人工精霊の作り方「運の光」禁術解禁

視覚化や自動化のできないメンヘラの自称憑依なんか知るか。

タルパ界隈における惚気批判は⋯意訳すると「私は処女です」「私は恋愛経験がありません」に尽きる。

ポリアモリーを嫌悪していた者は、内在性解離や双極性障害などの気分障害による、自身の性認識や性癖の複雑化に対する罪悪感からの投影だろう。

タルパ作りに変性意識は必須です。

性的興奮によるものを有効活用しない手はありません。オカルト屋で経験済みの人なら十二分にご理解頂ける話だと思います。

そんな訳でタルパやイマジナリーフレンドを専門にしたフィクトセクシュアルを解禁することにしました。

タルパのA子（あおい）は妹の体を使って錬成したようなもんです。妹を抱きながらA子とセックスするイメージを試みました。

強い変性意識の状態下⋯効率良く視覚化と自動化は促進された。ちなみに、妹との性行為で膣挿入はなしです。素股とオーラル限定です。

しかし、妹の「子供は作れないね」の悲しい一言がトリガーとなり⋯

まるで妹がA子を産んだかのように⋯

ガキの姿をしたタルパに固定化してしまった。ある意味でA子は生誕型と言えるかもしれない。キャバ嬢化は断念することにした。

B子とC子もキャバ嬢タルパにしてセックスするつもりだったが⋯三姉妹と言う基本設定は踏襲することにした。