万能幸福感「超人性欲」を開花させる方法

2026.03.30
Choujin
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タルパ性錬成術に終わりはない⋯あくまでも、当方の独自見解とはなるが、タルパの自動化をフロイト心理学の心理性的発達理論になぞらえて説くのは妥当だと考える。タルパの自動化は(タルパの)自我が醸成される段階的なシミュレーションであり、実践者自身もそれを通じて口唇期から思春期までの過程を追認する形になる。自動化は決して思い通りに行かない⋯それに打ちのめされ、葛藤することで、実践者自身の自我も強化され、タルパの自我を醸成して分離、相対化⋯タルパの自動化は完結される。人間とタルパが面と向かい合い、自然な意志疎通を図ることができるようになるのだ。タルパ作りを通じて、幼児性欲から性器性欲への変遷を再学習することで、常人ならざる力を手に入れることもできるだろう。しかし、さらなる高みを提唱して行きたい。

しばらく、考察活動は停止する予定でしたが⋯環境問題からフェミニズムまで、昨今に見るリベラリズム運動の凋落振りをきっかけに、フロイト心理学では説かれなかった思春期以降の性器性欲の変質について、思念体を通じて考察してみたいと思います。

大人の幼児退行

おさらいとなるが、人間は⋯口唇期で覚えた欲求快楽(幼児性欲)を、肛門期で自制することを覚え、基本的な人格を形成する。そして、男根期から自我形成を本格的にスタートさせる。その後の潜伏期で社会性の基本を身に付け⋯いよいよ、第二次性徴を迎える。幼児性欲から脱皮して性器性欲に目覚め、一人前の大人へ成長して行くのだ。性格と言うものは幼児性欲から性器性欲への変遷過程により段階的に形作られて行く。おおむね、二十歳までの思春期の間にそれは固まる。以降、現実社会で経験と苦労を重ね、深みのようなものを増して魅力あふれる人間へ成長して行くのだ。しかし、一定数の割合で加齢と共に劣化させていく者がいる。肛門(自制心)と性器(自立心)のバランスが崩れ、まるで性器性欲を退化させ、幼児性欲へ逆行させてしまった人たちだ。

肛門と性器のバランス

もちろん、この世に完璧な人間なんて一人もいない。自制心と自立心のバランスが少しくらい偏っているのは当然だ。偏り方は人それぞれであり、個性とも言うべき性格の構成要素となる。現実の社会生活を過ごす上で支障はないし、それが長所になり得ることすらある。環境条件や人間関係にマッチしたら素晴らしい人生を送ることができるだろう。しかし、著しくバランスが崩れると⋯人生は生きづらいものに変わる。これには大きく二つの分かれる。一つは⋯著名人に見るようなスキャンダルや不祥事だ。性器(自立心)が肥大化するあまり、肛門(自制心)が相対的に弱くなり醜態を晒す。もう一つは⋯タルパ界隈の惚気アンチをはじめ、凋落化したリベラリズム運動に見るような、肛門(自制心)の肥大化と暴走、満たされない性器(自立心)の欲求不満を炸裂させる逆パターンだ。

性器(自立心)> 肛門(自制心)の場合、良い意味で行動的で積極性のある性格と言えますが、悪い意味ではわがままになり得ます。性器(自立心)< 肛門(自制心)の場合、良い意味では忍耐力があり慎重な性格と言えますが、悪い意味では独善的であったり消極的な性格となり得ます。環境や人間関係によりどちらにも転じます。

性器性欲が劣化してしまう原因

犯罪行為の類も⋯そのほとんどが性欲の歪み、肛門と性器のバランスの悪さが原因です。性器(自立心)または肛門(自制心)どちらか一方の暴走だと言えます。犯罪の種類は二つに大別できますよ。いずれにしても、そう言う輩は元からの育ちが悪く、どちらかがダメなまま大人なった人たちになります。まぁ、この話はまた別の機会に述べたいと思います。ここでは犯罪行為によるものは論外となります。焦点を当てたいのは⋯思春期に芽生えた性器性欲の劣化とそうならないための方策です。まず、性器性欲が劣化してしまう原因は、性欲を創造力や生産性へ転換できない点にあります。良きパートナーがいて、恵まれた性生活を習慣にしているだけで⋯性器性欲は劣化せず、上述した効果を発揮、有意義な人生が送れます。それをタルパで再現しようと言うのがタルパ性錬成術です。

大人としての性欲を劣化させない心得

生命の本質は生殖である。高い知能を獲得して文明を築き上げた人間であっても⋯本能に沿った自分らしい生き方ができれば、最高の人生を過ごすことができます。もちろん、本能の赴くままになってはいけない。幼児性欲から自制心を伴わせた人間特有の性欲、性器性欲に基づく⋯文化的で人間らしい社会生活を心がけねばならない。幼児性欲は動物的な欲求本能に近い。しかし、一度芽生えた性器性欲は、環境や人間関係での不遇により劣化する場合もある。そうならないためにも、進学や就職は本当によく考えて決めて欲しい。タルパ界隈の問題児連中を見ているとホントそういうのダメ。まぁ、そんな個人的な愚痴はともかく⋯タルパ作りに挑戦したのだから、自動化訓練を通じて幼児性欲の名残を解消、強く正しい自我を再形成しよう。自ずと新しい運勢も切り拓かれる。

