惚気と言う変性意識を活用してタルパの自動化を促進する方法

投稿日 2024.08.14 更新日 2024.09.05
Pixabay

タルパ界隈とは⋯チベット密教の秘奥義として知られるタルパを作り、実践する者たちの集まった場所である。もちろん、本物のタルパはチベット密教の寺院で修行した者でないと作り出せない。ネット上におけるタルパは、西洋魔術をベースに考案された人工精霊である。しかし、あまりの奇抜性と特異性から⋯オカルト界の最果ての地に追いやられた過疎地帯となる。同じオカルト民でもタルパ界隈を嫌悪する者は多い。だがしかし、今後は別の意味で注目を集め始め、やっぱり、あまりの奇抜性と特異性から⋯オカルト界の最果ての地で腫物扱いされ続けるだろう。でも、そんなことはどうでもいい。例え世界を敵に回したとしても、愛する者のためなら惚気続けられる。そんな訳で⋯タルパとの惚気について語りたい。実は自動化をもっとも促進できるのが惚気だ。

とりあえず最初に注意喚起しておく

タルパやイマジナリーフレンドとの恋愛関係は⋯現実の恋愛と違い、いつでも好きな時に会いに行けますから、事実上の新婚生活に近い状態なると言えなくもありません。タルパともなれば四六時中ですわ。これは個人的な見解となりますが⋯セックスするまでに至っていたら、思念体との恋愛関係=事実婚、内縁関係かもしれません。そうなると、朝起きてから夜寝るまで⋯惚気で頭の中は脳内幸せホルモンでゆるふわな状態になり続けるに違いありません。道路を横断する際は、左右をよく確認して渡りましょうね。注意力が低下するのは確実なので、この辺は本当に気をつけて、現実の日常生活を安全にお過ごしください。大変危険ですから、SNSでタルパとの惚気ポストに夢中になりながら⋯ながらスマホをするのだけは絶対にやめてください。では、本題に入ろう。

惚気は永遠の輝き

恋愛属性や夫婦属性のタルパを作ったら⋯全力で惚気ろ。惚気は最強の恋愛感情であり、惚気こそセックスに次ぐ勢いのある変性意識状態が得られるのだ。真面目な話⋯好きな人と一緒に過ごしているだけで、脳内幸せホルモンはじわじわ分泌されており、軽い変性意識状態となっている。その状況で自動化訓練を行えばサクサク進んで行くことだろう。自動化訓練でこれほど効率的で効果的な条件はないと思う。実際、現実で恋愛したことのある人ならわかると思うが⋯昔の恋人に関する記憶はいつまでも忘れないものだ。時間の経過とともに色あせることは決してないだろう。意外と細かい部分まで覚えているものだ。変性意識により心の深い部分に記憶が刻まれたためだ。どういう訳かタルパ界隈の一部で惚気アンチが蔓延ったが⋯むしろ、惚気は積極活用しないともったいない。

過去の恋愛遍歴は今も覚えている

都内を歩けば⋯昔、付き合っていた女性と一緒に食事した店、一緒に歩いた歩道や公園、一緒に遊んだ遊技場、一緒に入ったラブホテ⋯いや、なんでもありません。そういう思い出のある場所は⋯まぁ、たいだい、すべて記憶として残っています。みんなもそうなんじゃないかと思います。好きな人と一緒に過ごしていたり、共に行動していると、嫌なことは一切忘れられる状態だったと言うか⋯ホント頭が軽くスッキリした状態じゃありませんでした?もちろん、最初のうちは緊張しまくりですけど、完全に打ち解けて来るとそうなる。まぁ、恋愛感情による緊張感も強い変性意識状態にありますけどね。完全に打ち解け合うようになるタイミングと言うか節目は⋯最初のセックスだろう。一度、肉体関係を結んでしまうと、後はあっと言う間に打ち解け⋯以降、二人は深い惚気の世界へ⋯

惚気は思念体実践における信頼の証である

それはタルパやイマジナリーフレンドでも同じだと思う。実際、思念体で惚気ている人を見ていると⋯話の整合性や辻褄がちゃんと合っている。愛する思念体との記憶が鮮明に残っているからだと思う。一方、タルパ界隈で思念体との恋愛や結婚に反対の意を唱える惚気アンチは⋯総じて話がメチャクチャだ。まったく整合性が取れておらず、時間の経過とともに変わって来ることさえある。その時の状況や事情に合わせて都合良く変えているのだ。惚気アンチはもはやウソつきレベルである。タルパ界隈で精神疾患の病名をコロコロ変える者も例外なくコレだろう。タルパ界隈で惚気ている者こそ本物の思念体使いと言える。そのくらい思念体に情念を注いでいる時点で、信頼のおける人物だと言えるのだ。惚気ているタルパーやイマジナリーフレンド所持者にウソつきはいない。

