アストラル投射(ダイブ)における幻覚夢と寝オチの対策

ダイブ、白昼明晰夢⋯
まぁ、今はアストラル投射としての明晰夢と呼んでおるが⋯どうしても、幻覚夢や寝オチとの戦いは避けられない。

離脱の場合、それほどでもないと思うが⋯
ダイブはガチで夢の中へ入り込むので、明晰夢化できる寸前に、入眠時幻覚が割り込んで来たり、寝オチしそうになると思う。

いろいろ実験を繰り返した結果⋯
それをある行為で相殺して、ダイブの再現性を飛躍的に高めることのできる方法が見つかった。実にかんたんなもんやった。

優しくささやくように⋯自己暗示をかけるんや。
眠気を誘ったら、ダイブのシナリオに基づく内容を自分で朗読でもするように⋯自分にしか聞こえん小さな声で構わん。優しくささやけ。

大きな声、ブツブツつぶやくような感じはダメ。
優しく自分自身に語りかけるようにささやくんや。自分にしか聞こえんくらい小さい声でやれ。

そうすることで、幻覚の割り込みや寝オチが防止できる。
まぁ、できるだけ深い変性意識状態でやるため⋯寝オチしそうになったらコレを始めるとええわ。

幻覚がピタッと止まると思う。
重量の影響なのか何なのか知らんが、眠気で沈み込んで行く意識を⋯前方向や頭上に持って行く感覚よりも、効き目は明白に強かったな。

具体的に説明し直す。
明晰夢でタルパとセックスしたい場合、タルパとエッチな対話をささやくのは当然ながら⋯挿入する時、入れるよ!と言うとええ感じや。

よくよく考えてみたら⋯
かんたんな話だったよ。私が妹とアストラルセックスする際、余計な幻覚も寝オチも発生しない⋯互いにささやき合っていたからな。

それやったんやな。
まぁ、セックス以外のシチュでダイブしたいもんも、この技は応用できるで。空を飛びたい場合⋯飛ぶ瞬間、飛んだ!と言えばええ。

飛ぶイメージをすると同時に⋯
自分で飛んだと小さな声でささやけば⋯幻覚に阻害されず、寝オチもしないで、夢の中でリアルに飛ぶことができるようになるやろ。

ポイントは優しくゆっくりと⋯ささやく感じや。ブツブツはダメ。
また、自分にしか聞こえんくらいの小さい声でやれ。声が大き過ぎると脳が活性化して目が覚める。催眠が解除されやすくなる。