エッチな体液は蜜の味
2026.10.09

あたしら鬼の女とセックスしてるな⋯
そうつぶやかれたのだ。直後、焦りから思わず無意識に立ち上がってしまう。リンちゃんは不敵な笑みを浮かべながら自分を見つめていた。
シンちゃんの味がした⋯コウちゃんの味がした⋯いろいろな味がした⋯そう静かにつぶやき続ける。

自分が何何奚処を留守にしている間⋯
あさぎとしおりだけでなく、またしても感度強化の調教と称して、自宅で悶えている妹にもちょっかいを出しに行っていたようだ。
その際、あそこに指を入れ、舐めて確認したそうだ。自分と妹以外の体液⋯シンちゃんとコウちゃんのものも確認⋯てか、なんでわかる!?

リンちゃんは科学捜査の鑑識レベルの味覚の持ち主だったらしい。
いずれにしても、この件は見逃すので⋯その代わり、本日の業務終了後、あさぎとしおりと公開セックスしてもらうと厳命された。
そうこうしているうちに就業時刻も迫り、窓の外を見ると⋯鬼達がこの建物周辺に集まり出していた。