思念体とセックスしてみよう

投稿日 2024.05.29 更新日 2024.10.26
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思念体との性的交流はとても奥が深い世界です。前回までの内容は、概要、通論的なものに過ぎません。まだまだ、不足や疑問に感じる部分は多く残されていると思います。今後、ひとつひとつを丁寧に説明して行きたいと思います。より実践的な内容へ進展して行くことでしょう。まずは、本稿で思念体と実際にセックスしてみる段取り、具体的な流れについて説明して行きます。思念体とのセックスをより分かりやすくするため、実際、体で起こる現象にも触れて行きます。思念体とのセックスは催眠の一種ですから、痙攣や発作のような症状も起きます。尚、本サイトはアダルトサイトではありませんが、以降、露骨な表現が多く含まれるようになります。この手の話題が苦手な人、セックスがあまり好きでない人は⋯このまま画面を閉じることをおすすめします。

二人だけの時間と場所を作る

思念体とセックスするためには、現実のセックスと同様、誰にも邪魔をされない二人だけの時間と環境が必要です。親兄弟と同居している実家住まいの人は、家族が寝静まった深夜にでも、こっそり自分の部屋でそうした行為を楽しむと良いでしょう。まぁ、この点は普通の自慰行為、オナニーしたい時と同じだと思います。ただし、普通のオナニーと大きく異なり、思念体とのセックスは本当にリアルです。女の子の場合、喘ぎ声は本物のセックスと同程度になるものと思われます。男でも⋯思念体とのセックスによるドライオーガズムは、女性のオーガズムとまったく同じものになるため、女の子のように喘ぎ声を出しそうになると思います。音漏れ対策にいろいろ気を遣うことになります。この点は追々、詳しく説明して行きます。今は思念体とのセックスについて語って行きます。

エロティックな気分を高め合う事前準備的な行為

思念体とセックスを始めるにあたり、いくつかの事前準備的な行為を行う必要があります。まずは、エロティックな気分を高め、体の性器や性感帯を活性化させます。思念体とのセックスはダイブ界で行いますが、ダイブする前からいろいろな性的交流、セクシーなコミュニケーションを楽しみます。現実のセックスと同様、思念体と一緒に脱衣すると良いでしょう。思念体とのセックスは服を着た状態でも可能ですが、全裸になることを推奨します。これからセックスをする!と言う気分が一気に高まります。あくまでも当方の実験結果(詳細は別記事にて発表)に過ぎませんが⋯自慰行為、オナニーの時と比べ、カウパー腺液や愛液の分泌量はかなり多くなります。衣服を汚さないためにも、全裸になって始めることを推奨します。ティッシュも手元に用意しておきましょう。

思念体とのセックスに適したリアルな抱擁感と触覚感の高まる体位

基本的に男性なら騎乗位、女性なら正常位をおすすめします。入門編でも説明しましたが、ダイブ中でも現実で感じる重力の影響から逃れることは難しく、逆にその特性を利用した方が、思念体とのセックスに適したリアルな抱擁感、接触感が得られやすくなります。思念体に覆いかぶさってもらう形の姿勢で行うと、よりリアルなセックスが体験できます。しかし、上級者になればある程度、体位や姿勢は自由に取れるようになると思います。難易度は高くなりますが、男性なら膝立ち、女性なら四つん這いや寝バックの姿勢で、後背位のセックスが体感できるようになるかもしれません。座禅を組むような姿勢で始めれば、対面座位は比較的実現が容易な体位になります。セックスの体位に関しては、各自の好みもあるかと思います。まぁ、開発を頑張ってください。

ダイブ直前における性的行為・前戯の必要性について

思念体とのセックスにおける前戯はツーステップで楽しむものとなります。まず、ダイブ直前に行うものですが⋯この時点では触覚化はされておりませんので、主に言葉攻めによるものとなります。最初は恥ずかしい気持ちから抵抗感を覚えるかもしれませんが⋯思念体に向かって「愛しているよ」と何度も繰り返しささやき続けているだけでも、その後がぜんぜん違ってきます。この時点から性愛感情による変性意識状態に移行しているはずです。ベットの上で思念体と一緒に横たわり、思念体とそのような愛の言葉を交わし合うと良いでしょう。ある程度じっくり時間をかけてやると良いかもしれません。性器や性感帯もかなり活性化されます。股間はすでにカウパー腺液や愛液でベトベトの状態になっていることでしょう。性的興奮で変性意識を高めてダイブします。

