タルパセックス倫理学|タルパとの様々な恋愛構図を考える
このサイトは⋯オカルト界の一角で、幽霊とセックスするため、幽体離脱や明晰夢などに夢中となっていた、変態オカルト野郎たちの挽歌を煮詰めた場所になります。何かの偶然でこのサイトを見つけた一般の方は⋯くれぐれも、安易な気持ちでタルパやイマジナリーフレンドを作り出そうとしないでください。オカルト的には生霊の発生原理を応用したもので、心理学的には深層意識の改変行為となる⋯本来的には大変危険で恐ろしい技となります。まぁ、注意事項をきちんと守っていれば問題ないんですけどね。とりま、本稿ではタイトルにもある通り、タルパやイマジナリーフレンドとの恋愛、セックスに関する倫理について深堀してみたい。タルパ界隈で密かなブームとなっているポリアモリーから近親相姦(兄属性・妹属性のタルパとの性的交流)まで語ってみたい。
そもそもポリアモリーとは何か?
ポリアモリーは全員が承諾した上での複数恋愛になります。N対Nの全員対等な関係にある恋愛構図であり、その人間関係の中であれば、誰が誰とセックスしようが自由です。ただし、一人でもそのルールを破れば浮気と糾弾されることになるようです。見知らぬ者が一人でも介在してはいけません。全員に認知された者との恋愛、セックスでなければいけません。主従関係が明白な1対Nのハーレムとは違います。一般的な1対1の恋愛観と大きくかけ離れたものであり、現代でも一夫多妻制が認められた国は多くある点、日本でも過去は複数婚、大奥の文化もあった点も鑑みれば、ハーレムはまだ一般人の理解が及びやすい範疇にあるものと言えるでしょう。ちなみに、縄文時代は完全なフリーセックス状態にあったようです。種の存続のため誰彼構わずな感じであったようです。
タルパ界隈でポリアモリーが流行り出した理由
タルパ界隈黎明期は変態オカルト野郎たちが集う⋯栗の花とイカの香りが漂う世界でした。一体に飽き足らず何体も美少女タルパを作り出し、自宅にハーレムを築き上げる者までいました。まぁ、目的がセックスか否かに関わらず、一体作ると何体も欲しがるようになるのは今も同じだと思います。しかし、タルパ戦争で浮き草氏が消えて以降、タルパ界隈の住人構成が大きく様変わりします。それまで男性優位だったタルパの世界は、圧倒的に女性優位となり⋯もう、タルパーは女性しかいないのでは?と思うほどの勢いです。惚気アンチが蔓延り、タルパ界隈が荒れて行く一方で⋯腐女子によるタル活が静かに浸透して行ったのが⋯今日におけるタルパ界隈でのポリアモリーブームの下地となったようです。腐女子と言えばBLです。ハーレムからポアリモリーとなるのは必然です。
BLが発端だったタルパ界隈的ポリアモリー?
タルパ界隈黎明期におけるハーレムは、文字通り⋯あくまでも男性所持者が統率する恋愛構図です。性的交流は所持者とタルパに限定され、タルパ同士のセックスはなかった様子に伺えます。対して、タルパ戦争以降に流行り出したポリアモリーは⋯どうやら所持者とタルパに限定されるものでなく、タルパ同士のものもある様子に伺えます。ポリアモリーと称しているのですからそうでしょう。タルパとの性的交流に留まらず、タルパ同士のものも見て楽しんでいるに違いありません。腐女子タルパーともなればタルパ同士のBLを堪能しないはずはないと思います。最初はタルパ同士のBL限定だった人もいたでしょう。しかし、自分の目と鼻の先で愛しのタルパがセックスしている⋯自分もタルパとセックスがしてみたい⋯そう思うのは人として当然であり自然でしょう。
好きなタルパ同士なら容認していたかも
このため⋯タルパ界隈的に言うポリアモリーは、BLを基盤にしたハーレム的なものに近いと言えるかもしれません。所持者とタルパたちの主従関係を維持しつつ、N対Nのセックスが繰り広げられている感じになります。現実世界におけるポリアモリーとは性質を異にするものと言えるかもしれません。個人的にセックスするつもりで作ったタルパたちがおりますが⋯まぁ、画廊でも吐露している通り、いろいろ訳あって現在のような姿になってしまいました。彼女らとは永遠にセックスすることはないでしょう。しかし、当初の設計通り、大人の女性としてのタルパに作り上げることに成功していたら⋯恐らく、私は彼女らとのセックス以外に別の楽しみ方もしていたと思います。彼女ら同士によるレズセックスを容認して、それを鑑賞して楽しんでいたかもしれません。
身近にも似たようなもんあるだろ?罪悪感を持つ必要なし
