タルパ戦争序章|舞台設定と登場人物

浮島譲司ーー
凸都大学文学部四年生、凸都大学オカルト研究会代表。実家は京都にある大社の跡取り息子で、幼少の頃から霊能者、陰陽師としての英才教育を受ける。宮司である父と共に退魔、除霊の活動もしている。
木口洋子ーー
凸都大学法学部三年生、凸都大学オカルト研究会メンバー。浮島の指導の下でタルパを作り出すことに成功する。実家は都内も父親が商社マンであるため、母や妹共々、現在はニューヨークに赴任、在住しており一人暮らし。
岩凪ゆたかーー
凸都大学薬学部五年生。美少女タルパを幻視するための妙薬の研究開発に勤しむ。ある日、妙薬を完成させるが⋯⋯実家は薬局で彼の父は薬剤師国家試験の受験勉強を疎かにしている息子の行く末を心配している。
林千夜ーー
凸都大学工学研究科修士課程の大学院生。凸都大学オカルト研究会のメンバーであると同時に、付属高の理数科で数学教師を務めている関係もあり、凸都大学付属高オカルト研究会の顧問も兼任している。
更梨大介ーー
法経大学経済学部四年生。法経大学オカルト研究会代表。オカルト研究家、霊能者でありながら、徹底した合理主義者でもある。浮島のライバルとも言うべき男となる。卒業後、思わぬ形で浮島と再び対峙することとなる。
遠井穂都ーー
凸都大学付属小学校に通う眼鏡っ娘。生真面目な少女に見えるが⋯⋯父親が指定暴力団「凸心会」会長で自宅は組本部。毎日、黒塗りのベンツで登下校している。スケバンのイマジナリーフレンドがおりタルパ戦争に魅了される。
御前賀夕菜ーー
遠井穂都の幼馴染、同級生。両親が凸都大学医学部付属病院に勤務している医療関係者。幼少期に大学職員の託児所で遠井穂都と共に過ごしていた。明晰夢を得意とする不思議な子。ある日突然、思念界へ離脱してしまう。
※遠井穂都は幼少期、訳あって親戚(凸都大学関係者)に預けられていた。
凸都大学とは?
大正時代にドイツ人宣教師、アマネウス・シャウエッセンにより創立されたアグレッシブな実務家を養成する東京凸学校を前身とする総合大学です。モデルは〇稲田大学で同大に医学部や薬学部を設置しような雰囲気のする学園です。
アマネウス・シャウエッセンについて
戦場で敵兵を無理やり改宗させることで恐れられた元従軍宣教師。捕虜の胸倉を掴み、頭に拳銃の銃口を突き付けて「アナタハ神ヲ信ジマスカ?」と折伏する。眼鏡が本体じゃないかってくらい眼鏡の輝きが目立つ人物。
つづく