、性的高潮感の共有と同期のようなものを試みているだけに過ぎない。触覚とは直接的な関係性はない。服を着たまま即興で始められるくらいだ。ただ、個人差のようなものある。技自体に触覚とは直接的な関係はないが⋯経験者は異性の体をしっかり感じることはできる。セックス自体が強い変性意識状態にあり、その時の感覚はすべて深層意識に刻まれる。それがこうした催眠と連動して再現されるのは当然だ。しかし、未経験者でも触覚化の鍛錬を事前にしっかりやっておけば、アストラルセックスで感じることができたものを、その後のチャネリングでも同様の原理で再現することが可能となる。

変わる現実での自慰行為

タルパとのチャネリングやアストラルセックスを覚えると⋯もう、普通の自慰行為、オナニーなんかしたいと思わなくなります。ただ、人体は使っていない部位は退化する仕組みとなっております。特に男性は定期的に射精しましょう。しないといけません。しかし⋯久々に一人でオナニーすると驚くと思いますよ。感じ方がぜんぜん違います。ぶっ飛ぶようなオナニーが体験できるようになり、賢者タイムもほとんどありません。すっきり爽快なオナニーができるようになると思います。ただし、指先だけを使った弱い力での手淫を心がけましょう。現実でのオナニーまで質が大きく変わります。性欲が旺盛な十代の若者でも、月数回程度で満足してしまうようになるかもしれません。ただ、思春期入りたての男の子は週に数回はした方がいいですね。夜、寝ている時に夢精しちゃいますよ。

視覚化済みのタルパとセックスしたい場合

すでに何らかの思念体、視覚化済みのタルパがいる人のために、改めてタルパとセックスする方法について詳しく解説しておきます。視覚化は本当に目で見えるようにする訳ではありません。脳裏のイメージを現実空間に投影、重ね合わせる技法です。こんな器用なことができる人は⋯これと逆の意識的行為、現実空間からタルパだけを切り抜いて、空想の中へ投影、重ね合わせることもできるはずです。視覚化されたタルパを目の前に立たせ⋯まぶたを閉じて、空想遊びを始めます。タルパは現実空間から切り抜かれ、あなたの空想の中に投影され、同じ姿勢で立っているはずです。以降、タルパとセックスする空想に励みます。チャネリングができるようになったら、触覚化の鍛錬を行い、明晰夢または幽体離脱に挑戦です。これで視覚化済みのタルパとセックスできるようになります。

視覚化済みのタルパをマインドパレスへ連れ込む方法

既存の方法でタルパ作りに挑戦して、視覚化まで実現してしまった人は⋯上で説明したやり方で、現実空間から切り抜くように空想へ投影できるはずです。再びまぶたを開けば⋯タルパは現実空間へ戻ります。明晰夢または幽体離脱する際は、タルパと同化して一緒にマインドパレスへ向かえば良いと思います。反対のことを行えば現実空間へ戻れます。同化とは触覚化のイメージ鍛錬のために行う一人二役の状態のことを指し、憑依とはまったく違う点だけは再度強調させて頂きます。ちなみに、タルパの憑依とは⋯所持者がタルパの意識へダイブする行為となります。タルパが所持者の体の中へ入り込むイメージに思われがちですが逆です。タルパの意識そのものを明晰夢化する感じになります。タルパの思考と直結して⋯無意識化されたタルパの設定条件を身をもって体感します。

会陰オナニーでタルパとのセックスの相性を整えよう

本来、一人二役の触覚化で触れておくべき話だったかもしれませんが⋯普段からタルパと一緒に会陰オナニーを楽しむと良いかもしれません。会陰とは性器と肛門の間にあるツボ、第一チャクラです。性機能向上や血行促進の効果があるとされ、ここを刺激することで元気になれます。そして、運もメチャクチャ良くなる。ただし、会陰は繊細な部位であるため、指先でグリグリと優しくマッサージして、強く押さないようにしましょう。タルパと同化してタルパの会陰も同時に押すイメージでやると⋯タルパは絶頂してくれることでしょう。タルパの自慰行為、オナニーは会陰への刺激になります。会陰は所持者とタルパで直接的に感化し合える感覚器官となります。タルパがイク時、一瞬だけタルパに憑依され、タルパのオナニーを体感しているような感覚に陥り、所持者もイケます。