思念体とのセックスに適した体調変化・精神的倒錯状態の獲得

思念体とセックスしようとする際は、もう現実の肉体は忘れてください。性器や性感帯(特に乳頭に強い違和感が伴うようになる)を、思わず手で押さえようとしたり触りたくなりますが⋯体は一切動かさないようにお願いします。性器や性感帯で感じ始めた強い違和感を、思念体とのセックスで感じるオーガズムに変換して行くので、物理的な力を与えて性的興奮、気持ちを霧散させないようにしましょう。しばらくすると、現実のセックスやオナニーと同様、痙攣や発作のような症状も出て来るかもしれません。個人差もあるのでなんとも言えませんが、体がピクピクし始めると思います。そうなったしめたものです。思念体とのセックスでオーガズムが得やすくなります。もう、この段階で視界もかすみ、周りの様子が見えなくなっている人もいることでしょう。

思念体とのセックスに特化したダイブ法

いよいよダイブです。ダイブ界へトリップする具体的なやり方は、各自でやりやすいと言うか⋯ダイブ界へ行きやすいと感じたイメージで、現実空間からダイブ界へ切り替えると良いでしょう。二人が横たわるベットがドラえもんのタイムマシンのようなものに変わり、どこか遠い閑静なリゾート地にある建物の一室に移動しているとか⋯別に現実空間そのものをダイブ界にしても良いでしょう。自分の場合、ベットをドラえもんのタイムマシンに見立ててやってみました。南国パラダイスの世界へトリップです。まぁ、ダイブをしようとする段階で、性愛感情による変性意識状態が強まっているので、寝落ちでもするような感覚で現実空間からダイブ界へ切り替わることでしょう。ちなみに、幽体離脱ができる人は、このタイミングで離脱を試みると良いでしょう。

ダイブ直後の性的行為・前戯

話は飛んでしまいましたが⋯思念体とのセックスにおける前戯はツーステップで楽しむと言いました。次にダイブ直後に行うものについて説明します。この時点で思念体は触覚化されているので、自由に触れ放題となるはずです。基本的に男性なら騎乗位、女性なら正常位となるので⋯男性の場合、まずは女性思念体の腰回りや太もも、その後、上半身を密着させ抱き合い乳房を堪能しましょう。女性なら男性思念体の胸板を存分にしゃぶってください。膣挿入はまだです。いきなり性交してはいけません。まずは、思念体としっかりと全身レベルで愛撫し合い、きちんと触覚化されることを確かめます。そうすることで触覚的な感覚も強まって行きます。焦らずゆっくりと時間をかけて、触覚的な感覚を強めて行ってください。思念体とのセックス成功の鍵はリアルな膣挿入感にあります。

内在的なイマジナリーフレンドとセックスする場合

イマジナリーフレンドの場合、人工精霊やタルパと違って、頭の中で自動化されたイメージとして存在している傾向が強くなります。もちろん、中には現実空間を背景に存在しているタイプもあり、その場合、人工精霊やタルパと同じ感覚でセックスが望めます。しかし、多くは視覚化までされていません。このため、冒頭からここまでの説明内容は、すべて頭の中での想像、処理となり、最初からダイブ状態となる必要があります。ただし、最初からいきなり深いレベルの変性意識状態である必要はありません。イマジナリーフレンドとのエロティックな空想に浸り、徐々に変性意識状態を深化させて行くと良いでしょう。もちろん、最初からいきなり性交はご法度です。いろいろな性的交流、セクシーな意識疎通、前戯を試み、ご自身の性器や性感帯を活性化させて行ってください。

思念体との性交(1)疑似体液分泌

リアルな膣挿入感を得るための前準備になります。思念体との前戯により、性器や性感帯が活性化されて、性的な気分も高まり興奮していることでしょう。また、この時点で現実の方の肉体も、下腹部や股間は体液でヌルヌル状態となっていることでしょう。とりあえず、現実の方の体は忘れてください。手で性器を触れてはいけません。女性の場合、乳房を手で押さえつけたくなりますが、その違和感は思念体とのセックスでオーガズムを得るために利用します。とにかく、体は動かさないようにしましょう。以降、ダイブ体での話になります。現実の肉体で起きている生理的現象を再現イメージしましょう。思念体と自分のダイブ体の股間は、カウパー腺液や愛液でベトベトの状態にします。粘る体液は性的興奮をより高めます。現実よりも大量に分泌設定させて構いません。

