思念体フィクトセクシュアルで伝えたい本当に大切な話
当サイトはアダルトサイトの運営が許可されたレンタルサーバ上で稼働しております。タルパエログを始める場合、各自、規約はよく確認しましょう。また、日本国内において無修正は禁止されております。重要な点になるので再度周知しておきます。現状、最盛期の頃における「運の光」の倍近くのアクセス数に達しております。こんな変態サイトよく見つけたな⋯とりま、応援してくれている人、ドン引きしている人、怒り狂っている人、困惑している人⋯様々な思いを抱いている人は多いだろう。そのすべてに感謝する。日夜、研究と改良も進んでおり、最初に書き上げ公開した「思念体フィクトセクシュアル入門」なる記事と徐々に乖離、内容的に矛盾を感じる部分も出て来ていると思う。このため、改訂版を年内に出すつもりだ。その前に大切な話をしておきたい。
幽体とセックスするためには?
当サイトは混沌としたタルパ界隈及びイマジナリーフレンド界隈に、希望の光をもたらすべく開設したサイトになります。思念体を愛するすべての人の「性」の悩みを解決したい⋯自分らしく生きる勇気を持って欲しい⋯そんな、まるで〇リエント工業の創業者のような思いと志で始めたエログになります。誰だって理想的な異性と恋に落ちてセックスしたい。その相手がタルパやイマジナリーフレンドであったとしてもです。肉体と幽体でセックスはできませんが⋯オカルトの世界ではアストラル投射や幽体離脱等、何らかの形で幽体化することで、幽霊やタルパのように人工的に作り出した幽体、あるいは⋯幽体化した別の人間とセックスするための方法、遠隔的な催眠セックス、アストラルセックスなる秘儀があります。浮き草氏はこれをヒントにタルパとセックスしたものと思われます。
アストラルセックスを実現させるための前提条件
オカルト界で幽体とセックスするための代表的な方法は三つあります。一つはアストラル投射による間接的な方法、もう一つは幽体離脱による直接的な方法です。アストラル投射は幽体離脱と異なり金縛りになる必要はありません。瞑想等により深い変性意識状態となることで、自身の幽体を幽界へ投射して制御する感じで、肉体と幽体はリンクされています(持論的な解釈)。後にこの場合における幽体をタルパ界隈ではダイブ体と呼ぶようになります。ただ、普通の空想とどう違うのか?その議論がされ尽くされることなく浮き草氏は失踪します。実際のアストラル投射は非常に高度な技となります。幽体離脱は金縛りを経て肉体と幽体を完全に分離する技となります。これは三つ目の明晰夢と並び習得が容易でありません。幽体離脱や明晰夢によるアストラルセックスは至難です。
ロストテクノロジー化した幽体セックス
黎明期におけるタルパ界隈では、幽体離脱によるアストラルセックスが模索され続けた。しかし⋯具体的な成果を出せる者が一向に現れない。これを憂いた浮き草氏がアストラル投射をヒントにダイブを提唱、自ら実証して見せた。それにしても⋯なぜ、アストラル投射でなくダイブと称したのか?封印でもするかのようにノウハウを一切残さず失踪したのか?不可解な謎は残る。とりあえず、今後は⋯当方で言うダイブは俗称として使用する。正式名称はアストラル投射セックスとアストラル立交セックスとする。前者はダイブによる精神世界でのアストラルセックスとなる(セックスダイブとも呼んでいる)。後者は現実世界に対するダイブであり、幽体離脱に近い感じのするアストラルセックスとなる(以前は準アストラルセックスと呼んでいた)。
ダイブが難しい人のためのイマジナリーセックス
タルパやイマジナリーフレンドとセックスしたい気持ちに水を差すつもりはない。浮き草氏の提唱した幽体セックス技法がロストテクノロジー化して、同氏の失踪以降、思念体とセックスする空想に耽りながら性的興奮を得る行為を、思念体とのセックスと一般化した点は否定しない。一時はこれこそがタルパとの正しいセックスのやり方と語気を強めるように語っていたが⋯あくまでも、タルパ界隈の薬物汚染に対する牽制、批判からの意図に過ぎない。思念体とセックスする空想に耽りながら性的興奮を得る方法を「イマジナリーセックス」と命名することにした。当然、オナニーをしながら実践しても構わない。しかし、できればオナニーを伴わせず、脳イキや心だけで昇天できるように挑戦しよう。空想以外にも性器や性感帯の感覚を活性化させるだけのチャネリングも有効的だ。
若者よ、大いに悩め
