セックスできる美少女タルパの作り方

投稿日 2024.08.26 更新日 2024.08.30
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チベット密教の秘奥義として知られるタルパ⋯全身全霊となり、精神の力を集中させることにより、何もない無の空間から一つの独立した意思を持つ存在、架空の命を紡ぎ出す行いとなる。修行により鍛え抜かれたチベット密教の僧侶のみが成し得る技だ。わかりやすく説明すると、意図的に作り出す幽霊となる。この物語は日本のオカルト界の一角で、美少女のタルパを作り出すことに夢中となった、愛すべきバカ共のノンフィクション風与太話となる。生粋のオカルト野郎でこんなものを知ったらやらん訳がない。セックスできる美少女タルパが欲しい!男なら絶対にそう叫ぶ。しかし、チベット密教の教えは難解な上、男のロマンとは一切関係ない。とりま、都合の良い表面的な部分だけ切り取られる形で、なんかの降霊術を参考にタルパの作り方が模索される。

男と言う生き物は総じてバカであるが愛すべきバカである

この話は野郎のみならず、夢女子さんや腐女子さんにも同じことが言えるだろう。イケメンや美男子の腕の中でメチャクチャにされたい。それが人間と言うものですわ。以降、男性読者を想定した内容となりますが⋯別にイチャイチャできるイケメン&美男子タルパの作り方とか、ご自身の都合の良い文字に置き換えて読んでも差し支えありません。女性の方もご随意にお楽しみください。まぁ、兎にも角にも、男と言う生き物は総じてバカである。くだらねぇもんにロマンを見出し、それに心血を注いじゃう愛すべきバカである。こんなサイトを構築して運営している自分もそのうちの一人だと言えるだろう。そもそも裏の職業が占い師と言う時点でアレだと思います。それじゃ本題に入ろうか。美少女タルパ作りに心を奪われ、訓練に奮闘する、とある男子大学生の話だ。

タルパとの出会い

僕は18歳の大学一年生だ。ウキウキのキャンパスライフを夢見ていたが⋯現実は違った。思っていた程、楽しくない大学生活⋯ただ、大学とアパートの部屋を往復するだけ毎日。こんな生活が後四年も続くのかと思うと辟易した。刺激が欲しい。何かのサークルにでも入ろうか⋯しかし、タイミングを逸していた。すでにどこのサークルも人間関係が出来上がっている。サークルに入るなら入学直後だ。入りたいサークルは入学前に決めておいた方がいい。バイトもなんかめんどい。そもそも、将来コレと言った夢や目標もなく、潰しが利く経済学部になんとなく入学⋯何もかも嫌気が差し始めていた。こんなんじゃ彼女もできないし、童貞からも卒業できない。僕はそんな大学生活に凹んでいた。そんなある日、僕は衝撃的なものに出くわした。チベット密教の秘奥義であるタルパだ。

タルパとセックスしたくて何が悪い?

金曜日の夜、部屋でパソコンに向かい、ただダラダラとネットサーフィンをして過ごしていたところ⋯偶然、タルパなるものを見つけたのだ。人工的に作り出す幽霊?イマジナリーフレンドの一種?僕は息を呑んだ。見つけた!僕は遂に見つけた!コレだ!僕がやりたいことはコレだ!週末の土日、どうせやることがない⋯ひまだ。まずは、タルパに関する情報を集めてみることから始めた。目的はただ一つ。美少女のタルパを作ってセックスがしたい!調べてみたら⋯浮き草氏なる人物がタルパとセックスしていたらしい。タルパとセックスできるのだ!しかし、どういう訳か浮き草氏のブログには鍵がかけられており、閲覧できない状態となっていた。一体、何が書かれているのだろうか⋯きっと、セックスできる美少女タルパの作り方が紹介されているに違いない。

