死後のセックス

タルパ作りの夢小説を始める前に伝えておきたいことがある。
これは自分だけに限った話ではないと思う。
恋愛属性や夫婦属性のタルパを作り出す前の心構えとして⋯現実の恋愛やセックス、結婚との折り合いの付け方、オカルトとの妥協点を見出しておく必要がある。霊的な整合性がないとダメだ。
タルパ性錬成術の考察でも散々書き述べた点となるが⋯
現実との両立は可能だ。現実でもパートナーを作り、恋愛とセックスを大いに楽しんで欲しい。
そのためのタルパ性錬成術だ。
浮気にはならない。
しかし、ここで気になるのは所持者自身の死後だ。
あの世では現世で肉体のあった者も思念体も対等な存在、関係性となります。肉体を失えばタルパと同じです。
現世のパートナーはおろか⋯家族や近親縁者はもとより、現世で所縁のあった者たちからもタルパは見えるようになります。
当然でしょう。
ただ、不安や心配に思う必要はありません。死後の世界はあらゆる価値観が相対化された可変的で柔軟な世界です。
例えば⋯
親と再会しても親は亡くなった時の姿のままです。
少なくとも、自分より年下の姿となって現れて来ることはないでしょう。
しかし、親もまた人の子です。親たちは祖父母の前では子供の姿で接して甘えているかもしれません。夫婦同士で再会すれば、互いに若い時の姿のままで惚気てセックスを楽しむことでしょう。
互いの立場やシチュエーションにより姿は変わります。
死後の世界は意識だけの世界ですからね。そうした生前の記憶イメージは相対化されます。
また、親子関係や夫婦関係も固定的ではありません。
ぶっちゃけ、輪廻転生を繰り返す度、同じ夫婦から生まれたり、同じ人と恋愛したり結婚しているのは稀です。
まぁ、直近の前世の記憶イメージが一番強く働くと思いますが⋯前々世で親子関係や夫婦関係にあった人とも再会できるかもしれません。まぁ、先に転生してしまっていて、すれ違いになることの方が多いかもしれませんが⋯
あくまでも、婚姻は現世の法律的な問題であり、あの世では現世でセックスしたすべての人(タルパも含む)と⋯走馬灯のように再会できるかも。あの世の恋愛観はポリアモリーです。自分はあの世では妹たちと3Pセックスするわ。