異世界セックスの楽しみ方
当サイトはダイブ（白昼明晰夢）をベースにした思念体とのセックスやアストラルセックスについて考察しております。ただし、詳細な技法については持論、個人的な体験に基づくもので、万人に必ずしも当てはまるものでない点はご了承ください。ネット検索すれば、チャネリングや幽界でのセックスに関するオカルトサイトは多数ヒットします。他サイトも参考にしつつ自己流のものを会得して構いません。ただ、空想自体は誰でもできるので、セックスダイブは比較的に再現性が高いものと思われます。そもそも、二次元キャラクターや現実の片思いの子と⋯セックスの妄想をしたことのない人はいないと思います。ただ、後者の場合、生霊飛ばしになるし、自分の価値を下げるだけ⋯今日からそれはやめましょう。執着心を捨てた自由な異世界セックスを楽しもう。
いろいろな体位でセックスを楽しみたい
当サイトが提唱する方式だと⋯基本的に仰向け状態となり、男性タルパーは騎乗位、女性タルパーは正常位しか楽しめません。これはダイブ中でも重力から逃れることができないため、体に加わる負担を極力低減させるためです。全身の体重をもっとも均等に分散させることのできる楽な姿勢です。うつ伏せでの寝バックやアナルセックスも不可能ではないと思いますが、床オナニーに近くなるのはあまりおすすめできません。四つん這いの姿勢は手足に負担がかかる上、頭部へ血が逆流する等、タルパとのセックスのイメージに集中しづらくなります。後背位は本当に難しい体位となります。通常、ダイブ界で自由に歩いたり走ったり⋯人によっては空を飛ぶことすらできます。どうしてセックスの体位に関しては、このような制約が生じるのか疑問に思うことでしょう。
変性意識を得る方法が根本的に違うため
ダイブ界の中でも、現実世界と同様、様々なポーズや挙動を取ることができます。ダイブは明晰夢の一種、派生形態なので、基本的に自由自在となります。しかし、セックスに関しては⋯現実の体とダイブ体の姿勢は、まったく同じ状態にしておいた方が良いと言えます。これは通常のダイブとセックスを目的にしたダイブとでは、まったく違う変性意識状態になるからです。前者は気持ちを落ち着かせることで変性意識を深化させて行きますが、後者は同じ深化でも⋯どちらかと言うと、気持ちを高ぶらせることで変性意識を高揚させて行く感じのものになります。つまり、性的興奮によるものか否かの違いです。ダイブは現実の体を忘れるように切り離して行く感じになりますが⋯セックスを目的にしたものは、現実の体からダイブ体へ反転させて行くような感じになります。
性的興奮による変性意識状態は特別なものになる
性的に興奮すると全身が敏感になります。鳥肌が立ち始め、離人症のような感覚に囚われ始めることでしょう。現実の体からダイブ体へ反転とは⋯敏感化した現実の体を、ダイブ体として引き継ぐと言ったところでしょう。そのタイミングを狙うようにタルパとのセックスのイメージを被せて行きます。リアルな触覚的な感覚も得やすくなります。そのためにセックスダイブは全裸になってなることをおすすめしますし、事前にタルパと現実空間で様々な余興（脱衣シーンやエロい会話を交わす、言葉による攻め）を楽しむ必要があります。通常のダイブは別にそんなことをする必要はありませんから、現実の体とダイブ体の連動性のようなものを考慮しなくて大丈夫です。切り離して行くようにダイブを楽しみます。これは触覚化と関係して来るからだと考えます。
セックスダイブは現実側で敏感化した皮膚感覚を利用
セックスダイブによる皮膚接触感、触覚化は⋯性的興奮により敏感化した現実の体の皮膚感覚を、体の内側から繋いでいる状態とも言えます。体の内側からとは⋯変性意識で離人症のように体の内側に意識を没入させた状態と言う話になります。これは特に意識してやる必要はありません。性的興奮により誘発させた場合の変性意識で起こる現象と考えます。仮想的なセンサーのようなものとして作用し、これにタルパと肉体的に触れ合うイメージを重ねることで、本物のセックスをしているような感覚に陥ります。タルパとセックスする日は水分を少し多めに摂取して、体液が出やすいようにしておいた方が良いです。男性タルパーは自分のものを起ちやすくしておいた方が良いでしょう。タルパとセックスを始める前に、数回軽くしごいて刺激しておくと良いかもしれません。
そもそも触覚化は用途が限定される