浮き草氏の足跡を辿る旅

僕はそれ以来、浮き草氏と言う人物に強い興味と関心を持つようになった。今から10年以上も前だろうか⋯タルパ界隈と呼ばれるオカルト界の一角にあった場所で、タルパ戦争と呼ばれた一大事件があったらしい。それを契機に浮き草氏は自身のブログに鍵をかけ、行方をくらましたとされる。同氏のSNSアカウントもあるにはあったが⋯つい最近、凍結されてしまったようだ。唯一の手がかりは浮き草氏の親友であったとされるホロ氏のSNSアカウントだ。ホロ氏の証言によれば、浮き草氏はどうやらタルパ界隈をひっくり返す⋯タルパ界隈民を騙し討ちにするような壮大な実験を行ったらしい。それにより多くの似非が炙り出され、浮き草氏と共にこの世界から消えたらしい。タルパを作ったことを証明する方法はないが⋯ある技でそれを看破できたらしい。

ダイブとセックス

ある技とは⋯白昼夢を明晰夢のように変えることで、リアルな空想が楽しめるダイブと呼ばれるものだ。幽体離脱の一種らしく、離人症と呼ばれる強い違和感の伴う症状を意図的に再現することで、全身を空想の世界へ投影すると言うものらしい⋯これには僕も納得した。タルパは幽霊と同じで肉体はない。どうやってタルパとセックスするのか謎だった。なるほど!これならイケる!実際、浮き草氏について調べてみたところ、ダイブ界と呼ばれる精神世界で、そこで出会ったタルパと恋仲になり、ダイブ中にセックスしたらしい。タルパは基本的に作り出すものだが⋯この場合のタルパを邂逅型タルパと言うらしい。そして、なんと⋯浮き草氏はそのタルパとの間で子供もこさえたらしい。この場合のタルパを生誕型タルパと言うらしい。ただ、僕は思いもよらぬ衝撃的な事実に直面する。

タルパ界隈初のすべてを成し遂げた浮き草氏

浮き草氏は⋯タルパ界隈初となるものを次々と成し遂げていた。ダイブを開発して提唱したのは同氏だ。それまで基本的に作り出すものであったタルパを、ダイブ界で発見した完成済みのタルパを邂逅型と定義したのも同氏だ。当然、タルパとセックスした初めての人物と言うことにもなる。それまではタルパとのセックスを妄想してオナニーする行為をタルパとのセックスと主張されていたのだ。そればかりか⋯そのタルパとの間で子供のタルパをこさえた。生誕型も同氏が提唱したものになる。凄い!何もかも凄すぎる!変態の域を完全に超えている。その中途半端じゃない姿勢に共感した。僕も覚悟ができた。絶対に美少女のタルパを作ると⋯しかし、この後、僕は落胆した。浮き草氏がセックスした相手は美少女タルパではなかったのだ。獣率100%の獣人の女性だったのだ。

運命の美少女タルパ作り

僕は裏切られた思いになり打ちひしがれた。もちろん、浮き草氏が悪い訳じゃない。僕の勝手な思い込みによるものだ。僕は僕自身を怨んだ。しばらく、自分を冷静に見つめ直し一つの結論に達した。愛には様々な形があり、人それぞれなのだと⋯浮き草氏は狐の獣人の女性を愛した。きっと、モフモフフサフサしたものに性的興奮を覚える人なのだろう。次第に⋯僕は僕自身の世界観の狭さに恥じるようになった。現実世界ではLGBT問題が盛んに議論されている。性認識は各自が自由に感じるべきものだと達観した。だから、僕が美少女タルパを欲する気持ちは、僕自身だけの問題であり、僕自身が僕の自分らしさを追求するための⋯僕だけに課された僕の問題なのだと⋯割り切ることにした。自分でもワケワケメになりそうだ。でも、美少女タルパ作りが僕の運命に課された使命なのだ。

