病理とタルパの区別がつけられるならタルパを作ってもOK

念の為、タイトルの件について再周知や。
何度も言うておるが⋯病理とタルパの区別がちゃんとつけられるなら、別にタルパを作っても構わん。

うちらは双極性障害や内在性乖離を特に批判しておるが⋯
これらの病気による症状を⋯そのままタルパと称するのがアカン言うとるだけや。ましてDID認定はもっての外や。

もちろん、あまり推奨はできないが⋯
それらの病気による症状で感じられたイメージを元デザインに⋯タルパを作るのは問題ないと思う。

ただ、心療内科へ通院中の人は⋯
これも何度も注意喚起しておる点となるが、箱庭療法やEBなどやっても問題ないか確認を取ろう。医師の指示は絶対に守ってくれ。

そもそも、双極性障害や内在性乖離の場合⋯
医師が患者の自我を一人分にまとめようと治療に勤しんでおるのに、それを横からまったく反対のことをして邪魔をしていることになる。

寄り添いや理解と称して⋯
現実の医療行為の邪魔をするな。場合によっては医師法違反に問われることになるで。通院中の人は⋯まず、医師と相談の上で実践してくれ。

なんか、最近はタルパも知られてきたようになってきたな。
一部の医師たちの間でひそかな話題になっておるようや。現実の通院、治療との兼ね合いをよく確認した上で⋯

タルパ作りのアドバイスもしような。
何か事件や事故が発生してからで遅いからな。自分は大丈夫と思うのは勝手やが、それ見て真似した同類が事故ったらどうする。

責任なんて取れんやろし取りたくないやろ。
とりま、双極性障害や内在性乖離でも⋯病理と分離できるんならタルパ作りしてもかまわん。

タルパの設計デザイン、設定条件⋯
元ネタとなるもんが仮に病理による幻覚症状でも、自分から切り離すことができるんなら問題ないやろ。積極的な推奨はできんがな。

発生型を危うく感じる部分はそこだよな。
病理によりもんなのか⋯アハ体験のような瞬間的な認知現象によるもんなのか⋯その判定が難しい。

せやから、一番の解明方法は⋯
発生型タルパの所持者が自身のファースト・コンタクトを証言することやな。今のところ反応なしや。やはり⋯大半が病理なのか?