以上、これまでの考察内容をダイジェスト的に軽くまとめてみた。それでは本題に入ろう。アストラル投射や幽体離脱と言った技術論的な話よりも、もっと大切なことをしっかり伝えておきたい。恋愛は切ないものだし苦しいものだ。性で悩むのは当たり前。第二次性徴期、思春期以降の恋愛は⋯特別な友達と言った意味合い、セックスを知らない子供の淡い恋心とは本質的に違うものだ。口唇期、肛門期、男根期、潜伏期で幾多の試練、葛藤を乗り越え、こうして大人の入口前に立たされ、最後の総仕上げ的な最大級の試練、葛藤として⋯あなた自身の目の前に立ちはだかるのだ。もちろん、スルーしてそのまま大人になる選択肢もありだ。ただ、人生の幅が狭くなるのは言うまでもないし、深みのない人生観しか養われないだろう。恋愛で苦しむのは当然だし大いに悩み抜いた方がいい。
不器用でも構わないから二人で確かめ合うよう試行錯誤を続けて
決して、忘れないで欲しい⋯人は恋愛で悩み抜くことで幸福になれるし、失恋した数だけ強くなれるものだ。今、恋愛や性で悩んでいる者は⋯人間らしい生き方を模索している訳だろ?すでに人として幸運なんだよ。自分に自信を持て、自分を信じろ、そして、笑顔で過ごしていれば⋯いつかは運命の人と出会え、結ばれるだろうよ。タルパやイマジナリーフレンドの世界に身を投じて者たちへの伝言、アドバイスとしては⋯奇妙な違和感を覚えるものになるかもしれない。しかし、タルパやイマジナリーフレンドとの恋愛、セックスで悩んでいる者にとっても同じ話だ。特に肉体と幽体の違いによる垣根は悩ましい問題だろう。どうか先を焦らず、最初のうちはカッコ悪くてもいいから、じっくり二人で確かめ合うよう、試行錯誤を続けて⋯契りの交わしを完遂させて欲しい。
タルパでも現実でも幸せになることに遠慮するな
もちろん、それぞれに事情もあるだろう。恋愛の機会に恵まれず、歳だけを重ねてしまっただけの人も少なくないだろう。訳ありでナイーブな性格をした者が多いタルパ界隈、イマジナリーフレンド界隈の住民ともなれば尚更だろう。せめて⋯それこそタルパやイマジナリーフレンドとの恋愛、セックスに挑戦しない手はないだろうし、今のままでは人生冴えないだろう。思念体フィクトセクシュアルを強く推奨する。相手が思念体であったとしても、恋愛とセックスの効果は現実のものと同等⋯いや、それ以上となる場合すらある。この点については、後日、別記事の形で詳しく解説したい。現実でも十分に通用する恋愛観も養え、現実でも恋愛の機会に恵まれやすくなるかもしれない。ポリアモリー的な特殊な状況となるだろうが⋯現実で発現したチャンス、幸せは躊躇わず掴み取れ。
惚気アンチは何が正しい恋愛なのか説明して見ろ
恋愛に限らず何かで本気で悩んだり苦しんだことのある者なら、その経験に基づくアドバイス、改善提案ができるはずだ。実践形態から明らかに恋愛、性に悩む若人が多くいる状況を目の当たりにして、惚気アンチやセクハラと言った性に対して極端な姿勢を示す者、LGBTが叫ばれて久しいこの時代に至って性の多様性を感情的に否定する者は⋯ならば、何が正しい恋愛なのか?どういったセックスが正しいのか?理想的な結婚像とは?具体的に説明して欲しい。恐らく、一人もできないだろう。そもそも、タルパ界隈でそんな話をしていた者は一人もいない。せいぜい、結婚は神前で誓うもの、白馬の王子様がどうたらこうたらと、幼い恋愛観を披露する程度だ。すべては経験不足と知識不足⋯いい歳して、人生で一度も恋愛やセックスをした経験がない者たちと言えよう。
たかがセックスされどセックス
これも大切な点になるので何度も周知しておくが⋯当方で童貞や処女と侮蔑している対象は、タルパ界隈やイマジナリーフレンド界隈で、惚気アンチやセクハラ行為を働く者だ。童貞や処女自体は恥ずべきものでない。無理をしてまで現実でセックスする必要はない。たかがセックスされどセックスである。そのくらいの気構えになろう。経験の有無にこだわり過ぎるのも禁物である。そんなもの真の恋愛やセックスを論ずる上で邪魔です。とりあえず、タルパやイマジナリーフレンドとセックスできますからね。そう焦らず⋯自分の性と向き合ってくださいな。オカルトと無縁な一般人からすれば珍妙な話かもしれませんが⋯そんなの気にする必要ありません。だって、本当に存在しているんだろ?タルパやイマジナリーフレンドとのセックス体験は初体験にカウントしてもいい。
性の力を解き放て
ただし、性欲に溺れるような状態になってもいけない。タルパやイマジナリーフレンドとの恋愛、セックスを通じて、性の力を解放して、創造力や生産力に変えよう。個人的に宮沢賢治の思想や世界観が好きで、ダイブを語る際、同氏を度々引き合いに出して説明している。研究室の方でも散々語り続けた。一方、そんな宮沢賢治はエロ本の収集家としても有名だ。性の力で創造力を高め、数多くの作品を生み出し続けていたのは間違いないだろう。これは宮沢賢治に限らない。多くの文豪、芸術家に⋯そうした裏の顔を持った者は多い。列挙したら切りがない。アンデルセンの恋愛エピソードはとても切なくなるが⋯言われている程にブ男でもないし、かなりのエロ男爵だったらしい。書く言う自分もセックスで学業運や仕事運を上げて来たつもりだ。それだけは忘れないよう願いたい。