スランプ

そんな感じで数カ月の月日が経過した⋯僕はネット上のタルパ関連のウィキやブログなどの情報を頼りに、タルパ作りに挑戦し続けていた。しかし、思い通りに行かず、スランプ状態に陥り始めていた。僕にはタルパは向いていなかったのか⋯そう、自信を失い始めていた。大学生活も相変わらずだ。毎日が退屈でつまらない。僕は講堂前広場のベンチに座り思い悩んだ。大学、やめようかな⋯やりがい、生きがいを感じられることがしたい。セックスがしたい。そう塞ぎ込んでいたら、何かの拍子でベンチから鞄がずれ落ちて、地面の上に教科書やノートをばら撒いてしまった。僕は慌てて拾い上げて鞄の中に収める。おしゃれなトートバックを気に入り、通学に愛用していたが⋯今度、別のものに買い替えよう。ばら撒いたものの中には⋯タルパ・コンボプレスと言う本もあった。

突然の出会い

タルパ・コンボプレスはバックル氏著のチベット密教やタルパに関する情報をまとめた本だ。タルパ界隈の住人ならほぼ全員読んでいるらしい。皆勤だとテストの良し悪しに関わらず良をくれると言う謎な教授の講義で、一番後ろの席に座り、教科書の間に挟んで読んでいた。一生懸命、授業を聞いているいるフリをして、ノートにはタルパの設計デザインや自動化のための設定条件を書き留めていた。後に、そんな僕の姿に感激していた教授が「君には優をあげよう」と言われた時は⋯とても強い罪悪感に苛まれた。でも、それよりも大学生活で重大な転機の訪れを招くこととなる。地面の上に落ちたタルパ・コンボプレスを慌てて拾い上げようとした瞬間、女性の白い手がすっと伸び、先に取り上げられたしまったのだ。僕は唖然として見上げると⋯そこには見かけない女の子がいた。

イマジナリーフレンド所持者との交際

眼鏡をかけた⋯そばかすだらけの⋯ちょっと、天然が入っているぽい感じのする子だった。感じからして僕よりも1~2つ年上な気がした。聞けば文学部心理学科の二年生だった。彼女はにんまりを僕を見つめ、こう告げてきた⋯君、思念体に興味あるんだ。私、イマジナリーフレンド所持者なんよ!その関係もあって心理学専攻したんよ!それ以来⋯思わぬ形で女の子との交際が始まった。美少女のタルパを作ろうとしたら、美少女ではないけど理解ある年上の女の子との交際が始まったのだ。僕は大学に行くのが楽しくなった。夕方はいつも彼女と行動を共にするようになって行った。彼女との距離感も徐々に縮まって行く。僕は彼女からタルパについてもいろいろレクチャーを受けた。そして、さらに数カ月が過ぎた頃あたりに⋯僕は遂にタルパ作りに成功した。

ネコ型タルパ「ニャルパ」爆誕

僕は結局、ネコのタルパを作り上げた。もう、美少女タルパなんかどうでもよくなっていた。彼女のお陰もあり順調に自動化が進んだ。今では視覚化も成功しつつあった。そして、僕は童貞も捨てることができた。たった今、彼女とセックスしたのだ。布団の中で初体験の喜びを嚙みしめる。次の瞬間⋯突然、彼女が僕の腕を強く掴んだ。僕は驚きどうしたのかと聞いた。彼女は僕の隣でうつ伏せに姿勢になり寝ていたと思ったが⋯枕元で僕の鞄から引っ張り出したのだろうか⋯例のノートを開いて見ていたのだ。しまった!そのノートは美少女タルパの設計情報がいっぱいにつまったものだ。彼女は怒り狂いノートをビリビリに引きちぎり始めた。僕は彼女との関係はこれでオワッタと思った。しかし、これまた予想だにしない事態へ突き進む。彼女は豹変したのだ。

憑依

なんか彼女の様子がおかしい⋯僕の知る彼女とは明らかに違う。彼女は兄弟はおらず一人っ子であったが、そう言えば⋯姉のようなイマジナリーフレンドがいると常々話していた。今の彼女はその特徴と合致していた。今の彼女はまるでそのお姉さんイマジナリーフレンドそのものだったのだ。口調もまったく変わっており⋯まるでイマジナリーフレンドに憑依されたかの様子だった。彼女⋯いや、彼女のイマジナリーフレンドに浮気者、不潔と激しく罵倒される。僕はひたすら彼女に殴られ続けた。最後は腕や首筋まで噛まれトンデモない目に遭わされた。やがて、彼女は疲れ果てたのか布団の上に倒れ込み、そのまま朝を迎えた。僕はメチャクチャにされたノートを片付け、急いで服を着て彼女の部屋を出ようとした。なんとも言いようのない恐怖に襲われ始めていたのだ。

