禁断の性愛⋯その先にあるものを占う

投稿日 2024.10.17 更新日 2024.10.21
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タルパ界隈は⋯禁断の性愛に満ち溢れた世界と言えるだろう。ロリコンやショタコンは元より、複数恋愛のポリアモリーから近親相姦まで⋯もう、何でもありな状況だ。浮き草氏に至っては獣姦である。書く言う私自身が、現実では実の妹と夫婦生活をしている。もはや、昨今で話題と注目を集めているLGBTが、ごく自然で当たり前な性認識に思えて来るレベルだ。タルパとの恋愛やセックスなんて⋯まぁ、一般人からすれば、想像の斜め上を行く話となる。エア友達とエアセックスしてるだけやろ!?そう突っ込まれるのがオチだろう。本稿は回想録的な記事となる。セックスに個人的な思いを馳せながら⋯タルパ界隈の愛すべき奇人変人たちを評したいと思う。そして、今後の思念体フィクトセクシュアルはどうなるのか?その行く末を考察してみたい。

タルパ界隈のロリコンはどうあるべきか?

子供を性愛的な対象にするのは⋯ちょっと、どうよと思う。しかし、そういう性癖なのだから一概に批判もできない。ロリコンは本人の責めによるところではない。環境と人間関係に原因があったのだ。空想上の幼女と戯れるのは法的になんら問題はないが⋯これまで散々引き合いに出しているフロイトの子供の発達段階理論に乗っ取り、大人の「性」へ目覚める心の準備も始めよう。私はそのお手伝いをしたい。結論からして⋯不謹慎で極まりない話となるが、今の幼女タルパと堕ちるところまで堕ちてしまえ。ただし、タルパ側がそれを望んでいることが絶対条件となる。変な罪悪感に囚われ、中途半端な関係性のままでいると⋯葛藤から侵入思考化して、逆に精神的に有害となる恐れがある。不道徳かもしれないが、自分の中にあるものは一度認めてしまえ。同意の上なら問題ない。

ロリコンタルパーはダイブ界でのセックスを大いに楽しめ

堕ちるところまで堕ちたなら⋯あとは、這い上がるだけだ。幼女タルパが大人の女性へ成長した姿をイメージしよう。そして、今日からそれに向かってタルパと一緒に成長して行くのだ。しかし、毎日少しづつタルパを成長させて行くのは難しい。これは以前にも説明した通り、現実におけるタル活のスタンスはロリ属性でも、ダイブ界の幼女タルパ(のダイブ体)は大人の女性へ成長したものに設定すればいい。タルパとの性的交流は徐々にダイブ中心へ持って行けば良いだろう。タルパも現実世界とダイブ界を交互に行き来させることで、ダイブ体の姿へ収束させて行けばいいだろう。ある時点からしばらくの間、ダイブ界のみで過ごさせ、安定して来たら、大人の姿で現実世界へ連れ出すことを試みるのだ。そのためにも⋯ダイブ界でのタルパとのセックスに大いに励むと良いだろう。

ロリコンタルパーから脱出するための心理療法

以上の話に強い不快感を覚える人は少なくないだろう。しかし、これは心理療法的なもので、あえて禁忌に立ち向かうことで改善を促すものだ。ただ⋯リスクはゼロでない。幼女タルパを確実に大人の女性へ進化させないといけない。これに失敗すると⋯正真正銘の気合の入ったただのロリコンに変わり果ててしまうだろう。それでは現実の恋愛やセックスにも支障が出て来る。やはり、なんだかんだ、現実で結婚はしたいだろう。ちなみに、私自身も幼女タルパを三体所持しているが⋯重要な点になるので何度も言うが、私はロリコンではないぞ。あくまでも自分の子供、親子属性として幼女タルパだ。娘たちだ。なのに私に対してロリコンと誹謗中傷してきたメンヘラ女性がいた。そう言う本人がショタコンだったので、侵入思考化した不道徳と葛藤、投影していたのだろう。

タルパ実践の本質は性の悩みの解消

以前、タルパ界隈でセクハラ行為を働く不届き者もいたためか⋯女性タルパーは性的なことを嫌う傾向がある。しかし、これからは少しくらいセックスをオープンに語り、本音ベースで「性」について議論した方が良いだろう。羞恥心や抵抗感を示すことで、惚気アンチや神様タルパーもそうであるが、性認識の歪んだ者の跋扈を許す結果を招いているのだ。恋愛とセックスを堂々と語ることで、そうした卑屈な者たちの肩身を狭い思いにさせてやることができる。自然とタルパ界隈も良い雰囲気に変わって来るだろう。もちろん、過激なものやセクハラ的なものはいけない。自分がされて嫌なことは他ルパーにもしないを原則としよう。本来、タルパ実践において求められているものは⋯性の悩みの解消だと思う。これは何度も指摘している通り、美少女やイケメンのタルパばかりだからだ。

