タルパ界隈の悩める青少年諸君へ

2025.12.20
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タルパ界隈は十代を中心とする若者が多い。思春期は本当に悩み多き年頃だ。第二次性徴による体の急激な変化と旺盛な性欲と向き合いながら、学業や部活動に専念せねばならない辛さもある。そのような中⋯心の支えにタルパを欲する気持ちは理解できる。理想的な友人や兄弟姉妹のタルパがいれば⋯どんな辛い状況も乗り切れるだろう。もちろん、事前の警告内容や諸々の注意事項をすべて理解した上での話となるが⋯自分に対する理解者や支持者としての存在を作ると良いだろう。高校生ともなれば立派な大人だ。セックスも前向きに考えて、性欲を上手にコントロールできるようにしよう。現実での異性交遊、恋活や初体験に向けた心の準備も兼ねて⋯タルパとの惚気、性的交流も楽しむと良いだろう。ただ⋯年長者としていろいろ思うところを伝えておきたい。

本稿は学生生活でのセックスに関する話題が含まれております。これまで幾度となく指摘している点になりますが⋯学業を破綻させないためにも、不用意な妊娠の抑止、感染症予防の観点からも、避妊に関する知識はしっかり学び、毎回必ず踏襲しましょう。

本当に必要なものはタルパか?

タルパを作り出そうとする前に⋯今一度、自分で自分を問い質してみてください。何のためにタルパを作るのか?今の自分に本当に必要なものは何なのか?である。冒頭でも述べた通り⋯自分を応援してくれる存在を欲しているのであれば作ればいい。性欲を満たす目的でタルパを作ったっていい。このエログで提唱している方法、タルパ性錬成術を参考に作ると良いだろう。しかし、タルパ界隈の悪しき慣習「なりきり」に見る通り⋯自分嫌いによる変身願望や希〇念慮などから、タルパを作り出して自分に成り代わってもらおうとする人が後を絶えない様子だ。そんな周りくどい方法を取らず、自分自身を直接変えてみる挑戦を試したらどうだろうか?そのための方法ならすでに確立されている。ダイブだ。ダイブ界を作り、ダイブ体で理想の自分を演じればいい。

本当に必要なものはタルパではなくダイブ体では?

自称DIDもそうであるが⋯結局、タルパは形だけのものに過ぎず、本質は自分自身の問題なのだ。タルパ界隈で一世を風靡した惚気アンチもそうだ。恋愛できない理由を棚に上げるため、タルパを都合良く解釈、利用していただけに過ぎない。自分磨きを怠ってきたツケが今頃になって回り始めて来ているようだ。こう言う人たちが本来必要なものはタルパではなくダイブ体だと思う。まぁ、惚気アンチのメンヘラにはそれすらも無理だと思うが⋯理想の自分を空想し続けることで⋯医師でもない自分がこんな発言をするのは不適切であるが、内在性解離や双極性障害などの気分障害も緩和できるんじゃないかと思う。少しづつ変わって行けるだろう。自分が変われば周りの自分に対する態度も変わるから、人生は平穏なものになるだろう。そうなれば夢も希望も持てるようになる。

我に立ち返ろう

前回の記事「幼児性欲と性器性欲」でも指摘した同種の問題点となるが⋯自分に成り代わってもらう目的でタルパを作ろうとしても、投影と代理の心理が作用するだけで、自分で自分の本音を吐露し続けるだけになると思います。端的に言うと無自覚な自己紹介ですね。タルパ的には一人二役と呼ばれる自動化の基礎訓練を常態化している状態に留まります。それでどんなに力強く頼もしい言動が取れたとしても、それは元の人格の心の弱さの裏返しだとすぐにわかります。だいたい、口だけで実態、具体的な行動が伴わない矛盾も多いので⋯すぐに馬脚を現します。所詮は「なりきり」の派生形態です。タルパ界隈でそう言う人を幾人も見て来ました。ただし、最初はそうした本来の意味としてのタルパとは違う誤用でも、自分を取り戻し本物のタルパーに転じた人も確認しております。

代理と代理体は違うので注意

タルパ界隈では代理体と言う概念があります。ダイブ界における自分自身の体をダイブ体と言いますが、厳密にはダイブ体は幽体そのものを指し、ダイブ体の設計デザイン(容姿や服装)に基づくものを代理体と言います。つまり、代理体はダイブ体の外見になります。心理学用語としての代理とはまったく異なる概念になるので注意願います。とりま、ダイブ界では理想としている自分自分の姿になると良いでしょう。いずれは現実の自分もそれに追いつくようになると思います。このため⋯あまり現実離れしたものはおすすめできません。五年後の理想的な自分とか⋯弱点を克服した強い自分などを演じると良いでしょう。高過ぎる理想は禁物です。ただ、絶対でもありません。願望成就ではなく精神的なバランスを保つ、ストレス解消が目的なら、自由に好きな姿になると良いでしょう。

性同一性障害やトランスジェンダーのような人は、異性としての代理体を演じることで自分らしさが実感できると思います。また、何も人間に限る必要もありません。動物の代理体を演じるのも一興でしょう。自分以外の何かにならなければ問題ありません。