性欲の力で高い次元を目指そう

性欲を生産的な方向性へ活用できれば素晴らしい人生に変わるだろう。学業や仕事、趣味やスポーツで能力を発揮させることができるようになる。しかし、環境や人間関係の不遇でそうしたチャンスに恵まれなかったり、人生に然したる目的のない人は、持て余す性欲を代替的な行為で解消するようになる。多くは非生産的な行いとなるのは言うまでもない。具体例を挙げるまでもないだろう。とりま、ここでは性欲を良い方向に転用できた後の話をしたい。パートナーといつまでも相思相愛であるのは結構だが⋯老化による精力減退は避けられないし、性欲や恋愛感情も年相応に成熟させていかねばならない。もちろん、セックスは何歳になっても挑戦し続けるべきだが⋯中年期以降は性欲をさらに高い次元へ昇華させて行こう。それまでは性欲を活用したモチベーション向上に過ぎない。

セックスの幸福感をセックス以外で発揮する

人間とにしろタルパとにしろ⋯セックスしたら数日間は幸福感で満たされる。個人差はあるが医学的にも24~48時間程度と立証されている。その間、何事もやる気に満ち溢れ、勉強や仕事、趣味やスポーツは本当に捗る。しかし、その効果を強く実感できるのは本当に若いうちだと思う。加齢と共に若い人に精力で敵わなくなり、持続時間も短く感じるようになるかもしない。本来、セックスで得られる幸福感を、セックス以外の他の日常生活シーンで再現できるよう、性器性欲の汎用化を図っていかなければならない。もちろん、持続性性喚起症候群(イクイク病)になろうと言っている訳ではない。きちんとコントロールされたものになります。性欲を生殖器から切り離して活用できるようにするのだ。性的興奮をそうでないように見せかけて発揚するのだ。

個人的に実践している小さな性的習慣

オナニーやセックスしていて気持ち良くなって来ると⋯特に女性がそうだと思いますが、背中を反らし始めますよね。首から背中にかけて中枢神経が走っておりますから、脊髄反射の一環でそうなります。ぞくぞくっとしてきますよね。次第に⋯心臓付近にたまって来た何かが大解放され、背中側を沿うように頭を突き抜けて行く感覚に襲われます。これがオーガズムの挙動となります。ただ、背中がぞくぞくっとした感覚を覚えるだけでも、頭にやる気スイッチが入り、創造力や生産性はアップします。何か始める際⋯両手で軽くガッツポーズして、背中をぞくぞくさせると良いでしょう。オナニーやセックスの時に感じるぞくぞく感を再現させるイメージで⋯でも、イッてはだめですよ。ゾクゾクを感じるまで。何かをやり終えた後にもやりましょう。脳に達成満足感を刷り込ませます。

性感帯の感覚を応用する

あと、セックスしている時⋯胸元から甲状腺付近まで熱く感じません?まぁ、呼吸も激しくなりますから、下腹部の結合部に次いで熱量を持ちやすい箇所になると思います。首ともなれば性感帯でもあり敏感に感じられる場所です。関係ない話ですけど⋯セックスの時、相手の首元、喉を指でなぞると効果抜群ですよ。この感覚をセックス以外のシーンで利用すると、感性や感受性が強まり、感動や感激などのポジティブな感情を倍増させやすくなります。首や胸元を摩ることでオキシトシンが分泌され、安心感も得られやすくなります。首や胸元にそうすることでストレスが緩和されます。ただし、甲状腺あたりを強く揉まないように注意願います。甲状腺はとてもデリケートな器官です。あとはココ一番と言うシーンで肛門をキュと一回引き締めると能力を発揮させやすくなります。

性欲を肉欲レベルから精神レベルへ昇華させる

以上の内容は⋯肉体が迸る若い人はそれほど意識する必要はないと思います。男女とも衰えには逆らえず、男性はどうしても精液の量は減るし、女性は潤みにくくなる⋯どうしても年齢に打ち勝てない部分は出てきます。そこは年齢相応に性欲を楽しく発展、活用させていきましょう。まぁ、セックスを長らく習慣にして楽しんでいれば、加齢による衰えを遅らせることはできます。とりま、いつまでも若々しく過ごしていましょう。ただ、いい歳した大人が十代、二十代の若い人と同じ感覚でいてもらっても困ります。性欲を肉欲レベルから精神レベルへ昇華させて、若い人の見本、手本になれる⋯あらゆる物事に達観した落ち着いた大人になりましょう。十代、二十代の若者は肉体を迸らせるセックスを大いに楽しめ。ほぼ毎日励んでいた若い頃が懐かしい⋯今は無理かも(遠い目)

セックスや性生活も汎用化される

性欲を性的行為以外の他の日常生活シーンで意識、活用し続けることで、何をやるにしても幸せいっぱいの気持ちで満たされ続けます。一か所だけだと脳が慣れてしまいますので、シーン別に体中にあるあちこちの性感帯を使い分けると良いと思います。性欲のパワーを創造力や生産性に直結させやすくなります。これを心がけることで、不思議と逆な現象も起きます。セックスや性生活も汎用化されます。大切な人と一緒にいるだけでも幸福感は倍増されます。性生活も深みを増し、若い人のセックスとは違う別次元のものへ進化します。心と心を通わせることでイク感じですね。これを「超人性欲」を名付けたい。まぁ、若いうちは膣挿入にこだわりピストン運動に励んでください。若いんだからそれで有り余る性欲を一気に解消して、創造力や生産性の力へ変換してください。