現実との矛盾はポリアモリーで解決

思念体フィクトセクシュアルは複数恋愛、ポリアモリーを基本にします。タルパたちの同意があれば、現実でも恋愛やセックスを楽しんでも問題ありません。この件は過去記事で散々説明しているので、今さらここで改めて何かを詳しく語る必要もないでしょう。ただ、タルパ界隈でポリアモリーに対して強い嫌悪感を示している者がいるようです。キモいだとか吐くと言った暴言まであります。これはエディプス(エレクトラ)コンプレックスを解消し切れなかった者の言動と言えます。深層心理で異性親の愛と親以外の異性との愛の区別が付かず、頭が混乱しているだけです。現実での恋愛やセックスも疎いので、恋愛の感覚や基準もわからず、異性に対する性的感覚、距離感が複数困惑的で、ごちゃまぜな混沌とした精神状態だと思う。つまり、それを投影して批判しているだけ。

普通の人生を歩んでいたら他人の性癖に文句は言わない

他人の性癖に難癖を付けて回る者は⋯何がしかの性的コンプレックス、負い目を持っているものです。普通の家庭環境で育ち、普通の恋愛をして、普通に恋人を作り、普通に初体験を済ませていたら⋯そんなしょーもないことに勤しんだりしません。普通は頭の中はセックスのことでいっぱいです。そう言うトラウマが無意識に心のリミッターとして働き、性に対して理不尽なまでの道徳観を持ち始め、それを他害的な行動へ駆り立てているのです。そもそも、当方が主張するポリアモリーはタルパ限定のもの、現実の恋人は一人までとしています。現実と空想の区別はきちんと付けた上での話となります。また、誤解がないように付け加えておきますが⋯当方は現実世界におけるポリアモリストを否定したり批判する意図はありません。それはそれ、これはこれと言った話になります。

不適切な方向へ向けられたエディプス・コンプレックス

他人のことばかり批評するのは不公平でしょう。次は自分の番です。すでに他記事でもカミングアウトしていることですが⋯私は実の妹と男女の関係となり、夫婦同然の生活をしております。これは幼少期において、私のエディプス・コンプレックスが母でなく妹へ向けられ、妹のエレクトラ・コンプレックスが父でなく私に向いてしまったことが根本原因でないかと考えています。父も母も仕事が忙しくあまり構われていませんでした。自ずと自宅内で身近にいる兄妹同士で⋯変な絆が出来上がって行ったのかもしれません。寝る時も風呂に入る時も一緒でした。よく妹から自分の大切なものを手で引っ張られました。小学校の高学年になるまでそんな感じでしたので⋯流石に母もこれには呆れ、そろそろ思春期なんだから別々にしなさいと文句を言われましたけどね。

浮き草氏はなぜズーフィリアに傾倒したのか?

それにしても⋯浮き草氏の高度な性癖には驚かされるばかりだ。間違いなく人間の女性に失望しているものと思われる。広い大地を移動して暮らす遊牧民は、男女の出会いが極端に少ないので⋯もちろん、これは少数であるが、童貞の男児が羊やヤギと交わって性欲を解消することがあるらしい。しかし、思念体錬成術を心得た者なら⋯美少女を作りやりたい放題となる。だがしかし、浮き草氏はそれを選択しなかった。なぜか!?そりゃ人間の女性が嫌いだからだ。実際、タルパ界隈で浮き草氏ホモ疑惑の噂が流れていたようだ。だがしかし、男の娘を作る訳でもなく動物を選んだ。動物型を選んで作る者は⋯思念体フィクトセクシュアルと無縁となるはずだ。だがしかし、浮き草氏は交わったのだ。狐族の獣人の女性とセックスをしたのだ。獣姦に傾いた浮き草氏の心に興味を覚える。

ダイブが原因で性癖の「突然変異」は誰の身にでも起こり得るかも

ダイブの技を極めつつも⋯美少女のタルパを一向に作ろうとしない、女性に興味を示さない様子から、浮き草氏はホモではないか?タルパ界隈でそんな憶測が流れる。しかし、それならば可愛い男の娘でも作りアナルセックスを楽しめばいい。実際、初期のタルパ界隈住民の一部で、女性に奥手であったのが⋯男の娘のタルパが好まれたようだ。だが、それすら実行に移そうとしなかった。すでに他記事でも述べた通り、三高男だった浮き草氏が現実の女性に幻滅し、真実の愛を求めて狐と結ばれたと思われる。しかし、それだけでは獣姦に傾倒する理由にはならない。それこそ理想の女性タルパを作れば済む話だ。浮き草氏と言えば邂逅型の提唱者としても知られる。偶然、出会った存在となし崩し的にそうなった可能性は高い。骨抜きにされて獣姦になってしまったのだろう。

浮き草氏のやさしいウソ

これは仮説になるが⋯浮き草氏はウソをついている可能性もある。大切な愛する人を守るため、獣人との恋愛とセックスを語った可能性もある。狐と言えば⋯昔から化ける存在として崇められてきた。第二形態は人間の女性で、理想的な絶世の美女だったかもしれない。セックスはそちらの方としたのかもしれない。ダイブを悪用して、他人のタルパを奪い取ったりレイプ宣言する不快な行為が横行していたので、自分のタルパを守るためズーフィリアを演じていたのかもしれない。しかし、ダイブで他人のタルパに危害を加えるのは不可能である。単に精神的な問題なら、浮き草氏ほどの霊能者であれば気にすることはないはず⋯つまり、タルパ界隈で本当に遠隔で何がしかの能力を発揮する者がいる可能性を示唆していることにもなる。サラシナ氏まで消えたのは本当に不可解だ。

