タルパ戦争序章|時代背景を偲ぶ

タルパ戦争当時の2010年ーー
浮き草氏は就活を間近に控えた学生であったと聞き及んでおります。状況からして大学四年生であったのは間違いなさそうです。
彼の性格、挙動からして⋯⋯
文学部っぽいイメージがしますね。
2008年のリーマンショックの余波に加えて、翌年の2011年には東日本大震災が発生します。
その後の就活は大変な思いをされたことでしょう。
そうした不安定な時代背景の中では⋯⋯
人はオカルトやスピリチュアル、占い等にすがりたくなるものです。タルパもその一つだと言えるでしょう。
当時、社会人であった私も⋯⋯
サラリーマンを辞めて、屋台でも引く覚悟を決めておりました。仕事の方はかなり行き詰っていましたね。人生最大のピンチでした。
でも、そんな自分を救ってくれたのも占いでしたけどね。
とりま、占い師とITエンジニアほど⋯⋯
素晴らしい職業はない。そんな今はAIに夢中だ。画像生成をして遊んでいるだけじゃない。
空き時間、余ったPCで専用環境を構築して遊んでいたりします。
目下の関心はデジタル指紋技術⋯⋯
いや、なんでもない。
さて⋯⋯
サ終により例のタルパブログは消えてしまったようだ。
タルパ戦争当時の様子を知る唯一の手がかり⋯⋯と言うか、浮き草氏やホロ女史、その仲間たちの想いに触れることのできた貴重なブログだった。
読むたび、目にするたび⋯⋯
なんか胸がキュッとする切なさ覚えさせられていた。
今頃は⋯⋯全員、三十代後半だろう。
中には結婚して子供もいるだろうし、やはり、現実を生きるので精いっぱいだと思う。現実で子供がいれば⋯⋯
一番、やんちゃで手のかかる時期だろう(笑)
でも、きっと⋯⋯
彼ら彼女らの心の中、深層意識の中でタルパは生き続けているだろう。
たまにこうした感傷に浸ってみたいこともある。
つづく