タルパセックス市民学|若者たちによる生セックス中出しテロ

投稿日 2025.08.30 更新日 2025.09.07
Pixabay

深刻な少子高齢化問題⋯若者の婚姻率と出生数は年々低下し続け、すでに労働力不足や税収低迷などによる悪影響も各方面で顕在化している。今や高齢者が隠居せず働き続ける社会だ。まぁ、元気なお年寄りが増えるのは良いことだが⋯何よりも若者たちが元気になってもらわないと困る。少子化が進行しているとは言え、十代後半の人口は750万、二十代は全体で2000万もいる。世の中は男と女の半々に分かれているのだから、この半数が結婚して子供を産んでくれるだけで、すぐに6~700万人くらいの新規出生数は期待できるはずだ。もう切羽詰まった状況だ。政府は若者に恋愛とセックスを促せ⋯そう言いたい。こども家庭庁なんかいらないからラブホテルでもたくさん作れ。若者も自分たちの将来のためにセックスしろ。喫緊の少子化対策はセックスである。

関心が高まる移民問題

あくまでも個人的な意見となるが⋯移民の受け入れには賛成である。私自身、身の回りに様々な国の出身者、帰化人がおり、全員真面目に働いてこの日本国に税金を納めている。たしかに⋯埼玉県K市に集まっているかの民族や、技能実習制度で多く来日しているあの民族は問題に思う。しかし、いずれも制度上の問題や欠陥が根本原因であり、特定の民族や人種そのものの問題ではない。そうした同じ過ちを再び繰り返そうとしているのが⋯国際協力機構によるアフリカ・ホームタウン事業だろう。この件について詳しく語る必要はないだろう。それにしても⋯どうすれば、相手国側とあのような壮大な齟齬、行き違いが発生するのか謎である。初っ端からこのようなミスをするのだから、今後どんな事態が起こり得るか想像に難くない。日本の治安が悪化するのは必然と言えるだろう。

若者たちが一斉に生セックスするテロ

もちろんであるが⋯この記事のタイトルは半分冗談である。しかし、半分は強い嫌味を含み、強烈なアンチテーゼのようなものを示すことで、若者らしい恋愛とセックスのムーブを巻き起こしたい願いを込めている。実際、少子化は若者が恋愛、セックスしないのが根本原因だ。一般的には経済的な理由が挙げられているが、そんなもの人間の隠れた営みを覆い隠すためのオブラートに過ぎない。もう、はっきりと⋯若者がセックスをしないから、若者はセックスしろ、政府もそう公言すればいい。就職氷河期世代が若者であった頃、一部でサイレントテロなんてものを実践していた者たちがいた。今の若者がそんな二の轍を踏むことはない。生セックス中出しテロで政府や自治体から子育て支援を引き出せ。若いうちに結婚すれば、親もまだ現役だったり支援もしてもらいやすいだろう。

若者がセックスをすれば経済はどうにか回る

ぶっちゃけ、1947年~1949年に起きた第一次ベビーブームなんて⋯生セックス中出しブームみたいなもんだ。そもそも、物資が不足した終戦直後、コンドームなんかある訳ない。この三年間で出生数は800万と突出、世に言う団塊の世代と呼ばれる人たちが誕生した。そして、今度は彼ら彼女らが大人になり、1971年~1974年の第二次ベビーブームを巻き起こす。持ち前の反骨精神で生セックス、中出しセックスを躊躇わず楽しむ。しかし、2000年直前あたりに期待されていた第三次ベビーブームは起きなかった。バブル経済崩壊による若者の就職難が原因⋯そう説かれている。しかし、本当にそうだろうか?団塊ジュニア世代は悲惨である。受験競争も激しく人多過ぎうぜぇえええ!!に苛立って来た世代である。潜在意識の中に人口爆発に対するトラウマを刻んだに違いない。

性欲のパワーで経済成長した説

第一次ベビーブームも⋯第二次ベビーブームも⋯みんな、あまり先のことは考えずにセックスしていたのだ。とりあえず、セックスしていれば後はどうにでもなる。そうして日本は世界第二位の経済大国へ急成長した。日本人は本当にエロい。実際、アダルトビデオ大国やろ。性欲のパワーで経済成長した説を提唱(遠い目)。然るに今の日本はどうか?若者の草食化で国際競争力は低下、遠からずインドネシアをはじめとする東南アジア諸国にも追い抜かれるだろう。バブル経済崩壊前は⋯アニメにしてもドラマにしても、真っ直ぐな恋愛が描かれ若者たちに希望を与えていた。しかし、バブル経済崩壊後はひねくれた男女の駆け引き模様が目立ち始め、昨今は子宮が恋をした!!と想像の斜め上を行く内容となっている。これでは若者が恋愛や結婚に白けるようになるのは必然だ。