以上の理由から⋯セックスを目的にしたダイブは、現実の体との連動制も考慮する必要があるため、セックスダイブの体位は限られてきます。オーガズムを得るためにも、性的に興奮して敏感化した現実側の体の皮膚感覚を利用する必要があります。これをタルパとセックスするイメージに被せます。そもそも、触覚化は用途が限定されます。ぶっちゃけ、惚気目的以外に使いどころはないと思います。タルパとの性的交流が目的でないなら触覚化は必要ありません。普通に会話できるだけで十分です。友人属性や兄弟姉妹属性のタルパとスキンシップするシチュエーションで、いちいち、タルパとの皮膚接触感や体温、匂いまで考慮していたら、イメージ力が分散されて、肝心なタルパとのコミュニケーションに集中できなくなります。セックス以外でならそこまでやらない方がいいです。
タルパと激しく絡み合うセックスがしたい！！
セックスは行為そのものが体を使ったコミュニケーションで、肌と肌を密着させて愛撫し合うことに意味があります。ダイブ界でタルパと一緒にデパートや遊園地などへ遊びに行くシチュエーションで触覚化は不要でしょう。雰囲気と会話を楽しむだけで十分だと思います。恋人属性や夫婦属性のタルパとデートする場合であっても、触覚化はセックスの時だけに限定した方が良いように思います。その上で、話の核心部分へ進めたいと思います。セックスダイブでも後背位を存分に堪能したい⋯セックスの体位は基本的なものでも10種類以上あり、大江戸四十八手に見るよう、本当に様々なものがあります。全部、やってみたいじゃないですか。通常のダイブのように⋯自由自在に体を動かして、タルパと激しく絡み合うセックスです。その可能性について考察して行きます。
ダイブ界で幽体離脱すれば自由に好きな体位でセックスできる！？
以前、幽体離脱を広い意味で解釈したアストラルセックスについて語りましたが⋯こちらの場合でなら自由に好きな体位でセックスできます。しかし、現実の体の皮膚感覚が引き継ぎずらく、リアルな触覚化まで実現するのは難しく感じます。もちろん、意識を集中させれば不可能ではないと思いますが、相当な数をやりこなさないと無理だと思います。それまでに慣れ過ぎて感覚が逆に鈍化してしまったり、飽きてしまう恐れがあります。何事もやり過ぎは禁物です。そうなると⋯やはり、ダイブしかありません。しかし、もっと体を自由に使いたい！タルパと激しく絡み合いたい！あくまでも難易度が高いだけで不可能ではないと思いますが⋯では、ダイブ界で幽体離脱（みたいに）するのはどうでしょうか？これならセックスダイブとアストラルセックスの双方の欠点を補えます。
準ダイブ界を二つ用意する必要がある
セックスダイブの重力感とアストラルセックスの浮遊感⋯矛盾するように見えますが、この二つの感覚を組み合わせることで、体の自由な姿勢による触覚感は維持できます。ダイブ界でもいろいろな体位でセックスが楽しめるようになります。現実空間での幽体離脱は本当に難しい訳となりますが⋯ダイブ界での幽体離脱は容易だと思います。ただし、厳密には幽体離脱のようなものとなります。すでに幽体なのに幽体離脱するのは変な話です。でも、基本的には一般的によく知られる幽体離脱法、訓練をそのままダイブ界で行えば良いでしょう。また、準ダイブ界は二つ用意する必要があります。一つ目は最初にダイブして幽体離脱を試みる場所、二つ目は幽体離脱状態となりタルパとセックスする場所です。普通にベットを二つ用意しておくだけでも良いと思います。
セックスダイブで後背位や側位も楽しむ手順
これまでの内容を踏まえ、具体的な手順を説明します。まず、現実の自分の部屋のベットの上で横になります。その前後、事前に用意したシナリオに基づき、タルパとイチャイチャして性的興奮を高めてください。徐々に気持ちが高揚して変性意識状態へ切り替わって来たらダイブです。最初にダイブする場所は、ダイブ界で幽体離脱するための小部屋となります。そこで幽体離脱します。最初のダイブ体から離脱することができたら、次はタルパとセックスするための小部屋へ移動します。ただし、焦らずゆっくりとお願いします。ここで急いたり焦ると、現実で敏感化した肉体表面の感覚が途切れる恐れがあります。上手い具合にそれが維持できたら、タルパと好きな体位でセックスしてください。後背位、側位なんでもありの状態となります。存分に絡み合ってください。
異世界としてのダイブ界でセックスを楽しむ
タルパやイマジナリーフレンドとのセックスは、基本的には専用の準ダイブ界であるセックスダイブ界での行為となります。しかし、これまでの話を応用すれば、準ダイブ界で幽体離脱して、その状態でそれよりも深い意識の場所に作り上げたダイブ界へ赴けば⋯異世界としてのダイブ界で自由なセックスライフが楽しめそうですね。これはあくまでも技術論的な話となりますが、現実で一緒に暮らしているタルパやイマジナリーフレンド以外でも、ダイブ界住人（ダイブ界のモブキャラクター）との性的交流、セックスもできるようになります。自前のタルパとセックスしない人、作ったタルパが友人や兄弟の属性である場合、セックスがしたくなったら、ダイブ界の夜の街へ潜り、そこで娼婦のモブキャラクターと一夜を共にする性生活もありかなと思います。