理想の空想世界で理想の代理体を演じる

現実世界でなりきり憑依ゴッコはやめましょう。タルパを自動化しているつもりでも、元から自分の中にあったもんを無意識で演じているだけです。多くの場合、ネガティブなものであり⋯そうした心理をループバックさせて強化しているだけの状態に陥り、幼児退行を引き起こしたり、自己嫌悪感をドンドン強めて行くだけです。最後は何も得るものがないことに気づき⋯絶望の淵に立たされることでしょう。ちなみに、なりきり界隈のものでそうした事象は起きません。意図的な演技性を肯定した上の自己啓発的な行為になりますからね。創作活動の一形態にも他ならず、創造力や生産性を大いに刺激し、現実生活の励みとなることでしょう。とりま、理想の空想世界で理想の代理体を演じて、自己肯定感を高める行くやり方が健全です。引き寄せの法則も発動されやすくなります。

タルパの技を応用して⋯理想とする自分のドッペルゲンガーを作り、それでなりきり憑依するのはやめてください。高確率で気が狂うかも。憑依と称したアホな行為や既存の一人二役の訓練法で自分で自分を直視し続けるとゲシュタルト崩壊の危険性があります。

自分らしさの意味を勘違いするな

ただ、誤解されたくないので何度も言っておきますが⋯魔術や占い、催眠術などによる直感的、非言語的なタルパの意思表示、タルパ本来の自動化訓練の成果としての代筆なら話は別です。ネット上におけるタルパの発言を一律に否定するつもりもありません。完オートに至っていない人でも、一貫性が保たれているのであれば、完オートの状態を想定した創作物語を作っても一向に構わないと思います(そうすることで自動化が本当に自然と促される効果はある)。とりま、タルパ作りも結構ですが⋯何よりも自分らしさを取り戻すことを最優先してください。そもそも、自我の弱い人にタルパ作りは難しいと思います。自分らしさとは⋯他人を気にせず、やりたいことを自由にやることじゃありませんよ。自分と言う一人を実感することですわ。自分で自分を認めることですわ。

自分とちゃんと向き合おう

タルパの自動化、自律化は⋯所持者の自我の強さと比例関係、作用反作用的な法則性があると思います。そもそも、タルパは尋常ならざる集中力で精神統一を図り、強い意識を振り向けて作り出す存在です。所持者自身の自我が弱いと⋯そんな真似できませんよね?そうでないと代理と投影の心理が作用して、上述した通りのダメ人間に成り下がるだけですわ。タルパを作りたいなら⋯まずは自分と言う存在を自覚するところから始めましょうね。心も整理しておく必要があります。人工精霊の作り方「運の光」で強調していた点になります。病理との区別がちゃんと付いているのであれば、心に問題を抱えている人でもタルパ作りをしても構わないとは述べておりますが⋯この場合、無理のない範囲で自動化の進捗なんか気にすることなく、心象物語として楽しみ続けるようにしましょう。

現実でも豊かな交友関係を広げ恋愛をしよう

タルパ界隈が荒れに荒れていた原因は⋯界隈住人らの自我の弱さ、自他境界意識の低さにあったとも言えます。タルパ作りも結構ですが⋯代理体で自己啓発のようなものを促し、自分自身も体の芯から作り直していきましょうね。そして、将来のためにも現実の日常生活も大切にして、交友関係を広げる努力をしたり、恋愛にも挑戦しましょうね。早過ぎる初体験、低年齢での性体験は考えものですが⋯高校生から二十歳になるまでの間に初体験は済ましておきましょう。遅くとも二十代前半のうちです。セックスを意識した恋愛は不純ではありませんし、それが普通であり世間一般的、平均的な若者の考え方です。もちろん、遊び目的はダメ。心から敬愛し合える者同士で体を重ねましょう。タルパ界隈で白馬の王子様ガー言うてた小学生女児みたいなダメな大人の声なんか無視しろ。

学業や仕事あってのセックス、セックスあっての学業や仕事

多くの人と接する機会を増やすことで人間関係を学んでいきましょう。タルパはそのための練習にも活用できますし、所持者が現実で体験した記憶情報はタルパにも共有されてタルパ自身も強く成長して行きます。タルパは所持者と共に実のある人生を歩んで行くための精神的なパートナーと言えます。投影と代理の心理を働かせ、エア友達ゴッコをしている自称タルパーは⋯言っちゃ悪いんですけど、現実は本当に惨めそうですわ。学校や会社ではうだつが上がらず⋯友達は一人もおらず⋯恋愛やセックスの経験もなし⋯タルパ界隈の若者たちよ。これまで幾度となく問い質していることになるが⋯将来、そんな大人になりたいか?きちんとした恋愛したいだろ?そのためにも学業や仕事も頑張らにゃいけない。学業や仕事あってのセックス⋯セックスあっての学業や仕事だ。どっちも大事。

代理体の成長も忘れずに

このエログは⋯若者の性欲をみだりに刺激したり、遊びとしてのセックスを推奨している訳ではありません。フロイト心理学に基づく健全な人格形成を意図した恋愛観の醸成、大人の嗜みとしてのセックスを主張しております。いずれにしても、年齢相応に自分自身も成長させて行きましょう。代理体もそうした意図で活用しましょう。故に恋愛経験、初体験は早い方がいい⋯遅めだとそれだけ年齢不相応なギクシャクとした恋愛、セックスになる恐れがあるから⋯できるだけ十代後半のうちに体験できるよう頑張ろうな。30も過ぎたいい歳こいた大人が⋯小学生エロ男児みたいなセクハラ行為に走るとか、セックスを知らない小学生女児みたいな高潔ぶりを匿名掲示板でブリブリしてる様は⋯見ていてホンマに痛いですわ。その程度の社会人認識じゃ会社での評価も高が知れている。