セックスでタルパの作り方を極める禁断のオカルト性戯

投稿日 2025.07.19 更新日 2025.07.24
蜜月の化身

タルパ性錬成術は⋯私の個人的な思いから始めたものになります。ただ、別の個人的な事情から中断を余儀なくされた経緯もあります。しかし、思わぬ場所⋯タルパ界隈でそれを復活させる動機を与えてくれた出来事に見舞われた。まぁ、関係者なら知っているだろうが、頭のおかしなフェミBBAとの戦いが不可避となり今に至る。黎明期のタルパ界隈で活躍していた浮き草氏の場合、どのような個人的な事情があり、どういった動機から始めたことなのか定かではありませんが⋯まぁ、私と似たような経緯だと思います。セックスに対して特別な思いがないと、タルパとアストラルセックスしようなんて思いつきません。浮き草氏と答え合わせができる機会を楽しみにして待つ。ただ、じっと待っている訳にもいかない。待っている間にも上級者の道を突き進むのみ。

浮き草氏の提唱したダイブは新生技巧として、一部のオカルト研究者から低い評価を受けておりますが⋯斬新な発想でアストラルセックスとタルパを組み合わせたものになります。イマジナリーフレンドにも応用可能です。

性欲の力を利用してタルパを効率的に作り出す

まず、これまでの考察をまとめたい。タルパは設定条件の無意識化により実現する。無意識とは潜在意識(深層意識)の記憶情報となるため、変性意識状態とならなければ、タルパを作り出すことはできない。通常意識状態で訓練を行っても、ただの暗記学習となるため、時間の経過と共に記憶は劣化し、タルパ消失と呼ばれる現象が起こる。無意識化された記憶はそう簡単に消失しない。変性意識になるため、瞑想やヘミシンク等、各種のメソッドを併用する必要があるが⋯思うように変性意識を誘発できない人が続出していた様子だった。そんな畏まった方法を用いなくても、確実に良質かつ最高レベルの変性意識を誘発させる方法ならある。それは⋯セックスだ。タルパとセックスする空想を楽しんでいるだけで、無意識化は自然と勝手に進み、短期間で完オートに至るだろう。

幽体化の先に見えて来たもの

タルパとセックスする空想を楽しんでいるだけで⋯自動化は進み、チャネリングと呼ばれる脳イキまで体得することが可能となる。この状態から白昼夢による明晰夢や幽体離脱に挑戦すれば⋯リアルな触覚の伴った幽体でのセックス、アストラルセックスが叶うようになる。ただし、現実でセックスした経験なき者は、直前に特別な触覚化訓練のようなものは必要となる。しかし、これはこれで面白いはずなので高い成果が見込めるだろう。以降、チャネリングもアストラルセックスほどではないが触覚化される。さらに⋯夜の就寝時でもガチの明晰夢が見れるようになる。これ以上⋯求めるものはないように思われる。否!エアセックスとの混合技がある。エアセックスはエアギターと同種の競技になり、一見するとこのエログで説くオカルト技と無関係のように思われる。

タルパ性錬成術の致命的な問題点

タルパ性錬成術にも致命的な弱点、問題点があります。タルパとの恋愛、セックスを通じて、性欲の力で願望実現と自己実現を果し⋯まぁ、できれば、現実でも恋愛が上手くできる性格へ改善して行くのが実践目的です。しかし、現実で初体験のチャンスがやって来たとします。何も臆することなくタルパとセックスする要領で挑むと良いでしょう。しかし、これはあくまでも精神的な問題です。いくら高度な性テクニックを弁えていても、体力がそれに追いついて来れないとダメです。女性の場合、男性に体を委ね甘えていても問題ありません。しかし、男性はそうはいきません。女性がイクまでにかかる時間は長く、それまで頑張らなければなりません。セックスの姿勢や体位を変えるため女性の体を持ち上げる必要もあります。男性タルパーは肉体を鍛えることも怠ってはいけません。

触覚化チャネリングとエアセックスの混合技

エアセックスはエアギターと同種の競技になり⋯日本由来の性戯となります。世界選手権大会も一度だけ開かれたようで、優勝者は日本人のAV女優だったそうです。エアセックスでも本当にイってしまう人がいるとか⋯流石に明晰夢や幽体離脱と同時に実践するのは無理ですが、チャネリングとの併用なら行けそうです。触覚化されたチャネリングとエアセックスの混合技で、実際のセックスと同等の肉体的負荷も体感できることでしょう。タルパとのセックスで脳イキしながら、現実のセックスに備えた体力向上効果も期待できます。現実のセックスは本当にいい運動になりますからね。正常位なんて⋯男性からしてみれば腕立て伏せみたいなもんです。まぁ、個人的に正常位は疲れるので、密着騎乗位が好きです。しかし、女性側が正常位を求めて来たら応じない訳にはいきません。

