脳内ロリコンは罪なのか?
多くの民主国家において⋯思想や信教の自由とも直結するため、内心の自由は保障されている。しかし、ロリコンは思っていたり考えているだけで罪となるのか?微妙なところである。ここ言う罪とは道義的なものとなる。法律的には今述べた内心の自由でクリアになっている。別に猥褻物陳列罪や公然わいせつ罪に抵触しない範疇のものなら、大っぴらに⋯まぁ、当たり前の話で、架空と言うのが絶対的な前提条件となるが、ロリコンを楽しんでも構わないだろう。わいせつな要素がゼロであれば女児と戯れるイラストくらい問題ないと思う。結論からしてタルパ界隈のロリコン⋯ショタコンの女性タルパーもそうであるが、児童ポルノ禁止法に触れない範疇で大いに楽しめ。そんなものは個人の自由、勝手だ。だがしかし、現実も少しは見た方がいいだろう。
ロリコン男性タルパーへ贈るエール
現実で女児と恋愛することはできない。下手をすると未成年者略取誘拐罪となる。だからこそ、空想の女児、タルパの幼女とくらい⋯もちろん、それはそれで構わない。そう言う性癖なんだから致し方ない。でも、いずれはロリコンから卒業した方が良いだろう。いつまでもは良くない。前記事でも説明した通り、現実空間とダイブ界を上手く使い分けることで、徐々に大人の女性へ関心が持てるよう努力しよう。現実の女児だって成長すれば大人の女性になる。タルパもそうした方がいい。あなた自身も加齢で着実に老いて行く。現実世界のライフステージに合わせたタルパの育成を心がけよう。でも、多くのロリコン男性タルパーは心配に及ぶ程でもない。現実で一線を越えるようなバカな者はいないと信じている。また、子供を大切にしたい、可愛がりたい心理は素晴らしい。
ロリコンであることに罪悪感を持つな
ロリコンは⋯まぁ、あまり好ましくないものであるが、性癖の一つと言えば性癖である。そういう状態なのだから致し方ない。現実で事件を起こすような者は極僅かに過ぎない。圧倒的大多数のロリコンは内心に認めているだけで、現実では普通に生きているだろう。そもそも、ロリコンの定義は難しい⋯まず、絶対的ロリコンと相対的ロリコンがいる。前者は女児に対するもので、その内訳はハイジ・コンプレックスからアリス・コンプレックスまで詳細に分類されている。後者は年齢差によるものだ。50代の男性が20代の成人女性に恋愛感情を抱くのは⋯ある意味でロリコンと言える。ロリコンになる原因は、幼少期における母親との関係に問題があると見ているが⋯性癖は性格の癖だ。後からいくらでも矯正は可能なので、十字架でも背負ったかのように罪悪感を持つ必要もない。
タルパ界隈のロリコンよりもはるかに危険な存在
ロリコンになる原因は⋯幼少期における生活環境、主に母親との関係性が原因であり、本人の責めによるところではない点は述べておく。やむを得ずそう言う性癖になってしまったのだ。また、矯正可能、治すことはできるので問題の深刻度は高くないと言える。そんな愛すべきタルパ界隈のロリコンたちも、はるかに危険な存在がいる。フィクトセクシュアルに異を唱える者たちだ。いわゆる惚気アンチと呼ばれるメンヘラ女性集団であり、誹謗中傷や罵詈雑言とやりたい放題であった。こちらは根本的な治癒は不可能に近いでの、現実で事件を起こす確立も高い。実際、警察沙汰を起こした者まで出た。私も女児タルパを三体所持していたためロリコン呼ばわりされ、長らく中傷の対象にされ続けたが⋯次になぜ、このような者たちがタルパ界隈で蔓延るようになったか解説したい。
肛門期的性格の固着
最近はだいぶ落ち着いて来たが⋯タルパ界隈はトラブルの絶えない異質なネット空間だった。他のオカルト界隈でもそうそう炎上は起きない。タルパ界隈は年がら年中、炎上騒ぎが起きている場所だった。特にメンヘラ女性によるものが目立ち、非常に質の悪いものとして恐れられていた。このような根本原因は⋯当人らの幼少期の生活環境に最大の原因があるのは間違いなさそうだ。タルパ作りは子供の発達段階理論を追体験する行為と酷似しているため⋯まぁ、それが良い方に作用すれば矯正を望めるが、悪い方に作用すると増幅を招く。タルパ界隈の問題児たちは後者にあたり、自制心や他者理解を養う上で大切な肛門期で、何らか致命的な問題を抱え込んだまま大人になったものと思われる。そのまま思春期を迎えれば、高い確立で性認識は歪み、正常な恋愛もできなくなる。
ロリコン男性とメンヘラ女性の違い
