タルパ性錬成術実践法|入眠時幻覚とセックススクライング占い
投稿日 2025.07.16 更新日 2025.07.18

タルパやイマジナリーフレンドとの性交渉、セックスは、心理学的には眠気を利用した催眠誘導的な行為となるため、いろいろ注意を要する面もあります。明晰夢や幽体離脱を試みる際に直面する入眠時幻覚です。夢の一種ですがレム睡眠とノンレム睡眠の周期の狭間で見るものとは異なり、夢と言うより本当に幻覚に近いです。ネガティブなものが見える傾向が強く、これがあまりにも悩ましいものに感じられたり、強い嫌悪感を覚えるのであれば⋯明晰夢や幽体離脱の実践頻度は抑え、チャネリングをメインにした性生活に変えた方が良いでしょう。本稿では入眠時幻覚について説明します。とりあえず、本質を知れば恐怖もなくなるかもしれません。また、性的に興奮した時に得られるイメージから、ちょっとしたスクライング、占いの遊びもできます。
入眠時幻覚とは?
入眠時幻覚とは⋯寝入り端で見られる夢の一種で、多くの人が日常的に体験している現象になります。眠気に耐えきれず寝落ちする寸前、変性意識状態となり深層意識の記憶が顕となります。ネガティブなものが見えやすく、日常的なストレスとの関係が深いともされています。人によってはびっくりして飛び起きることもあります。あまりにも極端なものを頻繁に見るようであれば、生活習慣を見直す必要があると言えそうです。実際、短期的な記憶情報に由来するものが多い傾向に感じられます。あまり、遠い過去の記憶に由来した何かが見えることはありません。ストレスの軽減化で十分な改善は見込めます。ただ⋯このエログで提唱している明晰夢や幽体離脱のやり方は、意図的にこうした⋯わりと精神的に危険な状況に直面しやすくするリスキーな行為とも言えます。
つづく