内在性解離の恋人

僕は静かにその場を離れようとしたら⋯いきなり裾を掴まれ、目覚めた彼女にどこへ行くのだと問い詰められた。どうやら昨晩の出来事はまったく覚えてない様子だ。でも、僕は頭が混乱していたため、土曜日であることをすっかり忘れ、午前の早い講義に出席するからと言ってしまった。彼女の目は座っていた。彼女は布団から這い出て立ち上がると、僕の目の前で朝陽に照らされた裸体を見せつけてきた。僕の中で興奮と恐怖の感情が渦巻く⋯結局、僕は欲望に負けて彼女と朝セックスをした。いや、昼までセックスし続けた。彼女の正体は⋯どうやら、多重人格っぽい性格らしい。後に彼女自身からカミングアウトされたことなのだが⋯正確には内在性解離と呼ばれる心の病らしい。その後、僕は彼女と半同棲するようになり、ほぼ毎日セックスする間柄になってしまった。

一人でも寂しくない夜

性欲に溺れるようなことはなかった。むしろ、勉学に集中できるようになり、大学生活は充実にするように変わった。若干の不安は残るが⋯僕は彼女との半同棲生活も楽しみながら学生時代を過ごすことになる。一方、彼女の指南で作り上げたネコ型タルパにはタマというありきたりな名を付け可愛がった。後になってから気づいたことだが⋯そう言えば、タマの性別は決めていなかった。キンタマは付いていないようなのでメスだろうとなんとなく思うようになる。それはある日の晩だった。彼女は親戚の結婚式に出席するため一時帰省することとなり、久々に一人だけの夜を過ごしていた。いや、タマと一緒に過ごしていた。タマを抱きながらビールを煽る。本当に可愛いヤツだった。最初は美少女タルパを作り出すつもりだったが⋯これはこれいい。一生大切にするつもりだ。

ニャルパ第二形態への進化!?猫耳美少女タルパ爆誕

ほろ酔い加減となった僕は⋯次第に眠気を覚え始め、ソファの上で横になる。お腹に上にタマを乗せたまま眠り込んだ。タマは本物のネコと違って人間の言葉が理解できた。そのうち、はっきりしゃべれるようになるかな?ムニャムニャ⋯夢の中で、僕はタマと広い草原で追いかけっこをして遊ぶ。すると、大きな木が目の前に現れた。タマは幹をよじ登ると葉の生い茂る木の中へ隠れてしまった。僕もタマの後を追いかけるように木へ登った。おーい!タマ!どこいった?僕は太い枝の上を這いながら木の中を探す。すると⋯こっちよ!と女の子の声が聞こえたきた。僕は驚いた。声が聞こえたきた方を振り向くと、隣の枝の上に猫耳美少女が座っており、僕の方を見て微笑んでいた。まさか⋯タマ?と思わず口にしたところ⋯そうよ!と素直な返事が返ってきた。僕は唖然とした。

猫耳美少女タルパの視覚化に成功

次の瞬間、タマが僕のいる方へ飛び移って来た。まるでネコのようなしなやかな身のこなしだった。タマは僕に抱き付くと舌で首筋を舐め回す。タマのやわらかいおっぱいにメロメロになる。帰省中の彼女のより豊満で大きい⋯そして、僕は木の上で何の躊躇いもなくタマと合体してしまった。歓喜しながら喘ぐタマ⋯僕たちの乗る木の枝が上下に大きく揺れ始める。しかし、木の枝が次第にミシミシと鳴り始め⋯突然、折れた。僕とタマは合体した状態で地面へ真っ逆さまに落下した。僕は驚いて目を覚まし起き上がった。夢か⋯でも、ちょっと残念。後もう少しだけ、猫耳美少女とのセックスを楽しみたかった。そう言えば⋯タマの姿が見えない。ふと、部屋の隅を見ると⋯そこに猫耳美少女化したタマが正座をして、僕をにんまりと見つめていた。僕は両手で自分の頬を何度も叩く。

