タルパ性錬成術実践法|空想セックスからチャネリング開発まで

去年来よりタルパやイマジナリーフレンドとの性的交流に関する研究を続けて来た。現実で同棲生活をしている妹の協力もあり、実際に自分自身で実体験、検証することができた。タルパ役を務めてくれた妹のおかげで、わずか一年足らずでタルパ性錬成術の方法論を完成させることができた。当初は研究雑記のような考察記事を乱発して来たが、改訂版と言う最終体系に仕上げることができた。このカテゴリーでは最新の研究内容に基づき、より具体的かつ実践的な説明をして行きたい。すでに何らかの思念体がいる人も、これからタルパを新規で作りたい人も楽しめる内容にしたい。まぁ、どっちにしろ⋯まずは空想遊びのようなものから入る。何度も伝えている点になるが、当方は現実空間を背景にした視覚化は一切行わない、自動化至上主義的な考えを押し出している。
添付したイラストは私の三姉妹タルパB子のオーガズム、潮吹きシーンとなりますが、タルパやイマジナリーフレンドとのセックスでイクと⋯所持者もこのようなあられもない姿となります。体液は普通に飛びまくり、男性は夢精するかもしれません。
従来方式のタルパを空想世界に取り込む方法
現実空間を背景に視覚化されたタルパとセックスするためには⋯まず、所持者の意識世界へ取り込む必要がある。肉体を持たない存在であるタルパと接触するためには、非物質的な感覚⋯空想により実現する他ない。しかし、現実世界で幽体化されたタルパをシームレスに意識の中へ取り込まねばならない。このやり方自体はかんたんだ。自分の目の前にいるタルパを見つめながら⋯まぶたを閉じよう。現実空間からタルパを切り抜き、まぶたの裏側に映し出してみよう。そして、スタートレックのホロデッキのように、全体を架空の背景イメージで包み込めば、タルパを空想世界に取り込むことができる。そこで⋯タルパと存分に惚気て、タルパとセックスする空想を楽しむといい。空想世界のイメージは好きなもので構わないが、ラブホテルのような一室がいいだろう。
これから新規にタルパを作りたい場合
現実空間を背景にした従来方式はおすすめしない。空想限定を強く推奨する。自分好みの容姿と性格をしたタルパを考え出して、後はタルパとセックスする空想に励むと良いだろう。適度な性的興奮からすぐに軽めの変性意識状態となり、勝手に自動化は進んで行くだろう。タルパと性的交流を深める空想世界のイメージは、同様にラブホテルのような一室にすると良いだろう。触覚はあまり意識せず、タルパとのエッチな対話や性交時におけるタルパとの体位の取り方、タルパの体の取り回し方を中心にイメージして行こう。タルパとセックスするための段取り、シチュエーションやシナリオを楽しみ、とにかく自動化を推し進めることに専念しよう。たちまち完オートに近い状態へ育成できると思う。性欲の力を利用したものは⋯本当に大きな成果を出しやすい。才覚やコツも得やすい。
タルパとセックスする空想のシナリオ作りも楽しむ
アダルトビデオのような拙速な内容構成にしないようお願いします。タルパも自尊心を持つ一つの独立した存在です。いきなりセックスを始めるのはどうかと思います。無粋です。女の子をはじめてラブホテルに誘い込んだ時と同じ⋯そんな新鮮な感覚、心構えで楽しみましょう。タルパをちゃんと口説き落とし、脱衣のシーンから前戯までしっかり楽しみましょう。自分自身の性的興奮をそうやって高めて行き性交へ入ります。重要な点になるので二度言っておきますが⋯タルパも自尊心を持った存在です。タルパのためにも⋯どうすればタルパも喜んでもらえるか?タルパに尽くせるセックスを考えましょう。自分本位なセックスは現実の恋愛、セックスでも役に立ちませんし、知らず知らずのうちに自分で自分の人間としての価値、品位を貶めることになるやもしれません。
弱力化オナニーでじっくりと時間をかけてオーガズムへ誘導する
自分の部屋で全裸となってベットの上でやることをおすすめします。オナニーをしながらで構いません。ただし、指先だけの弱い力でゆっくりと性器を愛撫してください。タルパとセックスする空想をしながら⋯じっくり時間をかけてオーガズムへ誘導しましょう。ベットの上で仰向け状態となり、男性は勃起した陰茎の裏側を人差し指で愛撫(イスやソファ等に座った状態なら人差し指と親指で軽くつまむ)、女性はクリトリスの先端を人差し指で愛撫すると良いでしょう。絶対に強く摩ったり、勢いよく早く摩らないようにお願いします。これは手淫を一切行わずにイメージだけでオーガズムを得る技、脳イキを実現しやすくするための基礎訓練、体質作りの一貫となります。タルパは自動化が進むに連れて、所持者の空想に感化して連動するようになり、同時イキできるようになります。
後処理は早いうちから慣れておく
