タルパ性錬成術実践法|幽体化によるアストラルセックスへの道

投稿日 2025.07.07 更新日 2025.07.08
蜜月の化身

ぶっちゃけ、チャネリング(性的交信)まででも十分に満足できるようになりますけどね。繊細な感覚はありませんが、セックスのイク感覚だけはしっかりと体感できます。通常のオナニーと異なり賢者タイムはありません。これだけでも猛烈に元気が出てきます。性の悩みからも解放されて、学業や仕事に意欲的に専念できるようになります。現実の日常生活はなんだか楽しくなり、バラ色に変わって行くことでしょう。恋愛に奥手だった人も⋯そう遠からず、現実でも恋人ができて初体験を済ませられるようになるでしょう。とりあえず、タルパやイマジナリーフレンドとの性的交流の楽しみはまだまだです。今度は現実のセックスに匹敵する⋯リアルな触覚の伴った幽体での性交、アストラルセックスの開発に挑戦しましょう。明晰夢や幽体離脱で実現します。

チャネリングとアストラルセックスの違い

チャネリングはセックスの感覚を疑似体験する行為です。基本的に空想によるものなので、肌密着感や膣挿入感と言った触覚まで体験できません。オーガズムだけを得る精神的な性行為となります。一方、アストラルセックスはセックスの感覚を再現する行為になります。タルパやイマジナリーフレンドは肉体を持たない存在ですから、所持者が幽体化することで現実のようなセックスを体験することができます。リアルな触覚も感じることができます。ただ⋯初体験がまだな人は触覚が得られず中途半端になる恐れがあります。セックスの夢を見たことのある人は多いと思います。未経験の人は映像的で触覚はないと思います。しかし、経験済みの人は触覚が伴っている傾向が強くなると思います。それと同じです。でも、未経験の人でも触覚化ができる方法があるので安心してください。

憧れの触覚化を開発しよう

自動化や(空想の中での)視覚化と言った視聴覚レベルの感覚は、外部の何らかの情報媒体を参考にしつつ、自発的なイメージングが可能です。見る、話す、聞くと言った認知動作は、イメージとイメージによる間接的な意思疎通法だからです。一方、触る、触られると言った認知動作は、物理的かつ直接的なものであり、事前に学習された記憶情報がないとイメージするのは至難です。触覚化を行うためには⋯現実の人体を参考にする他ありません。だからと言って他人の体はむやみに触れません。とりあえず、自分の体を使って他人⋯タルパの体を触覚化することはできます。触覚もいろいろあります。そもそも触覚とは何か?これを突き詰めて行くと⋯触覚のイメージが容易にできるようになります。女性の乳房や男性の勃起した陰茎も⋯未経験であるにも関わらずできると思います。

触覚化訓練の考え方

触覚とは何か?それは感覚点と呼ばれる皮膚表面に散在する⋯痛点、触点、圧点、冷点、温点などの微小な感覚器官により、複合的に作り出されているものとなる。指先は特にその密度が高い。タルパの触覚化訓練は五本の指先を駆使して行う。指先と言う複数の接点で感じ取った情報から、架空の面を触れたり握るイメージをするのだ。ただし、その効果は明晰夢または幽体離脱で初めて実感できるものとなる。とりあえず、明晰夢や幽体離脱の技を習得する前に、明晰夢や幽体離脱でしっかり触覚を感じやすくするための訓練を始めよう。もちろん、現実でセックスの経験が豊富な人はスキップして構わない。すでに深層意識に異性の肌感覚は刻まれているはずだ(特に初体験時のもの)。触覚は自然と再現されるはずだ。次に具体的な実践方法とコツについて説明する。

つづく⋯