タルパ界隈のロリコン男性もメンヘラ女性も、両者とも幼少期に原因があると言えるが⋯前者は不器用な母親の愛情が原因であるのに対して、後者は欠落にあるものと思われる。具体的には両親の夫婦仲が悪かったり、両親から受けた性的なイメージ(父と母のセックス)等がある種のトラウマとなり影響を受けているものと思われる。他にも原因はいろいろあるだろうが、不安定な家庭環境で育った子は、性認識が正しい方向へ醸成され難くなる。ロリコン男性は自分だけの世界で楽しめるが、メンヘラ女性の場合そうは行かない。正常な恋愛ができない原因を直視するも同然の行為となるため精神的な大崩壊を起こす。これを回避するために、他人の恋愛に自分が幼い頃に受けた心の傷を投影するのだ。倫理的に問題性のあるロリコンともなれば、正義の名の下でやりたい放題だ。
人間の基本的な性格や気質は思春期で固まる
これまでの話の内容は、すべて推察に過ぎないが⋯実際、タルパ界隈のメンヘラ女性は、毒親育ちであることも自称しているケースが非常に多い。自称毒親育ちはワンセット状態だ。家庭環境に問題がなければ、ああ言う風にはならないだろう。幼少期に何かあったから、ああ言う風な大人に育ったのだ。よく、人間の性格は二十歳前後で決まると言われているが⋯基本的な性格や気質は、思春期でほぼ固まる。それを成人前後でどのような方向性に活かすかの話に過ぎない。歪んた性認識もその時点で自分の中へ完全に織り込まれる。ロリコンも性認識の形の一つだが、所詮はただの性癖なので矯正は可能である。しかし、メンヘラ女性の場合、性癖でなくトラウマなので矯正は困難を極めるだろう。極論になるかもしれないが、ロリコンは言われている程、悪いものではない。
自分はロリコンではないのだが⋯
話を少し前に戻すが⋯私も女児タルパを三体所持していると言った。前記事でも述べた通り、最初はキャバ嬢のお姉さんタルパを作ろうとしたが、作っている最中に現実でいろいろなことが起きて、子供の姿へ変わって行ってしまった。一体では寂しい思いをするだろうと、二体目、三体目と幼女タルパを作った。別に私はロリコンではない。現実で結婚したなら子供は3~4人くらい欲しいとは考えていた。そのくらいの人数の子供を、全員大学へ行かせるだけの資力には自信があったし、親として責任は果たせると自負していた。後に男児のタルパも作ったので、幼児タルパは現在四体いることになる。結局、遊び過ぎて結婚できずにいた自分の願望を別の形で反映、実現させただけに過ぎなかったのだ⋯誤解はされたくないので、そんな言い訳めいた話だけはしておく。
男性の正常な恋愛観は母性を基盤にしている
幼児性欲、幼児恋愛感情は⋯快楽の甘受とそれに対する自制心を養い、素直な気持ちで好き嫌いが言える自分らしさを形作るための大切な感覚、性格因子となる。母親から受けた愛情を他の異性へ欲情する感覚へ転換させることで、大人の性欲、大人の恋愛感情が醸成されて行くのだ。男性の恋愛観は母性を基盤にこのような変質を遂げていると言えるだろう。一説によると⋯男性は自分の母親と似た要素を持つ女性を、恋愛対象として無意識に選ぶ傾向があるらしい。母性の基盤から少し外れてしまうと、ロリコン化してしまうと言う訳だ。幼少期に覚えた母親への失望感、大人の女性に対するちょっとした復讐心、否定的感情から⋯そうなるのだろう。もちろん、程度の差は大きい上、前記事でも述べた通り、日本人男性の平均的性癖はロリコン寄りである。
この話はショタコン女性タルパーも同じ
もちろん、これまでの話が絶対とは言い切れない。ケースバイケースだ。中には父子家庭で育った子もいるだろう。だからと言って、この場合において、上で説明した(母性愛の)欠落の事例には該当しないし、子供の性認識が歪むことはない。この点についてはまた別の機会で詳しく話したい。ここで言いたいことは母親との関係性、あり方となる。自分にとって生まれて初めての異性が母親となるのだ。影響要素は大きい。タルパ界隈のショタコン女性タルパーも同じだ。エレクトラ・コンプレックス(女児の父親に対する幼児性欲、恋愛感情)との葛藤を経て、正しい性認識を養って行き、父親以外の男性に恋愛感情を持つようになるのだ。メンヘラ女性は同性である母親と何らかの事情があり、エレクトラ・コンプレックスを正常に乗り越えることができなった恐れが高い。
いつまでも続く反抗期
第一次反抗期は概ね2~3歳児に見られるもので肛門期と重なる。第二反抗期は思春期特有のものとなる。どちらの反抗期も葛藤による反応で、親は手を焼くだろうが⋯子供が自我を確立し、将来立派な大人になるための精神的成長段階、大切なプロセスとなる。子供の発達段階理論で⋯特に、肛門期と思春期は人格、性格形成の重要な時期となる。前者で自制心を養い、後者で自立心を養うのだ。このどちらを欠いた状態で大人にはなれない。そして、同時にエディプス・コンプレックス(エレクトラ・コンプレックス)を乗り越えて、幼児性欲を大人の性へ昇華させるのだ。タルパ界隈のメンヘラは特徴的だ。他界隈のメンヘラとは一線を画している。他責思考で他者に対する期待感が大き過ぎる点だ。自制心と自立心が欠如しているからだ。タルパ界隈の住人はお前の親じゃないぞ。