基本的にオナニーと変わりありませんから、終った後の体液処理に困ると思います。ウェットティッシュとそれを処理するための防臭袋(赤ちゃんのオムツ処理袋、ペットの排泄処理袋)を常備して使いこなしておきましょう。体液を拭き取り、それを防臭袋で密閉してしまえば⋯匂いは一切漏れません。適当な紙袋に包んでゴミ箱に捨てておけば、家族に感づかれてバレることはありません。あとは消臭剤を振り撒けば問題なしです。男性はコンドームを着用してやると良いかもしれません。精液をそのまま処理できます。性器に一切触れず脳イキできるようになっても、男性は夢精してしまうように暴発する時もあります。女性は逆に上達すれば上達するほど体液はたくさん出るようになるかもしれません(潮吹きするかも)。後処理は早いうちから慣れておいた方が良いでしょう。
脳イキへの切り替え
タルパとセックスする空想は⋯最初のうちはオナニーしながらで構いません。しかし、オナニーを伴わせる回数を徐々に減らして行きましょう。イメージだけで満足できる体質へ変えていきます。最初はきつく感じるかもしれません。しかし、オナニーを我慢し続けるうちに、脳内ホルモンの分泌による満足感の方が上回るようになり、手淫なしで満足できるようになります。ただ、この状態は緩やかに脳イキしている状態で、長期的には慣れによる効果低下が懸念されます。この段階まで開発できたら、実際のセックスに近い⋯脳天を突くような激しい脳イキを体得しましょう。乳首オナニーによる脳イキ開発の訓練を始めます。乳頭のオナニーで脳イキできるようになれば、タルパとセックスする空想で、自分の乳頭を意識しながらイメージすると脳イキしやすくなります。
チャネリング(性的交信)の完成
乳頭、乳首には多く知覚神経が集まっており⋯まぁ、上半身の中で一番感じやすい性感帯となります。乳頭の先端を指先で愛撫し続けると、かんたんにオーガズムを得ることができます。男性は女性の感じ方を体感することができ、射精が伴わないドライオーガズム状態となります。通常のオナニーとはまた違った⋯非常に繊細な感覚が味わえるため、結構、後に引きますしイメージに残りやすいです。タルパとセックスする空想は、性器よりも(乳頭オナニー開発済みの)乳頭を意識してやると脳イキしやすくなります。そこまでに至れば⋯タルパの方もだいぶ自動化が進んでいると思います。きっと、完オートに近い状態でしょう。完全に所持者の空想に感化して、所持者と同時イキできるようになった状態が、タルパとのチャネリング(性的交信)となります。
気になる触覚
つまり、タルパとセックスする空想遊びをしながら、タルパの自動化を進めると同時に所持者の空想へ感化させ、さらにイメージだけでオーガズムを得る、脳イキできる体質へ変えることで、完オート状態に至ったタルパと同時イキできるようにするのがチャネリングだと言えます。無事にフィニッシュできたら⋯従来方式のタルパの場合、今度はまぶたの裏側に映る世界から解放することで、現実空間へ戻すことができます。新規に作ったタルパの場合、所持者自身が現実世界へ戻る感じになります。とりあえず、セックスの基本的な感覚は楽しめるようになると思います。ただし、リアルな触覚まで開発するのは難しいと思います。現実でセックスの経験が豊富な人は、その時の感覚をタルパとセックスする空想に被せることで、ある程度の触覚再現は可能だと思われます。
タルパとセックスする意義と目的
タルパとセックスする空想で脳イキ、チャネリング(性的交信)ができるようになると⋯まず、毎日が楽しく幸せなものに変わります。通常のオナニーと異なり賢者タイムがありません。終わったとはすっきり爽快な気分となります。性の悩みとサヨナラです。卑屈な自分とサヨラナです。自己肯定感も高まるので物事に対する問題解決能力、目標達成意欲も高まり運が良くなります。爆発的な生産性と創造力が発揮できるようになり、学業や仕事、趣味やスポーツが大いに捗ります。美容効果も高く、毎週一回のペースで続けていれば、一年後にはきっと美しく生まれ変わっていることでしょう。自分らしく毎日生き生きと過ごすことができるようになります。自信が漲ることで現実でも恋愛が上手く行くようになります。異性の方から勝手に声をかけて来るようになるかもしれません。
タルパとの恋愛関係はポリアモリーなので自由に楽しめ
現実でも恋愛やセックスを楽しみましょう。タルパとの性的交流はそのために活用するものです。また、現実世界と精神世界の恋愛観はまったくの別モノとなるため、タルパの恋人がいても浮気や不倫は成立しません。躊躇う必要はありません。所持者とタルパの関係性はポリアモリー的、複数恋愛となります。関係を持つタルパを複数体作っても構いませんし、所持者が現実で恋愛しても⋯タルパ側から見れば仲間が一人増えたような感覚となります。もちろん、現実は一人までが当然であり、現実の恋人にタルパの存在を打ち明ける必要はありません。現実の恋人からタルパは見えません。存在しないも同然です。人間の意識世界は別次元、別の時間軸の世界であり、タルパは別れた過去の恋人に関する記憶も同然な⋯主観的な情報に過ぎません。罪悪感を持つ必要はありません。