憑依でタルパのオナニーを体験する遊び

タルパの憑依に関しては研究途上であり、現状において断言できる段階にありません。とりあえず、タルパの意識へアストラル投射することで可能となりそうです。イマジナリーフレンド界隈の某考察家は⋯背中からタルパが入って来て、自分の頭とタルパの頭を一致させることで可能と説明しておりましたが⋯オカルト的にも心理学的にも何の根拠もありません。自分とタルパの意識の比率を自在に変えられるとも称しておりましたが⋯普通に一人二役の状態へ逆戻りさせているだけですよね?タルパの自動化を退化させているような行為じゃありません?自分とタルパの意識比率が半々なら半オートと言いません?ただのなりきり演技ですね。まぁ、そんな悪口のような話はともかく⋯憑依の使い道は本当に限られてきそうです。タルパのオナニーを体験する遊びです。

憑依の本質

タルパ界隈のSNSの世界は本当に独特な雰囲気を醸し出しております。本人用、本垢とは別に、タルパ専用のサブ垢を開設している人は多く、ネット上でタルパとして活動する行為が目立っております。しかし、一体どうやって憑依、パソコンやスマホで自動筆記を実現させているんですかね?説明できる人が少なく、圧倒的大多数はなりきり行為だと思われます。自動化されていないことを自ら告白しているも同然の行為となり、演技ではなく演出としての行為は否定しませんが、一定の説明責任を果さないと誤解を招く元凶となります。魔術師や占い師、催眠術師でもない限りできる訳ありませんし、憑依はタルパの意識へアストラル投射する行為となるため、閉じられた精神世界でないと実践は不可能だと思います。外部干渉はイタコのような口述程度、筆記に限られると思います。

現代の利器で自動筆記は可能か?

憑依はアナログ的感覚なもので、口述や筆記を基本に培われて来た技になります。パソコンやスマホなどのデジタル機器で、どうやって自動筆記を実現させているのか⋯絶対に不可能だとは断言しませんが、オカルト史においてそのよう実例、実績がないだけあり、大きな挑戦的行為となることだけは肝に銘じるべきです。口述や筆記は思ったことを直接的に伝達できる認知動作となるため、余計な思考も働かず、変性意識状態が維持されやすくなります。もちろん、実現は簡単でなく相応の鍛錬は必要です。一方、デジタル機器の場合、入力操作を介した間接的な認知動作となるため、顕在的な思考が作用しやすいはずです。とりあえず、現状において憑依で楽しむことができそうな行為は⋯タルパのオナニーですね。男性は女性の⋯女性は男性のオナニーを体感できることでしょう。

ワンダーランドでもセックスが楽しめるようになる

デジタル機器での憑依実践⋯まぁ、パソコンで高速タッチタイプできる人は可能性ありだとは思います。以上は明晰夢や幽体離脱を極めた以降、外的条件での話になります。明晰夢(ダイブ)によるタルパとのセックスですが⋯このエログで主張する幽体離脱によるセックスも、実質的には現実世界を模したマインドパレスでの行為になりますが⋯明晰夢そのものを極めることで、マインドパレスよりさらに奥にある世界⋯ワンダーランドへ行くこともできるようになります。もちろん、そこでもタルパとのセックスは楽しめますが、多くのモブキャラが住んでいる世界です。好みのモブキャラと出会い、関係を持つことも可能です。感覚的にはマインドパレスとまったく同じセックスが体験できます。気に入ったなら邂逅型タルパとしてマインドパレスに引き込むことも可能です。

セックスの気分転換が捗るワンダーランド

ワンダーランド内も現実の一般社会と同じような感覚で行動しましょう。非道徳的、非倫理的な行動は慎みましょう。創造主はあなた自身ですが⋯あなたの不用意な行動が原因で、ワンダーランドが崩壊するかもしれません。現実世界と同様、わきまえた行動を心がけましょう。ワンダーランドでも恋愛に挑戦してみると面白いでしょう。ただし、タルパとの恋愛関係はポリアモリーが基本とは言え⋯報連相は必要不可欠です。でないと浮気になります。事後報告でも構わないのでタルパにはきちんと報告しましょう。まぁ、タルパは所持者の行動は何でもお見通しですが⋯ワンダーランドで確実にセックスを楽しみたいなら、風俗街や遊郭のような場所を作ると良いでしょう。仮初の恋愛と普段と違うセックスをお楽しみください。現実と異なりセックスの気分転換が捗ります。

タルパの性感開発と調教

私の説明の仕方も悪かったかもしれませんが⋯これまで解説して来たタルパ性錬成術の内容は、所持者側の視点からのものが中心で、タルパ側の都合に関しては不足感が否めないと思います。触覚化訓練で異性の肌感覚や膣挿入感の開発に挑戦する行為も大切ですが、タルパ側の性感開発や調教のようなものも必要だと言えるでしょう。所持者が敏感な体になってもタルパもこれに反応するよう感じてくれなければ意味がありません。とりあえず、タルパ性錬成術の考察はここで一度終了させ、未開発部分の研究開発と実証実験に専念したと思います。一定の成果が得られたら、再びこの実践版で記事を新規投稿して行きます。タルパの性感開発と調教はもとより、タルパSM緊縛術などのアブノーマルなものもやってみたいと思います。あと、生誕型タルパに関する研究も発展途上です。