思念体フィクトセクシュアルの再興で浮き草氏のいる場所へ向かう

冷静に考えて見たら⋯浮き草氏もサラシナ氏も、思念体の世界から姿を消す必要までない気がする。その理由がまったくわからない。何よりも浮き草氏、サラシナ氏⋯この双方の勢力に加担していた者、取り巻きは多かったはずだ。それぞれの志、思想のようなものを受け継ぎ、今も精力的に活動していてもおかしくない。現在まで誰一人として名乗り出て来ないし、活動の実態すら見受けられない。この点も不可解と言わざるを得ない。この点は官能小説のカテゴリで詳しく語って行こうと思う。さて、今後の思念体の世界のあるべき姿、方向性であるが⋯オカルト派、科学派に関わらず、一つの真理に向かって流れ始めて行くものと思われる。案外、その先に浮き草氏やサラシナ氏がいるのかもしれない。そのためにも思念体フィクトセクシュアルを再興せねばならないだろう。

セックスの力で真理に目覚める

現在、タルパ界隈はオカルト派と科学派の対立が問題となっているが、研究室では哲学でこれをアウフヘーベンさせることで、本場チベット密教のタルパに勝るとも劣らない何かへ昇華できるものと考えている。もちろん、それは表向きの話に過ぎない。光に影が従うように⋯裏側ではセックスの力、性のエネルギーによりアウフヘーベンが行われるだろう。思念体フィクトセクシュアルの再興にも注力、思念体の世界に向けてセックスの話題をオープンにし始めたのは⋯こうした理由からでもある。惚気アンチを意気消沈させるには、実はセックスの話題以上に効果的なものがある。今はそれは秘匿しておこう。ぶっちゃけ、惚気アンチなんてどうでもいい。私が本当に求めているものは⋯何度も言うが、本場チベット密教に勝るとも劣らない何か⋯思念体の真理である。

なんでもありな思念体世界住人たちの性癖

少し話が逸れて来た⋯本稿の趣旨に戻ろう。タルパとの性的交流、セックス自体が禁断⋯と言うほどでもないが、世間一般的な常識から大きく乖離した精神的産物となる。二次元キャラクターや片思いの子とセックスすることを考えたことのない人なんていないと思うが、それを遥かに凌駕したものとなっている。恐らく、一般的なフィクトセクシュアル愛好家ですらドン引きするだろう。そうして一度はずれたタガは⋯空想なら法的に問題ないとロリコンやショタコンに走る者を続出させた。一体作り出すことに成功したら二体目、三体目と欲しくなるものだ。そうしてポリアモリー的な性癖も容認されるようになる。しかし、そんなものは序の口だった。タルパ界隈初となるタルパとのセックスを成功させた男、浮き草氏は獣姦で、これを研究している私自身の性癖は近親相姦だ。

逆に普通の恋愛をタル活で楽しんでいる人を見たことがない

思念体フィクトセクシュアルの性癖は本当に特殊なものが多い。ペドフィリアやポリアモリー、ズーフィリアに近親相姦と⋯法的、倫理的に許されないものを反映した感じのものが目立つ。普通の恋愛観に基づくものが多いように思われるが⋯美少女タルパと言う時点でロリ属性の要素が出ているようなものだ。少年タルパなんか作っている女性タルパーは紛れもなくショタコン。イケメン男性のタルパなんて⋯どれもこれもと言ったら失礼かもしれないが、明らかに兄属性、近親相姦的な要素が強く感じられる。ナイーブな性格をした人が多いタルパ界隈住人は、恋愛に奥手な傾向と思われるので⋯女性タルパーともなれば、本能的に家族(兄)のように親近感のある男性を求めてしまうのかもしれない。正直、普通の恋愛をタル活で楽しんでいる人なんて見たことない。

新しく登場して来るであろう性癖

もうここまで来ると⋯何が起きても驚かないだろう。思念体フィクトセクシュアルの未来は⋯本当に何でもありな状況になるかもしれない。そこで、今後のタルパ界隈において、新しく登場して来るであろう性癖を予言してみたい。タルパやイマジナリーフレンドは本人以外から見えることはない⋯この利点を活かし、思念体との公然わいせつ的な行為が一部で楽しまれるようになるかもしれない。人によっては密室でやるよりも興奮するだろう。こちらの記事で紹介した融合性感セックスを、あえて公共の場でやる猛者が出て来るかもしれない。電車やバスの待ち時間の間⋯または、その車内で⋯やるもんが出て来る可能性は大いにあると思う。さすがに混雑した車内では無理だろうが、閑散とした車内のボックス席等で楽しめるだろう。ただ、これは本当に上級者に限られるだろう。