新しいタルパの作り方を提唱する前提要件

投稿日 2025.09.13 更新日 2025.09.13
アレク

新しいタルパの作り方で目指したいもの、要点やが⋯
まず、一貫してタルパと向かい合わせる形にしたい。オカルト的な出自や因果関係のない憑依は否定する。

タルパは相対化が原則や!
一つの独立した意思を持つ存在や。同化する必要はない。対話しろ。タルパの発言内容をネット上で情報発信したいなら⋯

代筆、もしくは、魔術や占術などによる非言語(直感)に限定する。
前者は自動化が実現しているのであれば可能やし、後者はオカルト的な出自や因果関係があり納得できるもんや。

そして、現実空間を背景にした視覚化は行わない。
その代わりとして⋯通常意識状態でのダイブ(並行ダイブ)による意思疎通を可能とする。つまり、タルパはダイブ界限定の存在となる。

アレク

うむ、病理的幻覚症状との区別化を図る。だが⋯
これはうつ病や統合失調症などの幻視、幻聴に限られる。内在性解離や双極性障害など、脳裏で感じる病理的幻覚症状との区別化も必要だ。

そこでダイブ界は空想異世界にする。
ダイブ界は⋯イーハトーブやイバラードのような物語性、創作的な心象世界に仕上げ、タルパをそこに隔離することで対処する。

内在性解離や双極性障害など⋯
気分の偏在化、感情のむらにより感じるもんは、所詮は自分自身の一面に過ぎん。必然的に憑依のような同化となりDIDを自称したりもする。

そんな人たちは心象世界なんか持ち得んからな
ダイブ界で区別化することができるようになる。まぁ、そう言う人たちなんやろな⋯うちらのことをただの創作活動と批評しておるのは。

アレク

まぁ、カン違いも甚だしいわ。タルパ作りは創作だろ。
設計デザインや設定条件を決めるの⋯創作でなければ何だよ?創作物を自動化して命を芽吹かせるのがタルパ。

また、こう言うと誤解するもんが出て来るので補足しておくが⋯
命言うても架空の命や。比喩表現や。タルパは生きているんだぉおおお⋯なんて、しょんべん臭いガキの発言はやめような。

とりま、タルパの自動化は水晶占いの技を使って実現する。
ただし、自動化は今後⋯代筆や非言語化のための技を実践する目的に限定する。空想やダイブに自動化の概念はいらん。

てか、楽しい空想は勝手に自動化される。
ハマれば勝手に変性意識状態や。ダイブも空想レベルのものから段階的に発展させる形にする。よりディープなタルパとのセックスも目指す。