フロイト心理学的に見たタルパ界隈あるある精神分析
最初にはっきり断っておきたい。このページの趣旨は⋯心理学の観点による「真理の探究」が目的であり、意地悪でやっている訳でない点は強調しておく。また、タルパ界隈はオカルト派と科学派に大別されるが⋯科学派を再興するためにも、必要なこととして行うものである。まぁ、私は元々オカルト派ですけど、現状におけるタルパ界隈の科学派があまりにも不甲斐ないので、致し方なく私がその代わり、役割を果そうと思う。知っている人は知っているだろうが⋯私のことを体臭漂うダサい軍ヲタ、軍事評論家気取りの痛いおっさん、女性に耐性のない非モテ弱者男性の自称占い師と思い込んでいた人は多かっただろう。セックスのことなら何でも教えてあげますよ。質問待ってまーす。緊縛も得意です。男性タルパーでソープランド行きたいヤツいい情報教える。
ダイブ界編
小さな家を欲しがるタルパーの心理
ダイブ界でくらい自分に対する遠慮、固定観点は捨てて欲しいものです。しかし、タルパ界隈を見ていると⋯ダイブ界での主要拠点となる家に、ある特徴的な傾向が見られます。おおむね小さな家である点です。ダイブ界におけるタルパ達との共同生活の場ともなるのに、まるで一人暮らしを想定しているかのような間取りをした住宅デザインです。なんか妙に現実的です。やはり、10代の青少年が多いタルパ界隈において、若者の独立心、自由を求めている心理の表れだと考えます。無意識に現実での気持ちが投影されている感じです。思い切って大きな家へ引っ越しましょう!自ずと心に大きな余裕も持ちやすくなるので、現実世界での将来に対する可能性も広がります。小さな家は別荘として記念に取っておいてもかまいません。準ダイブ界に転用しても良いでしょう。
都会派と田舎派に見るタルパーの心理
家の大小に関わらず、建てる場所により特定の心理も推察できます。都会の真ん中、マンションのような一室であったなら、将来に対して意欲的な気持ちのあらわれと言えます。都市は希望と理想の象徴です。それでいて、現実でもしっかり地に足の着いた生き方を模索するタルパーかもしれません。一方、山や海岸、河川や湖沼近くなど、自然環境の中の一軒家は、どこか現実逃避的と言えます。自分の思いや考えを大切にしたい孤立主義的な傾向とも言えます。しかし、これが一概に悪いとは言いません。タルパ作りは集中力を要する行為です。タルパ持ちであること自体が、孤高で何かを成し遂げたい心理があると言えます。想像力を発揮して創作的な活動でも才能が発揮できそうです。何か夢中になっているものがあれば、今の自分を信じてやり遂げて見ることをおすすめします。
戸建派タルパーvsマンション派タルパーの心理
戸建住宅はそのイメージ通り、良い意味では独立や自立、悪い意味では孤立や分断を意味します。一国一城や理想追求のニュアンスが強くなるため、思念体やダイブに対して、独自の考えを持ち、強い信念を持ったタルパーであることは間違いなさそうです。これに対して、マンションやアパートの一室のようなダイブ界は、良い意味では調和や協調、悪い意味では妥協や限定となります。画一化や現実的と言ったニュアンスも強くなるため、既存のやり方を信じたり、完成された他人のやり方を参考にして頼るタイプかもしれません。ただし、いずれの場合も現実での生活環境の影響は少なからずあると思います。やはり、都市部に住んでいる人は集合住宅、都市郊外や地方に住んでいる人は戸建にイメージを持ちやすくなるものです。一概に絶対とも言い切れない側面もあります。
閉鎖空間のようなダイブ界で満足しているタルパーの心理
最初に説明した小さい家は守りのニュアンスも強くなります。良くも悪くも自分だけの世界を大切にしたい気持ちの表れとも言えます。しかし、それよりもさらに守りに特化したダイブ界があります。従来形式の閉じられた空間のダイブ界です。部屋が一つあるだけの閉鎖空間のようなダイブ界です。浮き草氏がはじめてダイブを提唱してから、しばらくの間、タルパ界隈で一般的に普及していた形態のダイブ界となります。ずばり、母体回帰本能、退避的行動、癒しを求める気持ちが強いものと言えます。ダイブ界の雰囲気によりニュアンスは微妙に違ってきますが、占い的には部屋は女性的な意味合いがあり⋯まぁ、ダイブやダイブ界作りは、トラブルが絶えず荒れまくったタルパ界隈特有のムーブだったと言えます。精神的なパニックルームの役割を果たしているものとも言えます。
SNS編
出戻り組タルパーの心理
現実生活で何か大きな変化があり、自分のために使える時間が増えたからだと思います。人間関係リセット症候群とも違う気がします。ぶっちゃけ、タルパはひま人の空想遊びみたいなものです。オカルトの専門家でない限り、多忙な一般人は見向きもしないと思います。自分のために使える時間=孤独な時間です。基本的にタルパーは人間嫌いな人が多い傾向にある一方で、孤独も嫌うと言った要素も強くあります。精神的なバランスを求めてのタルパ界隈再デビューになると言えるでしょう。永続的にタル活をしている人からすれば、眉をひそめたくなるかもしれませんが⋯物事は去来するもの、去る者追わず来る者拒まずの姿勢で接してあげるのが、理想的なタル活交流である気がします。別れの時がやって来たら、再会する機会があった時の互いの成長を楽しみにしましょう。
アカウントを作り直すタルパーの心理
タルパ作りの訓練が上手く行っていない人だと思います(または、タル活をする上で問題を抱えている人)。何かを変えることで前へ進みたい、現状を打開したい、そんな気持ちが強く表れている様子です。しかし、根本的な解決方法とならないため、これを定期的に繰り返す傾向があります。反芻思考(過去の悪い記憶に囚われ続ける)が強いタルパーと思われ、タルパばかり考え過ぎていることによる悪影響も心配されます。この場合、現実の生活環境や生活習慣を変えることで、タルパの訓練が上手く行くようになるかもしれません。一時の焦燥感のような感情から、SNSアカウントは安易にリセットしない方が良いです。それをやればやるほど、問題解決から遠退く恐れがあります。また、無意味に数を増やすのも禁物。自分らしさの分散、自我の不安定化を招きやすくなります。
同一人物に対してフォローとブロックをしているタルパーの心理
タルパーが本人アカウントの他、タルパ別に複数の専用アカウントを開設しているのは珍しくありません。一方、タルパ界隈の同一人物に対して、フォローしたりブロックしてアカウントを使い分けている謎なタルパーもよく見かけます。それぞれ、独自の意思を持った存在なのだから、このような状況が発生しても不自然でないと⋯まぁ、もっともらしい屁理屈を捏ねます。パソコンやスマホを操作しているのは紛れもなく本人一人だろうに⋯このようなタルパーは、基本的に自分だけの世界に浸りたいだけの人で、他人の気持ちや都合を一切考えない自分本位な人だと言えます。他人を自分のペースや思惑に乗せたい、自分の世界に引き込みたい心理が働いています。実は洗脳の基本手法、典型的パターンであり、サイコパスである可能性が高いので関わらないのが得策と言えます。