ポリアモリー4Pセックス

その後、僕は⋯現実で交際中の彼女、時折であるが交代現象で現れる彼女のイマジナリーフレンド、そして、夢の中でタマとセックスする生活が続いた。紆余曲折を経て、全員の承諾を得るまでに至っていたのだ。最近は浮き草氏が得意とするダイブも彼女と二人で習得して、催眠セックスと併用する形で、ダイブ界で4Pセックスを楽しむまでに至る。ダイブ界限定となるが⋯彼女や彼女のイマジナリーフレンドからもタマが見えるようになっていたのだ。ちなみに、ほぼ同時期に、僕も彼女のイマジナリーフレンドのビジュアルを感じる取ることができるようなっていた。僕はダイブ界でも三人の女の子と代わる代わるセックスをして楽しんだ。ある日、大学からの帰り道、彼女からこういきなり告げられた。学生結婚しよう!僕は唖然としたが⋯僕も男として決意を固めた。

残された疑問

両親から猛反対されたが、どうにか彼女⋯いや、彼女らとの新婚生活をスタートさせることができた。以前にも増して勉強にも熱を入れるようになった。しっかり勉強して絶対にいいところへ就職してやる。しかし、疑問が残る⋯浮き草氏が提唱した共有ダイブというものだ。基本的にダイブは一人の精神の中で閉じられた世界、行為となる。複数人数が同時にダイブを行うことで、全員で一つのダイブ界は共有できるのか?である。タルパ界隈では否定的な意見が圧倒的で、単なる集団幻覚として一蹴されている。僕は⋯共有ダイブは可能ではないかと思い始めている。実際、ダイブと催眠セックスを併用する形で、僕は夜な夜な、彼女らとの4Pセックスを楽しんでいる。集団幻覚であったとしても意図的にイメージを同期させることができれば⋯それは共有ダイブではないのか?

合同ダイブ+催眠セックス=共有ダイブ

ダイブと催眠セックスを併用すれば⋯共有ダイブでセックスが楽しめる。ちなみに、幽体離脱と催眠セックスを併用したものが、アストラルセックスになるのかもしれない。僕は空き時間を利用する形で、浮き草氏が夢見たものを追い続けている。それにしても、浮き草氏と同氏が愛した狐の女性は⋯いま、どこで、何をしているのだろうか⋯窓から遥か上空の空を見つめ、浮き草氏に対する思いを馳せる。窓の前に立ち、そうやってぼーっとしていたら、突然、彼女が後ろから抱き付いてきた。ねぇ、今晩は久々に普通のセックスしよ!と言われた。そう言えば⋯ダイブ4Pセックスばかりの日々が続いていた。ところで、共有ダイブの考察の話になるが、こうして現実で知る人間同士で行う場合のみ、成立し得るものだとも考えている。面識の知らない者同士の場合は別だろう。

チャネリングセックス

面識の知らない者同士との場合、ビジュアル的なイメージの大きな乖離は避けられない。よって、共有と言うよりは共感⋯共感ダイブになるのかもしれない。これに催眠セックスの要素を取り入れたら、チャネリングセックスと言う遠隔地にいる者同士で行える疑似セックスが体験できるようになるのかもしれない。参加人数が多ければ多いほど⋯いや、そう考えたら、少し頭がおかしくなりそうなのでやめにする。ネット乱交だ。でも、今のタルパ界隈を見ていると⋯やりたがる人多数だろう。技術的にも不可能ではない。きっと、本当にそんな日がやって来るのかもしれない。浮き草氏の再降臨を待ちたい。最後に美少女やイケメンのタルパを作りたい人へのアドバイスだ。現実でも恋愛とセックスを楽しんで欲しい。タルパ作りはそれを目的とすべきだろう。