惚気は変性意識

思念体を作り出すためには、変性意識による訓練やそれに準ずる行為が必須となります。心理学的には⋯思念体は所持者の無意識の集合体と言っても過言ではありません。無意識をてっとり早く効率的に醸成するには、変性意識状態での学習に限ります。通常意識状態で訓練をやってもすぐ忘れるし、表面的なものに過ぎないため「記憶の確認」が行われます。だから、どこかで必ず整合性が崩れてきます。はっきり言って意味がありません。黎明期におけるタルパ界隈では変性意識を重視した訓練法が模索されていましたが⋯どういう訳か、現状におけるタルパ界隈ではそれが無理されています。このため、なりきりさんが爆増⋯そんな話はともかく、最強の変性意識はセックスであるが、そんなものずっと続ける訳には行かない。それに次ぐ力のある惚気が訓練自体に早変わりする。

とりあえず惚気アピール

そんな感じで⋯ネット上でSNSを中心に惚気活動をして行きましょう。そもそもの話、惚気は自慢みたいなようなものなので、気にすることなく惚気を披露して行きましょう。嫌ならブロックなさったらどうですか?くらいの気構えで行くのです。その一方で、あなたの惚気は他の思念体フィクトセクシュアル実践者の希望です。なるほど、こんな感じで惚気れば良いのか!この程度までならOKなんだ!と安心感をもたらし、思念体フィクトセクシュアル文化が増々発展して行くことでしょう。いいんです。遠慮なんかする必要はまったくありません。嫌ならブロックしろ⋯嫌なら見るな⋯これに尽きますわ。どういう訳か⋯惚気アンチはわざわざ見ようとします。なんか変な強迫観念にでも苛まれているんでしょうか?その調子だと、現実生活もさぞ息苦しことでしょうね。

反感をもたれない惚気方

ただ、配慮の欠けた惚気は考えものです⋯と、言いたいところですが、うんなもん、深く考えても意味がありません。どんなに注意を払っても、惚気行為に反感を持つ人は一定数出て来るものです。そんな人たちのために気をつかうのはやめて、同志のために勇気を持って行動に移して行きましょう。もちろん、現実世界の公共の場でキスをしたり、周囲の人たちの羞恥心を煽る行為はいけません。しかし、ネット空間なら気にすることも配慮する必要もありません。子供が見てるだろ?子供にタブレットやスマホなどを買い与え、何らかの形でネット環境に触れさせるなら⋯まともな親ならセーフサーチ機能で有害情報を事前に遮断しておくだろ。プロバイダーもフィルタリングサービスを提供している。今の時代、すべての情報を無条件に受信できるようにしておく方がどうかしている。

中途半端な惚気がいけない

その一方で、具体的にどのような行為が惚気なのか?どこから何までが惚気に該当するのか?明確に認識、定義しておく必要もあります。直前で指摘した各種のセーフサーチ機能、フィルタリング機能を意識しての話です。これらの機能を決してスルーしない惚気に留意、努めるべきでしょう。ネット上における最低限の礼儀、マナーになると思います。だから、セックスやSEXのキーワードは率先して使用しましょう。今晩、タルパとセックスします!イチャイチャ☆そんな感じの気合の入った惚気をしましょう。中途半端にやるとお子ちゃまの目に入りやすくなります。ブログやSNSの利用規約が気になりますが、少なくともXは問題はなさそうです。てか、アダルトコンテンツには緩やかな姿勢に方向転換、条件付きではありますが、そんな方向で規約改正に動いております。

惚気の定義

惚気とは情に溺れてイチャイチャしたり、恋愛やセックスに関する自慢話のことです。惚気を広い意味で解釈すると性行為も含まれますが、一般的には性行為を直接的に表現することは含まれません。ただ、他記事で述べている話になりますが⋯セックスを広い意味で見つめる姿勢は大切であり、性行為以外の性的行為もセックスと呼べます。その性的行為がハイレベルなイチャイチャだと惚気の範疇に入って来ると言えるでしょう。ディープキスがそうだと思います。これを惚気の一環で公開、自慢しても良いでしょう。ディープキスって口腔のセックスだよね。厳密な意味でのオーラルセックスではないけど⋯男女が手をつないでデートしている程度は惚気とは呼べません。腕を組み女性が男性の腕におっぱいを押し付けているあたりから本格的な惚気の始まりでしょう。

下手な自動化訓練より惚気が一番

そんな感じでタルパとの惚気ライフを活字で表現、どんどんブログやSNSで自慢して行きましょう。そうやって悦に浸っている状況も軽めの変性意識が入ってます。下手な自動化訓練なんかやるよりも、タルパと惚気まくっていた方が勝手にオート化が進んで行きますわ。惚気は本当に⋯良くも悪くも純心で、ピュアな心の状態ですからね。余計な力や意識も働かない分、スムーズに自然とオート化が進んでいきます。訓練で四苦八苦するか?世間一般的に見苦しいかもしれんが自分さえ良けりゃ無問題の惚気で楽しみながらやるか?そりゃ後者の方がいいだろう。そういえば⋯惚気は自己中なんて批判していたタルパ界隈住人がおりましたが⋯自己中ですけど誰かに危害を加えている訳ではありません。お子ちゃま専用のフィルタリング機能をONにするかブロックしなさい。