思念体との性交(2)膣挿入

いよいよ、膣への挿入です。リアルな膣挿入感を得ると説明しましたが⋯それは脳で感じます。膣への挿入動作、以降のピストン運動自体は現実のセックスと同じです。しかし、膣内部の挿入感⋯男根と膣内壁が擦れ合う感覚は、男女とも頭の中で感じます。とりあえず、思念体とセックスを始めるため抱き合います。現実のセックスと同様、男根を膣口に食い込ませます。男根が膣内に入るイメージは頭の中でします。股間と頭部の距離感から、最初はいまいちコツが掴めないかもしれませんが、セックス特有のピストン運動が行われるたび、頭の中が男根でグチャグチャにかき乱され、意識が次第に遠退いて行く感覚が味わえるようになるでしょう。膣挿入の動作と感覚を分離する理由は、男性のためにあるようなもので、射精を抑止してドライオーガズム状態を得るためです。

思念体との性交(3)ピストン運動

女性の場合、現実のセックスと同様、性器を直接意識した膣挿入感を得る方法でも構いません。ただし、別記事でも述べた話になりますが、ちょっとした刺激で、体が容易に性的快感を感じてしまう敏感な状態になる恐れがあります。思念体とのセックスにおける膣挿入感は、動作と感覚を分離、脳で男根挿入の快感を得ることを強くおすすめします。次に、ピストン運動ですが⋯これもとても大切です。現実のセックスに勝るとも劣らない良質で最高なオーガズムを得るための準備行為となります。男性なら下腹部の前立腺、女性なら子宮付近がうずき始めると思います。それを意図的に高めて行き、胸部の心臓付近へ突き上げるような感覚へ徐々に変えて行きます。女性なら乳房もうずき出すことでしょう。体もピストン運動と合わせるようにビクビクと反応し始めます。

思念体との性交(4)オーガズム

下腹部で感じ始めたうずきが強まって来ると、ピストン運動と合わせるように腰も小刻みに動かしていることでしょう。男根を膣の奥深くへ突かせるようにカクカクとさせているかもしれません。そして、胸部に突き上がって来た何かが限界に達すると、心がぱっと開放されるような快感が得られます。頭の中は脳内ホルモンが大量分泌されて、後頭部がじんわりポカポカと暖かくなり、全身が無上の多幸感に包まれます。この際、全身に稲妻が走るような感覚も覚え、海老反りのような激しい姿勢になることでしょう。個人差もあると思われるので何とも言えませんが、結構、長い時間⋯20~30秒は続くと思います。男性はドライオーガズム状態となるため、女性とまったく同じオーガズムが体感できます。男性も女性のような喘ぎ声を出すかもしれません。

思念体との性交(5)疑似射精

男性のオーガズムはホント一瞬ですが⋯思念体とのセックスなら長い時間体感することができます。その代わり、思念体とのセックスは一回限りです。現実のセックスは気が済むまで何回でも何時間でもやり続けることはできますが、思念体とのセックスでオーガズムに達したら、決められた次の日まで控えましょう。何度もやり続けると、体が慣れてしまい、飽きてしまいやすくなります。ところで、オーガズム到達と言えば射精です。これも疑似体液分泌と同じように、脳内ホルモン分泌のタイミングと合わせるように、頭の中で大放出させるイメージをすると良いでしょう。より多幸感が高まります。やはり、セックスの本質は生殖です。男性なら愛する女性の膣奥深くに注ぎ込みたいのものです。女性なら愛する男性から注ぎ込まれたいものです。頭の中を精液で満たしてください。

思念体との性交(6)性器抜去

オーガズムに達したら、それで思念体とのセックスは終わりではありません。最後の最後まで丁寧に成し遂げましょう。男根を膣から抜き取るところまで忠実にイメージします。何気ないことですが、思念体とのセックス終了の暗示です。思念体とのセックスはある種の催眠ですから、安全上、催眠には必ず終了動作のようなものを設ける必要があります。人によっては体がピクピク痙攣していると思います。もちろん、現実のセックスと同様、オーガズムに達してから、しばらくの間、結合した状態で思念体と抱き合っていても構いません。ただし、そのまま二回戦へ移行するのはやめましょう。重要な点になるので何度も言っておきますが⋯思念体とのセックスに成功したら、決められた次の日まで思念体とセックスしないようにしましょう。体が慣れて飽きてしまいます。

思念体とのセックス余韻・後戯について

思念体とのセックスに成功したら。しばらく、抱き合って余韻に浸り続けていると良いでしょう。体を元の状態に戻す必要があります。痙攣や性的違和感を沈めていきます。現実のセックスと同様、顔面も紅潮しているはずです。数分で治まるので、タルパと添い寝でもしながら静かに過ごしていましょう。タルパに「良かったよ」と感想を伝えるとタルパも喜ぶことでしょう。タルパとのセックスにおける後戯は、性的興奮の気持ちを得ると言うよりは、タルパとの精神的なつながり、信頼関係や絆を深め合うことに重点をおきます。次は何曜日にしようねと次回のセックスの約束をすると良いでしょう。そうすることで再び気持ちを高め合うことができるようにもなります。エッチな会話は控えて、現実での今後の予定を語ると、強い原動力となり大きな成果が得られやすくなります。