近頃の若者の目から輝きが失われている

セックスほど生きる喜びが実感できる行為はない。セックスをすれば学業も仕事も頑張れるようになるものだ。もちろん、リスクはあるし妊娠は責任が伴う。しかし、セックスで戦後の日本を復興させて来た人たちがいる。今よりも遥かに貧しく苦しい状況だっただろう⋯それでも人々は希望を失わずセックスして、子供をバンバン産んだ。いざとなったら⋯いや、もう今すぐにでも生セックス中出しテロを実行した方がいいのかもしれない。常日頃から恋愛のセックスに避妊はマナーと唱えているが⋯ワケワカメな多文化共生、労働力不足解消と称して安直な移民政策を実行しようとしている政府に対して、強力に対向、抗議できる手段はもはやそれしかないだろう。私も喜んで独身税を払う。近頃の若者は⋯目から輝きが失われておる。恋愛とセックスが足らんからだ。

第三次ベビーブームが起きなかった原因

経済的要因と出生数の相関関係について諸説あるが⋯最貧国のように貧しい状況の方が上昇傾向となる。そうした環境では子供の死亡率も高くなるため、どんなに貧しくとも、子孫を確実に残す意図から多産となる。逆に先進国は安心して子供を育てられるので⋯必要最小限と言ったら語弊はあるが、子沢山は物珍しいものとなる。また、別の意味で経済的要因がネックともなって来る。先進国で生きるにはコストがかかる。高校無償化に至った現在においても、教育や育児にかかる費用は頭の痛い問題となる。明るい家族計画とは良く言ったものだ。娯楽の充実化やLGBTをはじめとする様々な性認識、ライフスタイル、生き方が許容される社会となっているので、恋愛や結婚の必要性すら薄れてきているとも言われている。果たしてそうだろうか?セックスしたくない人がいるのだろうか?

恋愛の楽しみ方を知らない若者

どのような時代、どのような地域でも⋯人々から性欲がなくなることは決してない。人間関係が希薄化する現代社会において、セックスの前提条件とも言うべき恋愛の楽しみ方を知らない人が増えているのが根本原因だろう。特に潜伏期での過ぎた男女平等教育は、思春期以降の男女交際に支障を与えるリスクがある。学校でのジェンダーフリー教育も結構であるが⋯あえて男女に分けて議論をさせたり、何らかのレクレーション競技を楽しませる教育も充実化すべきである。早いうちに⋯思春期直前の潜伏期あたりから、男女交際の基礎、異性との接し方を子供たちに学ばせるべきである。エロ男児や高潔女子は浮いた存在となるが、そうした子はいじられキャラと化すので、みんなが大人の階段を上るための引き立て役になってくれるだろう。クラスに一人くらいそう言う子がいてもいい。

性別間や世代間による分断で停滞する社会

バブル経済崩壊以降⋯ジェンダーフリーをはじめ、昨今みるようなLGBT問題までと、リベラル的な啓蒙活動を見聞きする機会は増えた思う。社会人なら会社でそうしたコンプライアンス研修を受けた経験のある人も多いことだろう。しかし、それは同時に⋯性別間や世代間の分断、対立を誘発して、社会を停滞させる原因になり得るリスクも孕む。具体的には⋯先鋭化して暴走するLGBTから、個人的な私怨を発端としているだけの形骸化したフェミニズムまでと、社会を機能不全に陥らせているだけのものも目立つ。同年代の自然な異性交遊、恋愛が低迷気味になる一方、パパ活なんて世代間を不自然に隔たる歪な男女交際まで流行る始末だ。学校教育現場にロリコン教師が急増するなど、社会の方々で年齢不相応で不自然な性認識を持つ者が蔓延し、大局的に少子化を招いている様相だ。

若者の恋愛が後押しできる年長者も活用すべき

昔は比較的誰でも結婚できた⋯やはり、世話焼きの大人達が回りに多くいたからである。私の両親もお見合い婚だった。然るに現状はどうか?上でも述べた通り⋯控え目に言っても、若者の恋愛を邪魔するつまらない年長者が増えたに尽きる。もう、そう言う者たちは救いようがないので放置に限るだろう。せめて、既婚者を中心とした若者恋愛サポートの制度も整備すべきと考える。少子化問題は直接的当事者である若者だけに焦点が当てられがちだが⋯若者も人生経験が少ない故、どうすれば恋愛できるのか悩んでいるものだ。セックスのことまで教えてくれる悪い先輩も身近に一人くらいいていい。もちろん、結婚相談サービスもあるが⋯少子化対策のために商売をしている訳ではないし、若者を結婚に向き合わせるための方向性、役割は違って来ると思う。

これからもセックスの前提としての恋愛を語り続ける

少子化⋯と称して少子化対策をするのではなく、それによる労働力不足を補おうと拙速に海外から若者を呼び寄せるのは早計だと考える。まず、国内の若者にアプローチをかけるべきだろう。自国の若者すら大切にできないのに、海外の若者に対する扱いがどうなるか想像に難くない。既存の技能実習制度がすでにそれを証明しているし、現状より悪化するのは目に見えている。何一つ良いことがない。街中に暴徒が暴れ回る未来しかイメージできない。まぁ、占い師は恋愛コンサルみたいなもんですから、微力ながら若者の恋愛活性化に貢献して行こうと思う。それにしても⋯まさかオカルトやスピリチュアルの世界で、フェミニストみたいな者と遭遇するとは思ってもいなかった。どこの世界、界隈にもそうした変人が一人くらいはいるんですね。これからもセックス談義を続けますわ。