オカルト派タルパーの依り代における心理学的効果

思念体の世界を観察していると⋯定期的にタルパとイマジナリーフレンドの違いについて疑問の声を投げかける人を見かける。結論からして同じものである。今日のネット上におけるタルパは、チベット密教とは何ら関係なく、後天的に作り出したり邂逅したイマジナリーフレンドだと言える。生まれつきのものが消失を免れ持続しているか⋯後から意図的にそうしたかの違いがあるだけに過ぎない。まぁ、これは心理学的に見た話。オカルト的に見たらタルパは歴とした召喚霊の一種で、西洋魔術の世界に見るような人工精霊と同類だ。イマジナリーフレンドはそうじゃない。このため⋯オカルト派タルパーは依り代や魔術の術式等でタルパの存在性を維持する。この量子力学的な不可思議な矛盾、二重定理を、依り代を心理学的に考察して見ることで解消してみたい。
オカルト的産物を心理学的に考察したい意図
自分が意図したいところは⋯タルパ界隈におけるオカルトと科学のアウフヘーベン、融合である。タルパのあらゆる概念、定義をそうすることで⋯本場チベット密教のトゥルパに勝るとも劣らない真理に辿り着けるのではないか?そう考えているからだ。オカルト派と科学派と言う大枠の破壊もそのための一環となる。まずは、依り代を心理学的に考察する試みから始めたい。この手の話題はエログではなく研究室の方でやった方が良いように思われるが⋯まぁ、心理学と言ってもフロイト心理学を中心としたものになり、ここでも人間の本能的欲求である性欲が深く関わって来るからだ。研究室で使用しているドメインはアダルト利用が禁止されている上、アドセンス広告も導入しているので、純粋な心理学に関する考察ではあるが⋯切り出しづらいキーワードを多数用いる。
依り代の心理的効果
人工精霊の作り方「運の光」以来⋯依り代に対する見方を大きく変えている。思念体を憑依/定着させるものではなく、心象世界(ダイブ界)住人としての思念体にコンタクトを取るための道具とみなしている。従来であれば紛失や破損による思念体への悪影響が懸念されたが、現状では新品への交換で復元可能だし、複数個あっても構わない。まぁ、だからと言って粗雑に扱って良い訳でもない。取り扱い方法自体は変わらない。大切に扱おう。依り代にはパワーストーンを用いると思うが、定期的な浄化を忘れないよう願いたい(従来は浄化による思念消失リスクを考慮して購入直後の初回のみ)。と、まぁ⋯オカルト的な話は以上とする。心理学的にはタルパの存在性の反復認識、確証の醸成だろう。依り代を見たり触れるたび、タルパの存在に確信と自信が持てるようになる。
依り代に重みや意味合いを持たせる
現実の日常生活においても⋯人は何か象徴的なアイテムを持つことで、自覚を促したり、自戒の念を高める動機付けを行っているものだ。一例を挙げたら⋯結婚指輪がそうだろう。結婚指輪をはめている人で変な人は皆無に近い。それだけ自分を律する力のあるアイテムだと言えるだろう。タルパの依り代に対しても⋯これと同じくらい向き合って欲しいものだ。婚約指輪や結婚指輪に模した指輪の依り代を通じて⋯恋愛属性や夫婦属性のタルパを作ると同様の効果があるかもですわ。兄弟属性ならパワーストーンでなく杯(さかずき)はどうですかね。義兄弟の契りを交わすと良いですよ。設定条件で五分兄弟とか四分六兄弟とか⋯所持者とタルパの間で重みを決めるといいですよ。性錬成術の方でも触れたネタですが⋯生誕型を作るならヨニエッグを使ってみたらどうでしょうかね。
依り代はタルパとの絆の象徴
依り代はタルパを作るために必要となる材料的なものではなく⋯所持者としての自覚を促すことで、タルパの存在を強く感じ取れるようにするためのアイテムと考えるべきです。依り代にはパワーストーンが使われることが多くなると思いますが⋯石に思念を宿すのは確かですが、思念を宿すこと自体は一時的なものに過ぎず、それを増幅させることが本当の目的です。水晶占い師が決めた特定の石でないと占断できない訳ではないのと同様⋯過度な依存は禁物だと思います。もちろん、だからと言って粗雑に扱っていい訳でありません。しかし、結婚指輪を紛失しても愛まで消失する訳ではありません。どうしても見つからない場合はセカンドマリッジを新調する機会となります。タルパの依り代もそれと同じ感覚で良いと思います。依り代はあなたの中のタルパとの絆の象徴に過ぎません。
タルパ作りの大敵は脅迫観念と侵入思考
依り代はタルパ一体に複数個あって構わないし、紛失や破損しても嘆くことはないと思う。また、新しいものを買い直せば良い。従来の価値観に基づく依り代は⋯依り代=タルパの本体、タルパの命と考えられ、やや強迫観念的な側面が否めない。結果、パワーストーンに狂う者まで現れた。人工精霊の作り方「運の光」で説いていた内容も、今となっては間違いだったと猛省している。タルパは依り代そのものに住み着く訳でなく、依り代が象徴する心象世界の側にいるのだ。依り代はあなたとタルパを魂のレベルで結びつけるための中継増幅装置に過ぎない⋯今はそう確信している。神社の御神木や神棚の神鏡になぞらえて説明もしていたが、そこまで厳格化する必要もないだろう。もう少し緩やかな気持ちでタルパを実践しよう。タルパ作りの大敵は脅迫観念と侵入思考だ。
