備忘録

フロイト心理学とは？

ジークムント・フロイト（1856年 – 1939年）は、オーストリアの精神科医、心理学者であり、精神分析学の開祖として知られています。夢の分析でも著名であることから、夢占いの占断材料、元ネタとしても活用されています。夢占い師ならフロイト心理学は必ず学びます。また、フロイトはリピドー（性欲）に関する研究でも大きな業績を残しているため⋯数多ある占いジャンルの中で、夢占い師はセックスについてはもっとも詳しく語れます。占いと言うものは⋯本質的に暦や天動と密接な関係にあり、占断する上で出自（生年月日や方位）は大切な要素となってきます。夢占いにはそのような概念はなく、占いとしては致命的弱点と言えるでしょう。しかしながら、人間の深層意識に迫れるのは夢占いしかありませんし、性を奥深く語れるのは最大の長所、売りとなります。

フロイトの心理性的発達理論

フロイトとタルパの相関関係

触覚、味覚、嗅覚は、本来のタルパ作りにおいて不要なものである。セックスを目的に作ると言う特異性から、肛門期以降、視覚的イメージの自動化への追随や融合、調和と同時に挑戦するか⋯それが難しければ、自動化と視覚化が完全に安定した性器期以降に挑戦するのも良い。尚、ここで言う視覚化は現実空間を背景にタルパの姿を投射することに限らない。一般的なイマジナリーフレンドのような、脳裏ベースでのイメージも含む広義の視覚化とする。

浮き草氏について

タルパ界隈黎明期における著名なオカルト研究家、霊能力者で、多くの支持者を集めた界隈の顔的存在でした。名倉と呼ばれる幽界で出会った存在を邂逅型タルパと称して、タルパと初めてセックスをした男として知られています。また、従来の幽体化技術（幽体離脱）ではなく、ダイブ（白昼明晰夢）と呼ばれる新生技法を編み出した点は特筆すべきものとなります。以降、離脱屋との差別化を図る意図からなのか⋯幽界を名倉と呼ばずダイブ界と称するようになりました。ダイブ界でタルパを妊娠、出産させることに成功し、生誕型タルパの提唱者としても名を馳せました。妄想めいた話に思えますが⋯幽霊とのセックスや性魔術、アストラルセックスなどを参考に、ダイブやダイブ界での性交方式を開拓したものと思われます。当サイトは浮き草氏の意思を継ぐ形のものとなります。

タルパ界隈は元々は幽体セックス界隈

タルパ界隈は⋯元々、オカルト界の一角に存在していた場所で、変態オカルト野郎たちが幽霊とのセックスを求めて集っていた界隈です。栗の花とイカの香りが漂う世界でした。しかし、病み系界隈等にいたメンヘラたちが、イマジナリーフレンド界隈やなりきり界隈を経由する形で、タルパ界隈へ流入して来るようになりました。精神疾患によるただの幻覚をタルパと信じて疑わず、タルパと惚気るな！セックスなんてもっての他！と荒らし回るようになりました。関連する掲示板の誹謗中傷、罵詈雑言の書き込みはすべてメンヘラによるものです。これにより⋯浮き草氏の秘儀、タルパやイマジナリーフレンドとの正しいセックスのやり方がロストテクノロジー化してしまいます。タルパ界隈を本来あった姿に戻すべく、このようなサイトを立ち上げる決意を固めました。