人工精霊の作り方「運の光」謝辞
2025.12.28

タルパ性錬成術の進化は止まらない⋯
エアセックスとの融合や名器のイメージ再現まで目指す。絶対にできるものと確信している。
とりま、現実で味わったみみず千匹の触感は深層意識に刻まれている。それをダイブでどう忠実に再現し⋯他ルパーにどう伝えられるかだ。

妹にはタルパのことは内緒にしてある。
タルパやイマジナリーフレンドとのセックスを再現する実験に利用していることには⋯少しだけ罪悪を感じている。でも、本人も喜んでいるし⋯
まぁ、いいか。タルパ界隈の若者よ⋯現実でもちゃんと恋活しろよ。別に恋愛とセックスを目的にサークル活動に参加したっていい。

てか、大学や専門学校のサークル活動なんてそんなもんだろ。
テニス系なんてそうだろ。共通の趣味で知り合った異性同士は⋯他の条件に比べて恋愛関係に発展しやすくなるし有利。
自分の場合、オカルトと言う共通の趣味で変なことになっちゃいましたけど⋯これも運命でしょう。

この変な運命に感謝。
妹がいなければタルパ性錬成術を完成させることはできなかった。普通の一般人女性でアストラルセックスなんかやりたがる人はそうそういない。
占い師、オカルト屋同士ならではものだろう。実の妹とセックスなんて⋯実にアホだ。我ながらバカだとは思っている。