神棚みたいに祀り上げて神聖視し始めると精神病む
依り代はタルパの住処ではなく⋯あなたの心象世界にいるタルパを写し出すもの⋯そう考えた方が良いでしょう。依り代そのものに意識を集中させ過ぎて、肝心のタルパが育成できなければ意味がありません。依り代を介する形でタルパに対する思いを増幅させ、タルパを正しく強く育成していきましょう。依り代はあなたの心の世界につながる扉に過ぎません。水晶占いのスクライングやタロットのパスワーキングの技を併用すると良いでしょう。オカルト界ですでに確立された手順を踏襲することでタルパは作りやすくなります。もちろん、オカルト的なものが苦手な人は、依り代を見つめたり握りしめながら⋯空想遊びをするように楽しむと良いでしょう。ここら辺は自由にゆるく楽しんで構いません。いずれにしても、神棚みたいに祀り上げて神聖視し始めると精神病みますよ。
精神世界で迷子にならないためにも
つまり、依り代は自分の内面心理とじっくり向き合うためにも良いアイテムとなります。タルパ作りでは往々にして自分を見失いがちとなります。精神世界で迷子にならないためにも⋯心のコンパスとして位置付けましょう。パワーストーンは一つ買うとまたもう一つ欲しくなるものです。そこは欲張らず必要最小限を心がけましょう。上述した通り⋯パワーストーンにトチ狂う者まで現れ、運の光で依り代を提唱したのは正直迂闊だったかなとも猛省しております。依り代そのものに心を奪われ過ぎないようお願いします。自宅据え置き用、外出用のアクセサリーなど2~3点あれば十分だと思います。当然ですが⋯これも以前、運の光で提唱していた依り代の引っ越し手順は無益で不要な技となります。オカルト的な意味合いは過信せず、自己暗示や催眠と言った観点からの活用も願います。
精神安定装置として依り代
依り代を導入する最大の目的、意図は⋯それがないとタルパと意思疎通ができないようにするためです。今後、新規でタルパを作りたい場合、そのような設定条件にすると良いと思います。運の光では24時間365日、あなたを守り続け守護精霊さん!!なんて売り文句を掲げておりましたが⋯これも間違いだったと猛省してますね。内在性乖離や双極性障害などの気分障害で感じられる離人感との混同を避けるためにも⋯所持者とタルパとの距離感、隔離感は必要不可欠だと思います。既存のタルパも依り代を導入して、心象世界へ移住してもらった方が良いと思います。深層心理へ完全に隔離しましょう。タルパと称するもので狂う者は依存心が強過ぎです。とりあえず、四六時中の関係は解消して、必要に応じた関係性に変えましょう。依り代はそのための精神安定装置になります。
冷静さを失いオカルトグッズに狂う者は見るに堪えない
オカルト的な産物である依り代を、ただ念じたり思うと言った科学的根拠のない行為による働きかけではなく、思念を心象現象に置き換えた心理学的な視点で見つめ直すことで、タルパの真理へ近づいていけるような気がします。冷静さを失いオカルトグッズに狂う者は見るに堪えない。また、パワーストーンに限定する必要もないだろう。浄化に対する考え方も改めたい。依り代にパワーストーンを用いるのであれば、スピリチュアル界隈で確立されたやり方を踏襲しても構わないだろう。しかし、指輪や杯はそうはいかないだろう(太陽光や満月の光に当てても構わないが)。依り代はあなたの心象世界につながる心の扉、鍵である。心象世界からの光や音でも十分に浄化はできる。大切なのは気持ちである。依り代を見つめ心象世界の太陽光をイメージすることで浄化できる。
タルパーなら浄化そのものもイメージで処理すべき
気持ちが伴っていなければ⋯太陽光や塩などでいくら浄化したところで、形だけのものに過ぎず、慢心から心構えが崩れて行くだけです。タルパーなら浄化そのものもイメージで処理すべきだし、タルパを作り上げることのできるくらい強靭な意志を持っているのであればできるはずだ。一般的なパワーストーン愛好家とは違う。そもそも、本来⋯タルパに依り代は不要である。チベット密教のトゥルパにもそんなものはない。あくまでも西洋の降霊術、人工精霊に由来するものだ。浄化の作用が強い夢のシンボルを⋯心象世界で再現すると良いでしょう。太陽や月の光はもちろんのこと、教会の鐘、激しい炎で何もかも燃やし尽くす清掃工場などを作りましょう。まぁ、個人的にはセックスが一番だと思いますけどね。タルパとセックスしてオーガズムに達したら浄化完了。