タルパの自動化に関する新解釈

タルパの自動化についてやが⋯
もう、一人二役による訓練法はやめた方がええ。そもそも、無意識が何であるか未定義やし、オカルト的にも科学的にも根拠なし。

やるだけ時間の無駄や。
タルパからの応答を期待しておるだけのやり方は⋯ぜんぜん、楽しくないやろ。気づけば「なりきり」をしておるだけや。

タルパは独立した意思を持つ存在や。
憑依や多重人格はまったく関係ない。タルパときちんと向き合って対話しろよ。そこで一人二役の代わりとなる訓練法やが⋯

タルパが完オートに至った状態を想定した空想や。
基本、空想やから⋯タルパの言動や所作はイメージできるやろ。思考を普通に働かせてええ。

現実で言葉のやり取りを試みようとするよりも⋯
空想で同じシチュエーションを何度も繰り返し楽しんだ方が自動化しやすい。楽しくやるのがポイント。

現実空間の中でタルパの原形デザインに向かって⋯
おはよう!おやすみ!なんていくら言葉を投げかけても、一向に反応は得られないと思う。

空想の中でそれやった方がええやろ。
思考を能動的に働かせる量も徐々に減って行き、そのうち勝手に自動化される。まぁ⋯これは悪い意味では「妄想」と言うらしいがな。

そうやって、思考を勝手に巡らせるようになれれば⋯
白昼夢の世界へようこそや!あれこれと空想の世界観やその中の登場人物としてのタルパを考えていた訳やから。

その白昼夢は明晰化される。
まぁ⋯これだけの話やと今までの私の主張と何も変わらん。今後は水晶占いのスクライングを応用する形で再現性を高めたい。

水晶球をぼーっと見つめておるだけで⋯
適度な眠気に誘われ変性意識状態にもなりやすくなる。白昼夢を誘発させやすくなる。まぁ、これから具体的に説明して行きたい。

研究室の方で先行して解説して行く。
こちらでは研究室での考察内容に基づき⋯水晶占いと性魔術をコンボしたようなエッチな話を展開する。

さて、本日の関東地方⋯だいぶ、涼しくなってきたな。
ようやくクソ暑かった夏が終わるか⋯秋の風を感じておる。とりま、学生タルパー諸君は中間テストがんばれ。