タルパを社会科学・若者文化の視点で考える大切さ

2026.05.05
Pixabay

チベット密教の秘奥義として知られるタルパ⋯今から二十年前ほど、オカルト雑誌ムーにより取り上げられたのをきっかけに、離脱界隈の住人らを中心にアストラルセックスを補完する技として静かに注目を集めました。レプ氏、浮き草氏⋯様々な巨星たちが、黎明期のタルパ界隈、オカルト界の一角で異彩を放ち輝いていた。こうした先人たちの想いを無駄にしてはいけない。原点に回帰しよう⋯そういう訳で、タルパやイマジナリーフレンドとの恋愛、セックスを語るオカルト系エログ「蜜月の化身」が爆誕した。文句あるか?誰だってセックスしたいだろう。とりま、2025年がタルパ界隈の潮目、変革の年となったようだ。とりま、心理学や脳科学、認知科学や人工知能と幅広い分野からタルパが再考されるようになった。しかし、社会科学も視点も忘れてはならない。

レプ氏と浮き草氏の功績

ぶっちゃけ、自分も彼らを詳しくは知らない。彼らに関する私的見解はすべて噂に基づく推察に過ぎない点だけはご了承願いたい。レプ氏はタルパ界隈創生に寄与した主要人物らしい。検索エンジンで調べてみると⋯人妻ディルドだとか温泉熟女とか興味深い情報がヒットする。熟女マニアの愛すべき変態オカルト野郎であった様子だ。たしか、離脱界隈出身で⋯アストラルセックスを補完する技としてタルパ作りを啓蒙していたようだ。浮き草氏はレプ氏の後継者らしく⋯ダイブを考案し、邂逅型や生誕型を提唱した人物として知られる。しかし、浮き草氏がセックスした相手は獣率100%の獣人女性だった。そして、オカルト界を騒然とさせた忌まわしき事件、タルパ戦争が起きる。兎にも角にも⋯タルパの世界を愉快な場所に持ち上げ続けた功労者と言えるだろう。

タルパに関する技術や技能の話はここまで

浮き草氏のダイブがどういったものだったのか⋯とりま、心理学と脳科学の観点から、その復元を試み成功した。白昼で見る明晰夢だったと言えよう。ただ、今もダイブ界と名倉の違いまでいまいち明確にわからない。まぁ、どちらにも解釈できるよう、当方でデスタウンとも呼称していた。今はマインドパレスまたはワンダーランドとしてのダイブ界で良いだろう。ちなみに⋯マインドパレスは簡素な構造をした比較的浅い意識領域にあるダイブ界であるため、上級者ともなれば幽体化せずとも、空想するだけで全身で感化、没入できるようになるだろう。エアセックスの技も組み合わせることで、現実の人間とのセックスとほぼ同じものとなる。タルパとの性生活はそのように楽しむ良いだろう。拡張版で説明しておくべきだったことを捕捉しておく。技術や技能の話はここまでだ。

つづく