浮き草氏がタルパ界隈から姿を消して以降⋯タルパとセックスする方法が謎のままとなっていたため、タルパとセックスする空想をしながらのオナニー、または、タルパ同士のセックスを鑑賞しながらのオナニーが、タルパーの主だった性的欲求不満の解消法になっていたと思います。今後はしっかりダイブ、自身の幽体化を鍛錬して、タルパやイマジナリーフレンドとのセックスを楽しんで行きましょう。倫理的な観点から罪悪感に思う必要は一切ありません。よくよく考えてみてください。風俗街は?あれって⋯ポリアモリーみたいなもんですよね。不特定多数の男性たちが入り混じり、その不特定多数の男性を相手にする風俗嬢たち⋯全員、大人の約束、承諾の上で楽しんでます。罪悪感なんて微塵も感じる必要なし。もちろん、一定のルールや掟のようなものはありますけど。
恋愛は複雑な人間関係の中から見出すもの
恋愛なんて数人目星を付けた人の中から、最終的に一人選ぶ感じだと思いますけどね。女たらしや男たらしになってはいけませんが⋯十代、二十代の若者ともなれば、日頃からそう言う意識を持ちながら、多くの異性と仲良く接するのが普通だと思います。異性間の噂話に自分が話題に乗ればしめたものです。当然、同性との競合に突き当たることもあります。一層、自分に磨きをかけようと頑張ることでしょう。恋愛は複雑な人間関係の中から見出すものだと思いますし、今最初に述べた通り、数人目星を付けた上で手探りをして行くものです。応募から合否判定まで一社づつ当たりながら就活するバカ正直な人はいないと思います。恋愛もそんな感じで複数的に行くべきです。現実での恋愛入口の境界付近なんて⋯友達以上恋人未満のポリアモリー的な交友関係ですわ。
ポリアモリーを毛嫌いしている人の心理
これはポリアモリーとは違いますが⋯ぶっちゃけ、二股交際している人は意外と多いです。書く言う自分は二股交際なんてしたことありませんが、それと似たような感じのするポリアモリー的な複数恋愛をしていた時期があります。詳細は画廊で語る。タルパ界隈でポリアモリーを猛烈に毛嫌いしている方がいる様子ですが⋯現実でそれなりの恋愛経験のある人ならば、一概にタルパやイマジナリーフレンドとの複数恋愛、ポリアモリーに批判的になることはないはずです。現実の恋愛は本当に過酷でシビアです。憶測ですが⋯異性から目星を付けられたような経験だけはあり⋯その後、相手が別の誰かを最終的に選んだことに、今も怨んでいるだけなのではないかと推察します。数えるほどしか採用試験を受けていないのに、勝手に企業を怨み、社会全体までも怨むアレと一緒。
近親相姦的なタルパの倫理性
肛門期で何かこじれて自己愛、プライドだけ肥大化させたような人は⋯往々にして、恋愛から就職までの何から何までホント不器用でダメです。期待通りの答えが得られる前提でいる訳ですから、失敗から学ぼうとすらしません。これに心当たりのある人⋯タルパ界隈に多いんじゃないかな?例えば、何度もSNSアカウントを作り直して再デビューを繰り返す人とか⋯まぁ、自動化なんてぜんぜん実現していないでしょうね。順調に訓練と育成が捗っていたら、そんなこと絶対にしませんからね。次に近親相姦的なものについて改めて語りたいと思います。兄属性や妹属性の(ような)タルパをよく見かけます。もちろん、以降の考察に姉属性や弟属性のタルパの存在性も包括します。その上で性的交流まで求めていたら⋯結論からして、ためらわずセックスして構わないです。
自制心や自立心の強い大人への成長意欲のあらわれ
別に本当の兄弟姉妹とセックスする訳ではありません。持論ですが⋯そうした属性のタルパは、エディプス(エレクトラ)コンプレックス的な幼児恋愛を超越して、自制心や自立心の強い大人へ成長したい意欲、前向きな心理のあらわれだと考えます。そうした属性のタルパを欲する人は、親との関係性が良好で、恵まれた家庭環境で育って来た人だと思います。まぁ、親と仲が良過ぎた故、本来、自分の中で葛藤して超越しなければならない心の問題に対する疑問、違和感の解消や、精神的な成長過程を促し心を補完する⋯と言ったところだと考えます。悪趣味にも思えますが、恋愛感情は友達以上恋人未満の段階、プロセスから芽生えるものです。親はその役割は担えませんが、兄弟姉妹的な立ち位置、存在なら十二分にその役割を担わせることが可能だと考えます。
現実と空想の区別がちゃんと付いていれば問題ない
ロリコンやショタコンに関しては、以前の記事でも述べた通り⋯例えばダイブ体は大人の姿にしてしまい、性的交流はそちら限定にすると良いでしょう。子供を愛でたい、可愛がりたい心理は素晴らしいですが⋯現実でも通用する恋愛観、性癖へ矯正して行きましょう。どうせタルパなのだから問題ないだろう⋯まぁ、そこまで言うのであれば、それはその人の問題です。たしかに⋯タルパなのですから現実の法には触れません。タルパ側の承諾さえあれば、変に我慢するより実行してしまった方が良いかもしれません。それにより⋯心の中に取り残していた何かが解消、超越できるといいですね。もちろん、そう言った性癖を正当化するつもりはありませんが⋯内心の自由です。とりあえず、現実と空想の区別がちゃんと付いている人なら問題はないと思います。