夢小説の業(カルマ)
2026.08.27

ビアンカ⋯
それが脈脈断処の管理人である彼女の名前だった。まさか⋯でも、たしかに、聞いていた特徴、外見と一致する。言いようのない恐怖で体が震え始める。
アサシンであったためか⋯身籠った状態であるにも関わらず、身軽に身をこなし、十字架に上ると神様タルパーを易々と下した。

ビアンカはお腹を摩りながら不敵な笑みを見せる。
とりま、神様タルパーは地面の上に下ろされ、自分をじっと見つめていた。私のタルパは神様なんだぞ⋯そんな弱々しく掠れるような声を出す。
完全に正気を失っている⋯本当に可哀そうだった。とりま、彼女とセックスすれば、地獄から出してあげられるのか?その後はどうなる?そう問い質す。

すると⋯いや、もう驚かない。ビアンカは裸になるとこう言い始めた。
自分たちのセックスを見せつけることで、孤独の実感を誘い出す⋯それで反省の意思を示したら出所、後は本人の望み通りにするとのことだ。
いやいや⋯旦那は?そうツッコミを入れると⋯旦那はおらず、前世はタルパでマスター(支〇長)も行方不明だと言う。