タルパセックス脳科学|幸運を招く恋愛脳の作り方

人は恋をすると幸せな気分になれます。訳もなく学業も仕事も猛烈に頑張れるようになり、運気も全方位的に急騰します。こんな状態が長く続くと良いですね。しかし、恋愛は駆け引き⋯そうかんたんに行くものでもありません。多くの場合、歯がゆい片思いの末の失恋になると思います。両想いが実り、体を重ね合う関係に至ったとしても⋯それが永遠に続くとは限りません。いずれにしても、恋愛感情で幸福感が得られる時期は一時的なものとなります。失恋で凹み、学業に身が入らなくなったり、仕事でポカミスをすることも⋯恋愛感情のプラス効果を失わないためにも上手な失恋も覚えましょう。とりま、将来の結婚に向けてどうするか?そんな若いタルパーのために、心強くなれる恋愛軍師的なタルパの作り方、イマジナリーフレンドの活用方法について語ります。
重要な点になるので何度も書き添えておきますが⋯恋愛するしないは自分自身の問題です。恋愛できなかった理由がなんであれ、自分でそう決めたことに過ぎません。それを似非フェミニズムと絡めて他責しないようお願いします。
恋愛感情のプラス効果
人は恋をすると⋯脳内でドーパミンやセロトニン、オキシトシンなどの快楽物質、幸せホルモンが緩やかに分泌され続けます。適度な緊張感で生活に張りも出て、何をやるにしても上手く行く感じになります。運を良くするには恋愛が一番手っ取り早いと言えます。その効果は若い人ほど高くなります。肉体体力的な絶頂期ですからフットワークも軽快に発揮させやすい。少なくとも、高校生ともなれば立派な大人です。小中学生みたいな子供じみた部分は捨てて、一日でも早くカッコいい大人になれるよう⋯異性の存在を意識した行動を心がけましょう。失恋を恐れず十代後半から恋愛に挑戦しろ。でも⋯好きです付き合ってください!!はドン引きされるからやめておけ。今の時代、友人と接するような感覚で開始するのがベスト。自然な流れから相手のスイッチを入れさせろ。
恋愛は失恋を織り込んだ上でした方がいい
変な話となりますが⋯恋愛は失恋を織り込んだ上でした方がいいです。長く付き合えば⋯相手の嫌な部分は必ず見えてきますし、自分と合わないと思う部分も絶対に出てきます。それら表面化してきたリスクと冷静に向き合えるようにするためにも、終わりの時は考えておいた方が良いです。終わりの時と言ってもいろいろあります。本当にただの別れとなるか⋯恋人関係を終了させるためプロポーズするか⋯いろいろあります。改めて相手の様々な部分を見て、慎重に考えて決断が下せられるようになれば良いと思います。そう言う意味で終わりの時は考えておけと言っております。いずれにしても、引くべき時は引く、未練がましくしない⋯それが大人の恋愛だと思います。もちろん、それは自分だけの内心の秘密です。そんなこと友人に口外したら遊び人と噂を立てられかねません。
つづく⋯