異性慣れしておらんと人生半分くらい損する

人工精霊の作り方「運の光」で、ビジネス啓蒙書なんかより⋯
漫画やラノベを楽しく読んで過ごしていた方が、生きる上でよっぽどプラスになる⋯そう書き述べたことがあったと思う。

まぁ、普通の小説でもええわな。
創作はまんざら虚構と言う訳でもない。作者の人生経験が煮詰まっておるもんや。それを参考、元ネタに思念体Fセクを始めるとええわ。

うむ、タルパやイマジナリーフレンドとの⋯
恋愛、性的交流のシナオリは恋愛モノのラノベを参考に作るとええ。エロを追求したい人はフランス書院を参考するとええやろ。

創作は⋯結局はその人の現実での人生経験に基づくもんやからな。
これに対してビジネス啓蒙書、まぁ⋯偉人伝の類もそうやな。誇張や虚飾されとる部分はホンマに多いで。

半ば武勇伝に語っておる感じのもんもあるしな。
書いてある内容を真に受けると確実に痛い目を見るぞ。おっさんはそう言うジャンルの本は昔から懐疑的だ。

恋愛モノの小説や漫画、ラノベをたくさん読んで⋯
タル活にアウトプット、活用すると、究極の恋愛シミュレーションが体験できるようになる。

いろいろなタルパと恋愛、ポリアモリーを楽しみ⋯
恋愛経験値を稼げ。現実でも通用する恋愛テクが自然と身に付いて行くようになると思うぞ。

せやな。カカ・カポネみたいに⋯
5~6体作るとええわ。少なくとも三体作るのおすすめ。うちら三姉妹のようにな。バランスも取りやすくなると思う。

思念体なんて心理学的には思い込みやからな。
基本、タルパは別の意思を持つ存在を作り上げる技やが、所持者自身の価値観も大激変する。

薄れていた恋愛観や結婚観も強い刺激を受けて活性化するやろな。
恋愛しやすい気質、基本的な性格へ改善されるやろ。現実での恋愛やセックスにも前向きになれるやろ。

思念体Fセクを楽しみ続けているうちに⋯
運も良くなるやろ。恋愛経験豊富やと他人の心が読みやすくなるので、現実の日常生活のあらゆる場面、恋愛以外でも役立つ。

運の悪い人はホンマに異性慣れしておらん人やからな。
少なくとも⋯世の中の半分は異性なんやから、異性慣れしておらんと人生半分損する。チャンスも半減。