常識がかなり通用しない社会に変貌しつつある

前回の続きや。現状におけるAED使用の瞬間についてやが⋯
すでに各種のSNSで報知されておるが、ブラジャーを外さんでもAEDが装着できる方法はある。

みんな、大袈裟なんや。傍から見ておると⋯
やっぱ、潜伏期以前に固着した性格の持ち主、未熟な大人が増えたなと思うわ。癇癪持ちの初心増え過ぎ。

まったくや!いずれ、適切なAED使用タイミングを逸して⋯
死ぬもんが出て来るやろな。ガチでテーザー銃のような非接触型、間接的な救護措置ができるAED開発が急がれるな。

ただ⋯意識の確認をするまでの過程がセンシティブや。
消防のマニュアルでは肩を叩いて意識の有無確認とあるが⋯これで訴えられる可能性は大きい。

とりま、緊急的な措置として⋯
AED設置場所に長い棒の配置や。それで倒れておる人の頭を突く。前回の会話では必殺仕事人の暗殺を模した呼吸確認法を提案したが⋯

これでホンマに窒息死されても困るな。
棒の先っぽに毛でも生やしておいて、それを倒れておる人の鼻先や口先に付けて、毛の動きを観察するやり方が安全やないか?

棒で頭を突いても反応なし⋯
棒の先っぽの毛の動きもなし⋯この段階まで確認できたら致し方ない。上着を剥いでAEDを装着して助けるしかないやろ。

ここまでのレベルなら⋯
やむを得ない救護措置として認められるやろ。警察が責任をもって、全国のAED設置場所に毛の生えた棒を配布、設置すべきや。

そうだな。それが現実的やな。
テーザー銃のようなAEDは冗談や。毛の生えた棒が最強や。そうだな、こいつの商品名は⋯いや、もうやめておく。

昨今の闇バイト問題にも見る通り⋯
境界知能持ち多過ぎや。適切なAED使用タイミングを逸して死ぬもんよりも⋯不適切なAED使用で死ぬもんが続出するかもな。

女性の胸をはだけさせるのは抵抗があったので⋯
AEDをヘソの位置や足の裏側に装着して試そうとするアホが現れそうやな。ある意味で嫌な死に方になるな。

そんなギャグみたいな死に方⋯ある意味で最悪や。
流石にそれないやろとツッコミを入れたくなるやろが⋯昨今、常識がかなり通用しない社会に変貌しつつある。