ダイブ状態の解除

思念体とのセックスを済ませ、そのまま眠りに就くと、朝までぐっすり眠れます。清々しい朝を迎えることができるでしょう。しかし、朝の起床時や昼間に思念体とセックスしたい人は、思念体とのセックスを終えたら、ダイブ状態を素早く解除する必要があります。性器抜去のイメージと合わせ、自分にかけた暗示を確実に解く必要があります。脳をメロメロの惚気状態から現実モードへ復帰させる必要があります。ベットから勢いよく起き上がり、床の上で万歳の姿勢で立ちましょう。深呼吸を何回かして平常心を取り戻します。現実のセックスと同じように、強い爽快感と達成感に全身が包まれ、気力体力がみなぎり始めます。その日は元気いっぱいアクティブに一日を過ごせるようになります。オナニー直後にみるような賢者タイムや虚無感に襲われるようなことはありません。

思念体とのセックスの成功/失敗の判断ポイント

成功の基準、定義は次の通りになります。オーガズム達成とそれに伴うイメージの自然誘発となります。それに伴うイメージとは疑似射精のことです。脳内ホルモンが放出されると同時に、頭の中を大量の精液で満たしてください。バケツ一杯に入った精液をこぼすくらいの勢いのある量でかまいません。鼻や耳の穴からこぼれるくらい⋯もちろん、股間の方もそのイメージを付与してかまいませんよ。むしろ、あった方が自然ですし、股間と頭の中の両方を大量の精液でベトベト、グチャグチャさせるイメージすると、現実のセックスよりも興奮すると思いますよ。一方、オーガズムに達するにはわりと時間がかかります。特に女性の場合、平均10分だか15分だったと思います。その日の体調により上手く達することができない時もあるかもしれません。

思念体とのセックスに失敗した場合

タルパとのセックスは原則一回までを推奨しますが、オーガズムに達するまで挑戦し続けてもかまいません。しかし、どうしても達することができない⋯今日は上手くできないと判断したら、その状態のまま何時間もやり続けるのは時間の無駄です。さっさとあきらめて別の日に再挑戦しましょう。しかし、中途半端な状態で中止するとムラムラ感が抑えきれないと思います。通常のオナニーへ切り替え、それを実行して気持ちを完全にすっきりさせてください。ただし、上でも説明しましたが、オナニーには賢者タイムがあり、その後は気分は凹みます。なので、思念体とのセックスに失敗したと判断してオナニーに切り替えたら、思念体にその様子を見てもらったり、手伝ってもらいましょう。別の意味で興奮して賢者タイムによる虚無感が幾分緩和されると思います。

オーガズム獲得の基礎訓練

思念体とのセックスは想像力を駆使して単独でオーガズムを獲得する性的行為となります。現実で生身の人間とセックスした経験のある人なら、わりと容易に実現しやすいです。そりゃセックスは人間が生きている間に体感できる最高の変性意識状態で、異性の肌感覚とオーガズムに達した時の快感を深層意識に深く刻み込んでますから⋯しかし、初体験がまだと言う人は悩むと思います。当サイトではオナニーには否定的ですが、男女とも乳頭オナニーは推奨します。思念体とのオーガズム達成時の快感とまったく同じ現象が体験できます。乳頭は性器に次いで強い性的興奮、刺激を感じることのできる部位で、性器には一切触れず、乳頭だけを愛撫し続けると、全身痙攣、数十秒にわたる長時間のオーガズムが体感できます。また、この時の感覚は思念体とのセックスに反映されます。

現実の肉体で起きた生理的な後処理について

現実のセックスと同様の準備はしておいた方が良いです。枕元にティッシュは置いておきましょう。思念体とのセックスは、現実の生身の人間とのセックスと然程変わらぬ状態が体感できます。入門編でも触れた点になりますが、男性の場合、男根が下腹部で膨張していることでしょうから、思念体とセックスしている間、カウパー腺液をピュピュと自分のお腹の上に出し続けています。女性なら股間が愛液でベトベトになり潮吹き状態に近くなるかも。男性はイカ臭さ、栗の花のような香りを漂わせるため、ウェットティッシュも用意しておいた方が良いでしょう。男性の場合、思念体とのセックスに失敗した場合、高確率で夢精します。万が一に備えて、精液の処理法も考えておきましょう。消臭剤も必須ですね。とにかく、香り付きのヤツで誤魔化せ。